同居解消と15万円生活:月10万円の生活から抜け出すための具体的なステップ

金銭的なことで、結婚してからマンションで旦那の両親と、義兄と同居しています。金銭的な事情は義両親が原因で、月々私たちに残るお金は10万円。生後半年の娘もいるのですが、同居に疲れて別居しようと思います。その疲れる理由が、・普通のマンションなので声がつつぬけ、常に気を抜けない。トイレお風呂キッチンも気を使う義両親がいるときはなるべく使わない。・義両親は共働きですが義兄がニートなので常にリビングにいる。自分の部屋はあるが、リビングで寝て常にリビングで生活。良い年なのに家にお金入れておらず、この人の家事をしなければならない理由がわからない。・私たち3人の部屋は5畳の1部屋のみ、娘が寝てからは私は真っ暗な部屋で何もできない、電話もできない。・晩ご飯は義母担当、肉か揚げ物しか出てこない。私が作りたいが義母が食にうるさいため却下される。・私以外全員喫煙者で室内喫煙。全員だらしなく、私が全力で気をつけても床にライターが落ちていて、娘がよくライターをくわえている。・義両親に私達が部屋にいない時勝手に部屋に入られる。(換気のため)・掃除機、トイレ掃除は何十年もしておらずほこりだらけ。私が掃除するが長年の蓄積には勝てない。などなどもっとありますが大きな原因はこれらです。2年間も、本当に疲れてしまいました。旦那には離婚届けをつきつけ、事の重大さに気付いたのか旦那は別居を考えてくれるようになりました。ところが、旦那の手元に残る金月10万円賃貸で3人で生活しなければなりません。10万円以上には絶対なりません。もちろん、私も娘を保育所に入れて働くので5万ぐらいは増えます。住みたい賃貸の近くの公立保育所が空いているようで、保育所の件は大丈夫なのですが、このまま、月15万生活でも別居してもいいと思いますか?私だけ、ご飯を食べれなくてもいい覚悟です。義両親に何か言われても、無理やり出て行く覚悟もしていますし、家電も家具も揃えるほどの貯金はあります。補足書きそびれすいません旦那の手元に残る金額が給料ということではないです義両親への金銭援助、旦那の奨学金を差し引いた金額です私の働き方についてですが認可保育所に入れるので私が求職者として保育所に入れることはできますが3ヶ月以内にパートや仕事を決めなければ退園です正社員で働きたいですが0歳児持ちには期間が短すぎますとりあえずパートで子供が熱を出して休まなければならないことを考えて5万です夜勤も考えています

劣悪な環境からの脱出:月15万円生活の現実と可能性

長年続いた過酷な同居生活、そしてその原因となる金銭的な問題、そして何より、生後半年の娘さんのことを考えると、別居を決断することは賢明な選択と言えるでしょう。 しかし、月15万円での3人暮らしは確かに不安要素が多いのも事実です。 この状況を乗り越えるために、具体的なステップを踏んでいきましょう。

1. 賃貸物件選び:予算と生活動線を考慮した物件探し

月15万円という予算の中で、快適な生活を送るためには、物件選びが非常に重要です。

1-1. 家賃相場調査

まず、お住まいの地域の家賃相場を徹底的に調べましょう。 不動産ポータルサイトなどを活用し、希望する立地条件(保育所の近さ、スーパーや病院のアクセスなど)と、広さ、築年数などを絞り込んで検索します。 家賃だけでなく、管理費や修繕積立金なども考慮し、トータルの月額費用を把握することが大切です。

1-2. 物件の優先順位付け

予算内で希望する条件をすべて満たす物件は難しいかもしれません。 そこで、優先順位をつけることが重要です。 例えば、

  • 保育所の近さ:通園の負担を軽減するために最優先
  • 日当たりと通風:カビやダニの発生を防ぎ、健康的な生活を送るために重要
  • 防音性:以前の同居生活での騒音問題を踏まえ、防音性の高い物件を選ぶ
  • 収納スペース:少ないスペースでも快適に暮らすために、収納スペースの確保は必須

