同居する義父との距離感…新築マイホームでの生活とプライバシーの確保

同居の義父について はじめて投稿させて頂きます。 今までは閲覧専門でした。 自分と同じような悩みの質問を捜して回答を見て『なるほど』とか 『私もみんなと同じだ』と安心する為に見ていました 質問とゆうか同じ悩みを持つ方に相談に乗っていただきたく投稿しました。 【長文です】 付き合って9年になる彼氏が居ます。【同じ職場共働きでお互いにフルタイム残業多、多いときで月100時間越えです(-_-;)】 【アパートで9年同棲していました】 お互いに形式上に捕らわれる『結婚』には興味が無く、 これからもこのままで居るかと思います。 7ヶ月位前にひょんなことから『家賃を払い続けるのももったいないか』みたいなところから 『家を買おうか』とゆう話になりました。 正直、お互い趣味の車に注ぎ込んでいたのであまり貯金も無く 中古で安い家を家賃くらいのローンで払っていければいいなと思っていました。 まあ、思ったような物件は中々無く、それでも、今現在住む所もあるし あせる必要もないしゆっくり探せばいいな・・・なんて思っていました。 5月の連休明け位からボチボチ見て回っていたのですが 探し始めて1週間位で地方に住む彼の父親との同居話が持ち上がりました。 彼が小学校高学年の時に早々に離婚しておりしばらく1人暮らしでしたが 住んでいるアパートが立ち退きになるとのことで急いでいる感じでした。 しかし、これまで私は彼の父親とはまったく面識がなく、 正直・・・『不安』『面倒臭い』『自信がない』『嫌だなぁ』とゆう気持ちが強かったけど 『ひとりは可哀相だな』『彼も困ってるしな』・・・と思い同居を前提に家探しを始めました。 実際蓋を開けてみると彼は『住宅ローン』が組める状態ではなく、家の名義人にもなれない状況でした。 (私と出会う前に結婚、離婚暦あり、その際新築の家を母親と彼の名義で買うも、不動産業を営んでいた母親が彼に相談も無く自己破産してトンズラ・・・家は競売に掛けられ彼一人では払えない状況になり自己破産こそ踏みとどまったものの色々なトラブルに見舞われた経緯があるため。) そんなこんなで彼父が家の代金の大半を負担。私たちもあるだけの貯金をはたき 足りない分は私名義で銀行ローンを組み、元々住んでいた所より少し田舎の新築の建売を割安で購入しました。 (家は私名義です) 前置きが長くなりましたが、同居にいたるまで会ったのは一回きりです^^; …..そんなこんなでお盆に引越し・・・。 今まで面識も無かったのでどう接していいかわからない状態でしたが 至らぬところも沢山ありますが私なりに気を使ってすごして来ました。 ・・・・・特に悪い人でもなく、どちらかといえば『良い人』かと思います。 彼父也に私たちにも凄く気を使ってくれているのだろうと思います・・・。 (私たちの好きそうな車の番組を録画していてくれていたり、共働きで朝が忙しい私達の為に にサンドウィッチをつくってくれたり、ゴミを出してくれたりします) 本当に感謝しているし有り難いですm(__)m なので決して『嫌い』ではありません・・・。 嫌いでは無いのですが・・・・・ 一つ悩みがあります(T_T) 彼父は一階、私達は二階で生活しています。 正確には一階の一部屋が彼父専用部屋、LDK、風呂、洗面所は共有スペース。 二階は三部屋ありそのうちの二部屋が私たちの専用部屋(一部屋は寝室、もう一部屋はリビング的な部屋です) 空いている一部屋はお互いに選択を干したり彼父のランニングマシーンが置いてあったりです。 問題は私たちの留守中に私たちの占有スペースに入っているとゆうことです。 決して悪気は無いと思うのですが・・・・。 正直・・申し訳ないけれど・・・ 『いい気がしない』のです・・・。 一日家にいるので手持ち無沙汰なのか 私たちの部屋のゴミを捨てたりちょっとしたものを整理したり・・・親切心でやってくれているとは思うのですが 彼父にとって不要と思うものは、私たちが必要と思ってとってあるものでも捨ててしまったり・・・ 部屋内にある納戸にしまってあるものまで見ているようで 『あそこにあったアレを田舎のメイに持って行きたいのでくれないか』と言われたこともありビックリしました。 棚の中に袋に入れてしまって置いた物で開封しなければ解らないものです・・・。 後は、私の下着なのですが・・・ 同居する前は彼の物と一緒に洗濯して室内に干していましたが 今はそうゆう訳にもいかず、納戸のあるスペースに置いておいて、 別に洗って乾燥機にかけそのまましまうようにしています。 ・・・ある日納戸にしまってある下着の入れ物が移動しており・ 彼が移動したのかと思い気にも留めなかったのですが・・・ 彼は動かしていない事が解り頭の中が真っ白になると同時に怒りがこみ上げて来ました。 先日は私たちが使っていた夏物の敷布(ダブルサイズ)をしまってあるところから出して 自分のベット(シングル)に敷いて使っているのを見て凄いショックでした。 彼に『私はもう使えない』といいました・・・。 今日、色々な意味で彼がそれとなく言ってくれたのですが『逆切れ気味』で話にならない感じです・・・。 ・・・ どうしたらいいのでしょうか・・

