勝手に餌やり問題!家族とペットの幸せな共存を目指して

愚痴になりますが、勝手にうさぎに餌をやる家族について 私は朝から学校に行って夜遅くまでバイトをしているのですが、 自分の部屋でネザーランドのうさぎさんを買っています ちゃんと世話をしているのですが 、太らせないように餌を計っているのにも関わらず、病院でデカイねと言われてしまいました 自分のお金で、餌代もそうですが病院や爪切り(一人なので切ってあげられない)もしているのにどうやら家族の誰かが勝手に餌をあげたり水を変えたりしているようです 水が減ってないのにおしっこが多いのでおかしいとは思っていましたが、特に病気はないと言われてきにしてませんでした。 以前にも私はハムスターを買っていて、餌を減らしているのにどんどん太っていくので変だなとは思っていました 散々うさぎは可愛くないとか言っていたのに、野菜のクズなどを勝手にあげているみたいです 文句を言った挙句触るだけ触って餌やってって、腹が立ちます 問題は誰がやっているのかさっぱりわからない事です 父親はアレルギーなので関係ないですが、母親と妹は動物が好きで 連れてきた初日に触らないようにしていた私を押しのけてうさぎを撫で回して、せっかく愛想の良かった子だったのに人間嫌いにさせたりするほどです 言い訳かもしれませんが、私は何度も触るな近寄るな出ていけと繰り返したのですが、怒鳴り散らすまで出ていきませんでした とうとう私には見向きもしなくなってきたので困っています 4月には就職するので、お金を貯めて6月までには出て行きたいと思っています 6月までの間、どうしたらいいでしょうか? 早く家を出るためにも、出来るだけ安くで対策を考えて下さい

うさぎの健康を守るための対策

まず、うさぎさんの健康を守るために、具体的な対策を講じましょう。勝手に餌やりをされることで、うさぎさんが肥満になり、健康を害する可能性があります。これは、あなたの努力を無に帰すだけでなく、うさぎさんの寿命にも影響しかねません。

1. 餌やりと水の管理を徹底する

* 餌の量を厳密に管理する:毎日同じ時間に、計量カップを使って餌の量を正確に測りましょう。記録をつけ、変化があればすぐに気づけるようにします。
* 給水ボトルを安全な場所に設置する:家族が触れない、もしくは触りにくい場所に給水ボトルを設置しましょう。例えば、うさぎさんのケージの上部に取り付けるタイプや、ケージの中に深く設置するタイプなどが考えられます。
* 餌と水の置き場所を工夫する:家族が容易にアクセスできない場所に餌と水を置く工夫が必要です。ケージを高い場所に置く、もしくはケージに鍵をかけるなど、物理的な障壁を作るのも有効です。
* 残餌の確認:毎日の残餌を確認し、食べ残しが多い場合は、餌の量を調整しましょう。

2. 家族への明確な意思表示

家族に、うさぎの餌やりはあなただけが担当し、勝手に餌をあげたり、水を交換したりしないように、改めて強く伝える必要があります。

* 具体的なルールを提示する:「うさぎの餌やりは私だけが行います。野菜くずなど、与えてはいけないものを与えないでください。」といった具体的なルールを紙に書き、家族の見える場所に掲示しましょう。
* 危害を加える可能性を伝える:勝手に餌をあげることによって、うさぎの健康を害する可能性を具体的に説明しましょう。獣医の意見を引用するのも効果的です。
* 感情的にならない:感情的になっても、相手を説得することはできません。冷静に、そして優しく、あなたの気持ちを伝えましょう。
* 家族会議を開く:家族全員で話し合い、うさぎの飼育に関するルールを改めて確認し、合意を得ることが重要です。

3. うさぎの安全を守るための工夫

* ケージの改良:うさぎが安全に過ごせるように、ケージの改良を検討しましょう。例えば、家族が簡単にアクセスできないように、ケージを改造したり、鍵をかけたりするのも有効です。
* 監視カメラの設置:誰が勝手に餌をあげているのか特定するために、小型の監視カメラを設置するのも一つの方法です。ただし、プライバシーに配慮する必要があります。

6月までの短期的な対策と家計管理

4月からの就職を機に、家を出ることを目指しているとのことですが、それまでの期間を乗り切るための費用を抑えた対策を考えましょう。

1. 費用を抑えるための工夫

* 食費の節約:自炊を心がけ、外食を減らすことで食費を節約できます。
* 光熱費の節約:電気をこまめに消したり、節水に努めるなど、光熱費の節約を心がけましょう。
* 通信費の節約:格安SIMへの変更などを検討しましょう。
* アルバイトの増量:家を出るための資金を貯めるために、アルバイトを増やすことを検討しましょう。

2. うさぎの世話のサポート

* ペットシッターの利用:一時的にペットシッターを利用することで、うさぎの世話の負担を軽減できます。費用を抑えるために、信頼できる友人や知人に頼むのも良いでしょう。
* 動物病院への相談:獣医に相談し、うさぎの健康状態を定期的にチェックしてもらいましょう。また、家族による餌やり問題についても相談することで、専門家のアドバイスを得ることができます。

専門家の視点:動物行動学者の意見

動物行動学者の視点から見ると、家族が勝手にうさぎに餌をやる行為は、うさぎとの適切なコミュニケーションが不足している可能性を示唆しています。うさぎは繊細な動物であり、過剰な干渉はストレスを与え、人間不信につながる場合があります。家族には、うさぎの行動をよく観察し、適切な距離感を保つことを学ぶ必要があります。

まとめ:うさぎとの幸せな生活に向けて

うさぎの健康を守るためには、餌やりや水の管理を徹底し、家族に明確なルールを伝えることが重要です。また、家を出るまでの期間は、費用を抑えつつ、うさぎの世話の負担を軽減するための工夫が必要です。家族とのコミュニケーションを改善し、お互いの理解を深めることで、うさぎと家族、そしてあなた自身の幸せな生活を実現できるはずです。

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