北欧リビングにジャングルジムを!赤と青、どちらの色が合う?色彩心理とファブリック選びも解説

北欧リビングに憧れています。 ダーク&ナチュラルブラウン、白で無難にまとめたリビングに、 ジャングルジムを置く予定です。 ジャングルジムの色は赤と青、どちらが北欧っぽいでしょうか? 色彩心理も気になります。 家族がくつろいでほっとできる北欧リビングを目指しています。 リビングに子供用のジャングルジムを置く予定なのですが、 ジャングルジムの色を赤にするか青にするかで悩んでいます。 ジャングルジムの下にマットを敷き、 同系色の北欧ファブリックでカバーする予定です。 赤も青も好きなので悩んでいるのですが、 どちらがより北欧っぽくなるでしょうか? また、おすすめのファブリックのブランドと柄名も教えてください。 好きなキーワードは、ナチュラル、シンプル、モダン。 断遮離にも共感していて、なにもない空間が好きです。 リビングの様子は以下のとおりです。 ○広さは16畳 ○床はダークブラウン ○壁と天井は白 ○カーテンはアイボリー、ラグはミルクティブラウン ○家具はブラウン&ナチュラルブラウン ○その他の小物はほとんど白 ○ローテーブル、TVボード、本棚以外の家具はなく、わりと広々 ○観葉植物のグリーン、壁に貼った子供の絵や作品以外の差し色はなし 風水や色彩心理も気になっています。 赤は子供が元気になりそうで、青は冷たいイメージ?? 青は心が落ち着きそうで、赤はずっと視界にあると疲れそう?? ちなみに、ライフオーガナイズという収納方法の先生によると、 私は右脳インプット派で、色が目につきやすく、 ごちゃごちゃしていると落ち着かないタイプと言われました。 くつろぐ&断遮離=ジャングルジム、 モダン=赤か青、が矛盾していますが(笑)、 子供が小さいので、しばらくはリビングに置くことになりそうです。 どうぞ、アドバイスをお願いします。

北欧リビングとジャングルジムの色選び:赤と青、どちらが最適?

16畳の広々とした北欧風リビングにジャングルジムの導入、素敵な計画ですね!ダークブラウンと白を基調とした落ち着いた空間の中に、赤や青のジャングルジムが加わることで、どのような変化が生まれるのか、ワクワクしますね。

結論から言うと、北欧スタイルのリビングには「赤」がおすすめです。 青も北欧インテリアに用いられることはありますが、ご自宅の落ち着いた雰囲気を考えると、赤の方がよりアクセントとして効果的に機能し、活気と温かみをプラスしてくれるでしょう。

なぜ赤がおすすめなのか?色彩心理と北欧インテリアの観点から

まず、色彩心理の観点から見てみましょう。赤は、情熱や活気、エネルギーを表す色です。子供部屋に最適な色として認識されることも多いですが、リビングに配置することで、家族のコミュニケーションを活発にする効果が期待できます。一方、青は落ち着きや安らぎを与えてくれる色ですが、リビング全体が白とブラウンで構成されているため、青色のジャングルジムは少しトーンが暗く感じられる可能性があります。

次に、北欧インテリアの観点から見てみましょう。北欧インテリアは、自然素材を活かした温かみのある空間作りが特徴です。赤は、北欧の伝統的なテキスタイルや家具にも見られる色であり、自然な木の温もりと調和しやすい色です。特に、ダークブラウンの床やブラウン系の家具と組み合わせることで、赤はより深みのある、落ち着いた印象を与えてくれます。

青を選ぶ場合の注意点と工夫

もし、それでも青色のジャングルジムに惹かれるのであれば、明るめの青を選ぶことをおすすめします。例えば、パステルブルーやスカイブルーなどの、爽やかで軽やかな色合いは、白とブラウンの空間にも自然に溶け込みます。また、マットやファブリックカバーの色選びも重要です。青色のジャングルジムには、白やアイボリー、グレーなどの明るい色のマットやカバーを合わせると、空間全体のバランスが良くなります。