同居によるプライバシー問題:義父との良好な関係を維持しながら解決策を探る

長年同棲し、結婚という形式にとらわれず、共に人生を歩むことを選択したカップルと、義父の3世代同居。新築マイホームという新しい生活空間での、プライバシー問題を抱える複雑な状況が伺えます。義父は善意で行動しているものの、その行動が、カップルのプライバシーを侵害し、ストレスとなっている点が大きな課題です。

問題点の整理:義父の行動とカップルの感情

まず、問題となっている義父の行動を整理してみましょう。

  • 留守中の私物へのアクセス:ゴミ捨て、整理、私物の移動、不要物の廃棄など。
  • 私物の無断使用:納戸にしまっていた私物へのアクセス、夏物の敷布の無断使用。
  • プライバシーに関わる行為:下着入れ物の移動。

これらの行動は、善意から行われている可能性が高いものの、カップルのプライバシーを侵害し、不信感や怒りを生み出していることが分かります。特に、下着などの私物へのアクセスは、許容範囲を超えていると言えるでしょう。

解決策:コミュニケーションと境界線の明確化

この問題を解決するためには、義父とのコミュニケーションと、明確な境界線の設定が不可欠です。

1. 直接対話によるコミュニケーション

感情的に対立するのではなく、冷静に、具体的に問題点を伝えましょう。「あなたの親切心は感謝していますが、私達の私物には触らないでほしい」と、直接的に伝えることが重要です。

2. 具体的なルール設定

義父と話し合った上で、具体的なルールを設定しましょう。例えば、

  • 私室への立ち入りは許可を得る。
  • 私物は勝手に触らない。
  • 不要かどうか判断できないものは、捨てる前に相談する。

など、具体的な行動規範を定めることで、誤解を防ぎ、お互いの尊重を促せます。

3. 物の置き場所の見直し

義父がアクセスしやすい場所に私物を置かないように工夫することも重要です。例えば、下着は鍵付きの収納に保管する、大切なものは目につかない場所にしまうなど、物理的な対策も検討しましょう。

4. 共有スペースの整理整頓

共有スペースを整理整頓し、義父が手持ち無沙汰にならないように工夫することで、私室に立ち入る必要性を減らすことも有効です。例えば、義父が楽しめる趣味のスペースを確保したり、一緒に楽しめる活動(簡単な庭いじりなど)を提案するのも良いでしょう。

5. 専門家のサポート

どうしても解決できない場合は、家族相談やカウンセリングなどの専門家のサポートを受けるのも一つの方法です。第三者の視点からアドバイスを受けることで、より建設的な解決策を見つけることができるでしょう。

事例紹介:他家庭での同居問題とその解決策

同居によるプライバシー問題、特に高齢の親との同居は、多くの家庭で発生する問題です。ある事例では、高齢の母親が、子供の部屋に勝手に立ち入り、整理整頓を始めることが問題となっていました。解決策として、子供たちが母親に、部屋への立ち入りを許可制にし、整理整頓が必要な場合は事前に連絡するようにお願いしました。さらに、母親が楽しめる趣味の時間を確保し、日中の活動の場を作ることで、部屋に立ち入る機会を減らすことに成功しました。

インテリアの視点からの解決策:空間デザインによるプライバシーの確保

インテリアの観点からも、プライバシーを確保するための工夫は可能です。

空間のゾーニング

二階部分を完全にカップルのプライベート空間として明確にゾーニングする設計にすればよかったかもしれません。例えば、二階へのアクセスを制限するような工夫(例えば、階段にゲートを設置するなど)や、視覚的に区切るための家具の配置なども効果的です。

収納スペースの充実

十分な収納スペースを確保することで、私物を整理し、目に見える場所に物を置かなくて済むようにします。特に、下着などの私物は、鍵付きの収納や、目立たない場所に収納することで、プライバシーを守ることができます。

色の効果

色の効果も利用できます。例えば、寝室には落ち着きのあるベージュやアイボリーなどの色を使用し、リラックスできる空間を作ることで、プライベート感を高めることができます。

まとめ:コミュニケーションと工夫で良好な関係を築く

同居は、多くのメリットとともに、プライバシーの問題も抱える可能性があります。今回のケースでは、義父の善意とカップルのプライバシーの尊重という、相反するニーズのバランスを取りながら、解決策を見つける必要があります。

まずは、率直なコミュニケーションを図り、明確なルールを設定することが重要です。そして、インテリアの工夫なども活用しながら、お互いが快適に暮らせる空間作りを目指しましょう。 感情的な対立を避け、冷静に話し合うことで、良好な関係を築き、幸せな同居生活を実現できるはずです。

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