古い砂壁の部屋リフォーム:布張り壁の安全性と最適な壁リフォーム方法

壁紙について 今一部屋だけ、自分達でリフォームしています。 古い家で砂壁が一面あるのですが砂がポロポロ落ちてくるので天井から布を壁ピッチリ貼ろうと考えてました 。 しかし、布を一面壁に使うのは火事になると危ないと知人に言われ反対されました。 タバコを吸わないし大丈夫かと思うのですが…。漏電したらと…。 壁に布を貼るなんて素人みたいなことやってるな!常識だろと。と素人な知人に言われ納得出来ないんです。 これって常識なんですか?それと壁を張替えるのにどうかいい方法アドバイス下さい。宜しくお願いします。

布張り壁の安全性とリフォームにおける常識

ご自身の古いお住まいの砂壁リフォームについて、布張りによる火災リスクやリフォーム方法についてお悩みのようですね。知人の方からは厳しい意見を聞かれたようですが、まずはご安心ください。ご心配されている点は、専門家の視点から見て重要な問題点です。

結論から言うと、天井から床まで布をピッチリ貼る方法は、火災リスクが高く、専門家も推奨しません。これは「常識」と言えるでしょう。 知人の方の指摘は、決して的外れではありません。

布張り壁の火災リスク

布は可燃性材料です。万が一、タバコや漏電による発火、あるいは近隣からの延焼などがあった場合、布張りの壁は火の粉や炎が急速に広がる危険性があります。天井から床まで完全に覆ってしまうと、火災の拡大を防ぐための避難経路を遮断する可能性も高まります。

漏電リスクと布張り壁

漏電による発火も懸念されます。古い家屋では、配線の老朽化による漏電の可能性があります。布は電気を通しにくい素材ですが、湿気などで濡れた場合、絶縁性が低下し、漏電火災のリスクが増大します。

素人リフォームの限界

DIYリフォームは素晴らしいですが、安全面を軽視してはいけません。専門知識や技術が不足した状態でのリフォームは、思わぬ事故につながる可能性があります。知人の方の「素人みたいなことやってるな!」という発言は、安全面への配慮が欠けている点を指摘していると考えられます。

砂壁リフォームの適切な方法

砂壁のポロポロと剥がれる問題と、火災リスクを回避しつつ、安全で快適な空間を作るには、以下の方法が考えられます。

1. 砂壁の補修と塗装

最も手軽な方法は、砂壁の剥がれを補修し、耐火性のある塗料で塗装することです。

* 手順:

  • 剥がれた砂壁を丁寧に除去する
  • 下地処理剤を塗布する(吸い込みを抑え、塗料の密着性を高める)
  • 耐火性の高い塗料を2~3回塗り重ねる(珪藻土塗料など)

* メリット:費用を抑えられ、比較的簡単に施工できる。
* デメリット:下地処理が重要で、不適切な処理だと剥がれが再発する可能性がある。

2. 石膏ボードによる下地作りと壁紙張り

砂壁の上に石膏ボードを貼り、その上に壁紙を貼る方法です。これは最も安全で確実な方法です。

* 手順:

  • 砂壁の表面を清掃し、必要に応じて補修する
  • 石膏ボードをビスで固定する
  • ジョイント部分をパテで処理する
  • 下地処理剤を塗布する
  • 壁紙を貼る

* メリット:耐火性が高く、安全。仕上がりが綺麗で、様々なデザインの壁紙を選べる。
* デメリット:DIYでは難易度が高く、専門業者に依頼した方が確実。費用も高くなる。

3. クロス張り

石膏ボードの下地の上にクロスを貼る方法です。石膏ボードと同様に耐火性があり、様々なデザインがあります。

* メリット:石膏ボードと同様のメリットに加え、施工が比較的容易。
* デメリット:石膏ボードと比較すると耐久性が劣る可能性がある。

4. 専門業者への依頼

DIYに自信がない、または時間がない場合は、リフォーム専門業者に依頼することをお勧めします。専門業者は適切な材料を選び、安全に施工してくれます。

専門家の視点:安全第一のリフォームを

リフォームは、安全を最優先に行うべきです。DIYで進める場合も、専門書やインターネットの情報などを参考に、安全な施工方法を十分に理解した上で作業を行いましょう。不安な点があれば、専門業者に相談することをお勧めします。

まとめ:安全で快適な空間づくりを

古い砂壁のリフォームは、安全面を考慮した適切な方法を選ぶことが重要です。布張り壁は火災リスクが高いため、避けるべきです。石膏ボードによる下地作りや、専門業者への依頼などを検討し、安全で快適な空間を実現しましょう。 ご自身のスキルや予算、そして安全性を考慮して、最適なリフォーム方法を選択してください。

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