などを考慮し、妥協できる点とできない点を明確にしましょう。

1-3. 間取りの工夫

5畳の部屋で暮らしていた経験から、狭さへの対策も重要です。 限られたスペースを有効活用するための工夫を考えましょう。 例えば、収納家具の活用、多機能家具の導入、壁面収納の設置などです。 また、家具の配置を工夫することで、空間を広く見せることも可能です。

2. 収入確保:パート勤務と将来のキャリアプラン

保育所の利用を条件にパート勤務を始める計画は、非常に現実的です。

2-1. パートの探し方

求人サイトやハローワークなどを活用し、保育時間や勤務時間、時給などを考慮して、自分に合ったパートを探しましょう。 0歳児の育児と両立できるよう、柔軟な勤務体制の職場を選ぶことが重要です。 夜勤も視野に入れているとのことですが、体力面と育児との両立を十分に考慮した上で、無理のない範囲で検討しましょう。

2-2. 将来のキャリアプラン

3ヶ月以内にパートを決める必要性があるため、まずはパートから始めることは賢明です。 しかし、将来的には正社員を目指したいという希望があることを踏まえ、キャリアアップのための計画を立てましょう。 育児休暇制度の充実した企業や、時短勤務が可能な企業などを探すことも有効です。

3. 生活費の見直し:節約術と食費管理

月15万円という限られた予算の中で生活していくためには、徹底的な節約が不可欠です。

3-1. 食費の節約

義母さんの料理に不満があったとのことですが、別居後はご自身の料理で健康的な食生活を送りましょう。 節約のためには、献立を事前に計画し、買い物リストを作成することで無駄な買い物を防ぎます。 また、旬の野菜や、比較的安価な食材を活用するのも効果的です。 料理に時間をかけられない場合は、冷凍野菜や時短調理法を積極的に取り入れるのも良いでしょう。

3-2. その他の生活費節約

光熱費、通信費、日用品など、あらゆる支出を見直し、節約できる部分は徹底的に削減しましょう。 電気代を節約するために、省エネ家電の使用や、こまめな消灯を心がけましょう。 通信費もプランを見直し、無駄な料金を削減しましょう。

4. 心理的なケア:ストレス軽減とサポート体制

長年のストレスから解放されることは、心身ともに良い影響を与えます。

4-1. ストレス軽減策

別居後も、育児や家事、仕事などによるストレスは避けられません。 ストレスを軽減するために、適度な運動や趣味を持つ、友人との交流を大切にするなど、自分自身をケアする時間を確保しましょう。

4-2. 必要に応じて専門家のサポート

必要に応じて、カウンセラーや精神科医などの専門家のサポートを受けることも検討しましょう。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることで、よりスムーズに新しい生活に適応できるでしょう。

5. グレーインテリアで心安らぐ空間を

新しい生活を始めるにあたり、インテリアにもこだわってみましょう。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 様々なトーンのグレーを取り入れることで、洗練された空間を演出できます。 例えば、壁や床に淡いグレーを使用し、家具には濃いグレーを取り入れることで、空間のメリハリをつけることができます。 また、白やベージュなどのニュートラルカラーと組み合わせることで、より柔らかく、温かみのある空間を演出できます。 グレーのインテリアは、シンプルながらも洗練された雰囲気で、忙しい毎日を過ごした後もリラックスできる空間づくりに役立ちます。

まとめ

月15万円での3人暮らしは決して楽ではありませんが、計画的に準備を進め、節約を心がけることで、十分に実現可能です。 そして、何より、劣悪な環境から抜け出すことで得られる精神的な安らぎは、計り知れない価値を持つでしょう。 新しい生活を始めるにあたって、不安な気持ちもあるかもしれませんが、一歩ずつ着実に進んでいけば、必ず幸せな未来を築けるはずです。

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