南側に新築マンション建設!賃貸マンションの日当たりは大丈夫?

契約したい賃貸マンションの南側にマンションを建築中。2月に入居希望のマンションはベランダが真南にあり日当たり良好です。部屋の広さ、日当たり、賃料が気に入って契約の申し込みをしましたが、マンションの南側、約15メーターほど離れた敷地に14階建てのマンションが建つことが分かりました。私が入居を希望している部屋は7階です。日当たりはどうなんでしょうか。一日中日が当たらないってことはあるんでしょうか・・・・。非常に悩んでいます。値下げしてもらったとしても、日が当たらないのであれば、契約したくないんです。

新築マンション建設による日照権への影響

賃貸マンションの契約前に、近隣に高層マンションが建設されることを知って、日当たりを心配されているのですね。これは非常に重要な問題です。せっかく気に入った物件なのに、日当たりが悪くなったら生活の質にも影響します。 7階建てのマンションの7階と、15メートル離れた場所に建設される14階建てマンションとの関係、そして、日照時間への影響について詳しく見ていきましょう。

日照シミュレーションの重要性

まず、正確な日照状況を把握するために、日照シミュレーションを行うことをおすすめします。これは、建築予定のマンションの高さや位置、そして、あなたの部屋の位置を基に、年間を通してどのくらいの時間、太陽光が当たるかを計算するものです。

いくつかの方法があります。

  • 不動産会社への確認: まずは契約している不動産会社に相談しましょう。多くの不動産会社は、日照シミュレーションのデータを持っていたり、専門業者に依頼できる体制を整えています。
  • 建築会社への問い合わせ: 新築マンションを建設する建築会社に直接問い合わせるのも有効です。建設予定図面から、日照状況をある程度予測してくれる可能性があります。
  • 専門業者への依頼: より正確なシミュレーションを希望する場合は、建築設計事務所や測量士などの専門業者に依頼できます。費用はかかりますが、信頼性の高いデータを得ることができます。
  • オンラインツール: 一部のウェブサイトでは、簡単な入力で日照状況を概算できるオンラインツールを提供しています。精度は業者依頼のものより劣りますが、大まかな状況把握には役立ちます。

日照時間への影響:具体的な予測

15メートルの距離は、14階建てマンションの影響を大きく受ける可能性があります。特に、冬至などの太陽高度が低い時期は、日陰になる時間が長くなるでしょう。7階建ての7階なので、14階建てマンションの上層階からは完全に遮られる可能性も高いです。

シミュレーションの結果が得られれば、冬至・夏至・春分・秋分といった各季節における日照時間を比較することで、年間を通してどの程度日当たりが悪くなるのかを具体的に把握できます。

例えば、冬場は、午後になっても日陰になる可能性があり、夏場でも、午前中の日差しが遮られる可能性があります。 これらの情報を元に、生活に支障をきたすレベルかどうかを判断しましょう。

契約に関する具体的なアドバイス

日照シミュレーションの結果を踏まえ、契約の可否を判断しましょう。

日照条件の改善策

もし、日照時間が大幅に減少することが予想される場合でも、諦める必要はありません。いくつか改善策を検討してみましょう。

  • 賃料交渉: 日照条件の変化を理由に、家賃の値下げ交渉をしてみましょう。不動産会社も、入居者にとって日当たりは重要な要素であることを理解しています。交渉の際には、シミュレーション結果を提示することで説得力を増すことができます。
  • 部屋の変更: もし同じマンション内に、日当たりが良い部屋があれば、そちらへの変更を検討しましょう。空室状況によっては可能かもしれません。
  • 契約キャンセル: 日照条件が著しく悪化し、生活に支障をきたす可能性が高いと判断する場合は、契約をキャンセルすることも検討しましょう。契約書に記載されているクーリングオフ期間などを確認し、適切な手続きを行いましょう。

専門家の意見を参考にする

弁護士や不動産鑑定士などの専門家に相談することで、法的観点や不動産価値の観点から、より客観的な判断を得ることができます。特に、契約キャンセルを検討する場合は、専門家の助言が重要です。

まとめ:冷静な判断と適切な行動を

新築マンション建設による日当たりへの影響は、入居後の生活に大きく関わります。 感情的な判断ではなく、日照シミュレーションなどの客観的なデータに基づいて、冷静に状況を判断し、適切な行動を取りましょう。 不動産会社や専門家と積極的にコミュニケーションを取り、あなたにとって最善の選択をすることが大切です。

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