同居生活の悩みと解決策:姑との関係、お金の貸し借り、そして心の負担

姑からもらう生活費4万円って高すぎますか?姑に貸しているお金の借用書を書いてもらう事はやりすぎでしょうか?同居を始めて3ヵ月…姑の事が大嫌いになりました。私の家族は、主人、中学生の娘、1歳半の息子です。同居前は、賃貸マンションで隣同士でした。一緒に買い物に行ったり、タメ口で話すくらい仲が良く、息子の面倒もよく見てくれました。お互いに経済的に楽になるし、私が働くようになれば、多少は家事や子育てが楽になるという誘い文句に乗ってしまい、同居に至りました。姑はフルで働いてますし、私がまだ育児中で仕事をしていない為(姑曰く3歳までは自分でみたほうがいいと)すべて込みの生活費として4万円もらってます。引っ越し先も賃貸で、引っ越し前の家賃より、2万円増になりました。引っ越しの際、敷金礼金は半分ずつ負担することにしましたが、姑が分割で返していくというので、娘の学資保険の貸付から15万円立て替えました。恥ずかしながら、主人の収入は少なく、車を購入したばかりなので、貯蓄がない状態です。引っ越してからというもの、土日は趣味のパチンコ三昧。ブランドバックが一つ増えました。家事は一切手伝いなしです。たまに息子を可愛がってる姿を見ても、息子は自分の都合のよい暇潰し相手みたいにしか見えなくなってしまいました。生活費も遅れて分割で渡されます。ぎりぎりの生活なので、いつもらえるのか分からないから、困ります。その上、親戚の結婚式で5万円いるからとお願いされたので、また保険の貸付から貸しました。去年末に返すとのことでした。合わせて20万円まだ返ってきていません。12月の下旬から、理由も分からず避けられてます。食事は作り続けてます。ご飯だよ、お風呂どうぞ、って呼び掛けもしています。無言で出掛けられて、ご飯が無駄になっても、我慢し続けました。弁当のから箱がおもむろに捨ててあったので、朝、昼、晩、姑が食事出来るように、その時間は自分の部屋にいるようにしてます。朝みんなが仕事や学校に行った後、気が緩んで涙が止まらなくなります。息子がいるので、涙を流したまま笑顔を作ってます。そろそろ限界です。先々、別居できたとして、お金を貸したという事実を残しておきたいんです。主人は理解はしていますが、そこまでする必要はないと言っています。でも、娘の学資保険は私の親が払ってくれてるんです。長文ですみません。よろしくお願いいたします

同居生活における経済的な問題点

まず、生活費4万円が高すぎるかという点についてですが、これは同居の条件や生活状況、地域差によって大きく異なります。 4万円の中に食費、光熱費、日用品費などが含まれていると仮定すると、家賃が2万円上がったことを考慮すると、やや少ないと感じる方もいるかもしれません。 特に、姑がフルタイムで働いており、かつパチンコやブランド品購入など、自身の娯楽費に充てている状況を考えると、生活費の額や支払い方法の見直しが必要と言えるでしょう。

さらに、15万円と5万円の貸付は、明確な返済計画と借用書の作成が不可欠です。 借用書は「やりすぎ」ではなく、トラブルを防ぐための必須事項です。 口約束では、後々証拠として残らず、トラブルに発展する可能性が高いです。 借用書には、貸付金額、返済期日、利息の有無などを明確に記載しましょう。 弁護士や司法書士に相談し、適切な借用書を作成することも検討しましょう。

同居生活における人間関係の問題点

経済的な問題に加え、姑との人間関係の悪化も深刻な問題です。 同居前は良好な関係だったにも関わらず、同居後に関係が悪化した原因を分析することが重要です。 姑のパチンコ三昧、家事への協力的姿勢の欠如、無言での行動、そしてあなたへの無視など、多くの問題点が挙げられます。 これらの行動は、あなたに大きな精神的負担を与えていることは明らかです。

具体的な解決策:話し合いと境界線設定

現状を改善するためには、姑との話し合いが不可欠です。 しかし、直接的な批判や非難は避け、具体的な事例を挙げながら、あなたの気持ちを伝えることが重要です。 例えば、「生活費の支払いが遅れると、家計が苦しくなるので、きちんと予定を立てて支払ってほしい」や「家事の分担について、具体的な役割分担を決めて、協力し合いたい」など、具体的な要望を伝えることで、姑の理解を得やすくなります。

また、あなた自身の心の健康を守るためにも、明確な境界線設定が必要です。 姑の行動によって、あなたの精神的な負担が大きくなっていることを伝え、自分の時間や空間を確保する努力をしましょう。 例えば、姑が食事をしている時間帯は自分の部屋で過ごすなど、物理的な距離を置くことも有効な手段です。

専門家の意見:カウンセラーや弁護士への相談

現状が改善しない場合、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。 カウンセラーは、あなたの心の負担を軽減し、効果的なコミュニケーション方法をアドバイスしてくれます。 弁護士は、お金の貸し借りにまつわる法的問題や、必要に応じて別居に関する法的アドバイスを提供してくれます。

具体的な行動計画

* 姑との話し合い:具体的な問題点と改善策を提示し、穏やかな話し合いを心がけましょう。
* 借用書の作成:弁護士や司法書士に相談し、適切な借用書を作成しましょう。
* 専門家への相談:カウンセラーや弁護士に相談し、専門家のアドバイスを受けましょう。
* 生活費の見直し:姑と話し合い、生活費の金額や支払い方法を見直しましょう。家事分担についても明確にしましょう。
* 自分の時間確保:自分のための時間や空間を確保し、精神的な負担を軽減しましょう。
* 記録を残す:姑とのやり取りや、お金の貸し借りの記録をきちんと残しておきましょう。

まとめ:同居生活の継続と改善のためのステップ

同居生活は、経済的なメリットだけでなく、精神的な負担も伴います。 今回のケースでは、経済的な問題と人間関係の悪化が深刻な状況となっています。 早急に姑と話し合い、生活費や家事分担、お金の貸し借りの問題を解決する必要があります。 それでも改善が見られない場合は、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。 あなたの心の健康と家族の幸せを守るために、適切な行動をとりましょう。 そして、自分自身の限界を認識し、必要であれば別居という選択肢も視野に入れることが大切です。

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