ジャングルジム周りのコーディネート:マットとファブリック選び

ジャングルジムの下に敷くマットと、カバーとして使用する北欧ファブリックは、全体のコーディネートを左右する重要な要素です。

マット選びのポイント

* 素材:安全性を考慮し、滑りにくい素材を選びましょう。綿や麻、またはそれらを混紡した素材がおすすめです。
* 色:ジャングルジムの色と調和する色を選びましょう。赤色のジャングルジムなら、ベージュやアイボリー、グレーなどがおすすめです。青色のジャングルジムなら、白やライトグレーなどが良いでしょう。
* 厚さ:衝撃吸収性と防音性を考慮し、ある程度の厚みのあるマットを選びましょう。

ファブリック選び:おすすめのブランドと柄

北欧ファブリックは、様々なブランドから多様なデザインが展開されています。いくつかおすすめのブランドと、ジャングルジムのカバーに適した柄を提案します。

* **マリメッコ (Marimekko):** 大胆な柄と鮮やかな色が特徴。ユニークな柄は、ジャングルジムを遊び心のあるインテリアの一部として昇華させます。「Unikko(ウニッコ)」や「Puketti(プケッティ)」のような定番柄は、北欧らしい雰囲気を演出できます。
* **アルメダールス (Almedahls):** 自然をモチーフにした、落ち着いたデザインが多いブランドです。花柄や幾何学模様など、シンプルながらも洗練されたデザインが、北欧スタイルのリビングに馴染みます。
* **フィンレイソン (Finlayson):** エレガントでクラシックなデザインから、モダンでポップなデザインまで幅広く展開しています。「ELEFANTTI(エレファンティ)」のような動物モチーフの柄は、子供部屋にも適しています。

柄については、シンプルで落ち着いたデザインを選ぶことをおすすめします。小さめの柄や、ストライプ、ドットなど、主張しすぎない柄が、リビング全体のバランスを崩さずに、ジャングルジムを自然に溶け込ませるのに役立ちます。

右脳インプット派のための空間づくり

ライフオーガナイズの先生によると、あなたは右脳インプット派で、色が目につきやすく、ごちゃごちゃしていると落ち着かないタイプとのこと。ジャングルジムは、どうしても視覚的に存在感の強いアイテムです。そのため、以下のような工夫で、空間の整理整頓を心がけましょう。

* **ジャングルジムの周辺を常に片付ける:** ジャングルジム周辺は、おもちゃやマットなどが散らかりやすい場所です。こまめな片付けを心がけ、常に清潔でスッキリとした状態を保ちましょう。
* **収納スペースを確保する:** おもちゃやジャングルジムの付属品などを収納できるバスケットやボックスなどを用意し、使用後はきちんと収納しましょう。
* **壁面を活用する:** 壁に棚やフックを取り付け、おもちゃや小物を収納することで、床面を広く使えるようにしましょう。

風水と色彩心理を考慮した空間づくり

風水では、赤は「火」のエネルギーを表し、活気やエネルギーをもたらす色とされています。一方で、青は「水」のエネルギーを表し、落ち着きや安らぎをもたらす色とされています。あなたのリビングの状況を考えると、赤色のジャングルジムは、家族の活気を高め、明るい雰囲気を作り出すのに役立つでしょう。

まとめ:赤色のジャングルジムで、活気と温かみに満ちた北欧リビングを

北欧スタイルのリビングにジャングルジムを置く場合、赤色のジャングルジムがおすすめです。赤は北欧インテリアにも馴染みやすく、家族の活気と温かみを演出するのに最適な色です。マットやファブリックを適切に選び、空間全体のバランスを考慮することで、より素敵な北欧リビングを実現できるでしょう。 ご自身の右脳インプット派という特性を理解し、整理整頓を心がけながら、子供たちが楽しく遊べる、そして家族みんながくつろげる空間を創造してください。

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