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北側寝室の寒さ対策:シャッターは本当に必要?
築4年の積水ハウス鉄骨造住宅の北側寝室の寒さと結露でお困りとのこと、ご心配ですね。シャッター設置の見積もりが高額で、しかも設置の必要性自体に疑問を感じられている状況がよく分かります。まずは、シャッター設置の費用と、他にどのような寒さ対策、結露対策があるのかを詳しく見ていきましょう。
シャッター設置費用:相場と見積もりの注意点
幅約150cmの腰高窓へのシャッター設置費用は、足場費用を含めると、15万円~30万円程度と予想されます。これはあくまでも目安であり、使用するシャッターの種類(電動式か手動式か、材質など)、工事の難易度、業者によって費用は大きく変動します。積水ハウスへの依頼という点も費用に影響する可能性があります。
見積もりを比較検討することが重要です。積水ハウスの見積もりと、他の業者に見積もりを依頼し、比較検討することをお勧めします。特に、足場費用は業者によって大きく異なる場合があります。複数の業者から見積もりを取り、費用内訳を詳細に比較することで、最適な選択ができます。
シャッターは逆効果?結露対策について
積水ハウスの担当者から「シャッターは逆効果」という意見があったとのことですが、これは必ずしも間違いではありません。シャッターは日射遮蔽効果はありますが、通気性を阻害するため、結露を悪化させる可能性があります。特に、北側の窓は日射が少ないため、シャッターを閉めたままの状態が続くと、窓ガラスの温度が下がり、結露が発生しやすくなります。
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結露対策としては、以下の方法が効果的です。
- 換気:2階キッチンの換気扇だけでなく、寝室の窓を開けて定期的に換気を行うことが重要です。特に朝方は窓を開けて、室内の湿気を外に出しましょう。
- 除湿機:空気中の水分を吸収する除湿機を使用することで、結露の発生を抑えることができます。特に梅雨時期や冬場は効果的です。
- 断熱対策:窓ガラスに断熱フィルムを貼る、カーテンを厚手のものに変えるなど、窓からの熱損失を防ぐ工夫も重要です。ペアガラスとはいえ、より断熱性能の高いカーテンやブラインドを選ぶことで、室温を維持しやすくなります。
- 窓の結露対策グッズ:窓枠に吸水性の高いシートやマットを貼ることで、結露による水滴の発生を軽減することができます。
シャッター以外の寒さ対策
シャッター以外にも、北側寝室の寒さ対策として、以下の方法があります。
- カーテン:厚手の遮光カーテンや断熱カーテンを使用することで、窓からの冷気を遮断し、室温を維持することができます。機能性の高いカーテンを選ぶことが重要です。
- ブラインド:ブラインドは、カーテンよりも通気性が高いため、結露の発生を抑えるのに役立ちます。断熱効果のあるブラインドもあります。
- 窓辺の断熱:窓枠に断熱材を貼ったり、窓際に断熱効果のある家具を置くことで、窓からの熱損失を軽減することができます。
- 暖房器具:エアコンや床暖房などの暖房器具を効果的に使用することで、室温を快適に保つことができます。サーキュレーターと併用すると、より効率的に暖房できます。
費用対効果を検討し、最適な対策を選択する
シャッター設置は高額な費用がかかります。まずは、上記で紹介したシャッター以外の寒さ対策と結露対策を試してみて、効果を確かめることをお勧めします。それでも寒さが改善しない場合、あるいは、防犯面を考慮してシャッターが必要だと判断する場合は、再度見積もりを依頼し、費用対効果を慎重に検討しましょう。
専門家の意見を聞くことも重要です。建築士やインテリアコーディネーターに相談することで、予算や生活スタイルに合わせた最適な対策を提案してもらえます。
まとめ:費用と効果を比較検討し、最適な選択を
北側寝室の寒さ対策は、シャッターだけに頼る必要はありません。まずは、比較的低コストで効果的な換気、除湿、断熱対策を試行し、それでも改善が見られない場合に、シャッター設置を含めた総合的な対策を検討するのが賢明です。 複数の業者から見積もりを取り、費用と効果を比較検討し、ご自身の状況に最適な選択をしてください。