別居から離婚へ…穏やかな離婚に向けてのステップ

別居から離婚へ 2月に主人とけんかをし、冷却期間をおきたいからと言われ別居に同意しました。 子供の学校の問題もあり、約2ヶ月間は、同居していました。 その2ヶ月間、主人は人が変ったみたいに、私に暴言、威圧、無視、など し続けました。実家が被災していた為に帰れずに、主人の両親に相談して しばらく娘と二人、ここに置いてくれと頼みましたが、私の我慢が足りないと 言われたり、あんたが出て行ったら息子にすぐに嫁を探すと言われたりした為 行くところがなく、仕方なく自宅に戻りました。 帰るぎりぎりまで、殴る真似をしてみたり、物を投げたり、子供にも大きな声を あげたりし始めたので、帰る日まで子供の部屋で子どもと隠れる様に過ごしていました。 実家に帰ってきて穏やかな生活がおくれています。 最近、突然、離婚届けが送られてきて、今すぐ判を押せと言われてしまいました。 しばらく、考える時間が欲しいので、今すぐ返事はできないと伝えました。 主人は「親も裁判でもなんでもしろ。」と言っていると強気の姿勢です。 あまりにも一方的すぎる主人に気持ちがなくなりつつあります。 離婚届けと届いた手紙にも自分を正当化することばかり書いてありました。 たぶん、私が反撃出来ないように打ちのめすつもりなんだと思います。 少し前に建てた家も売却するみたいな話をしていました。 800万円ローンが残るから折半しろと言われました。 専業主婦で過ごしていたのと、私名義の貯金もなかったので、実家に お金を送ってもらい、帰ってきました。 少し前から、自分のもらった給料を俺の金だ。と言い、少ししか生活費を くれなくなっていました。 夫婦の共有財産では、ありますが、家のローンは主人名義であるのと 売却し、残ったローンが本当に800万円になるのかも知るすべがありません。 少しでも、子供と穏やかに過ごすためには、どのように離婚を勧めていったら いいか、ご助言お願いします。 養育費は5万円と主人から言ってきましたが、それもたいへんなんだぞ。と 言われています。 私は今、実家で資格を取るために勉強中です。 夏位から、働きはじめるつもりです。

状況整理と今後の対応

ご主人からの一方的な離婚届の突きつけ、経済的な不安、そして何よりお子さんのことを考えると、非常に辛い状況だと想像できます。まずは、冷静に状況を整理し、一歩ずつ対応していくことが大切です。

1. 弁護士への相談が最優先

現状、ご主人は強硬な姿勢を示しており、ご自身だけで対応するのは困難です。まずは、離婚問題に詳しい弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、法的観点から状況を分析し、適切なアドバイスやサポートをしてくれます。特に、住宅ローンや財産分与、養育費など、経済的な問題については専門家の意見が不可欠です。

弁護士費用が心配な場合は、法律相談窓口や、地域の法律支援団体に相談してみるのも良いでしょう。無料または低料金で相談を受け付けているところもあります。

2. 離婚届への対応

離婚届は、すぐに署名・捺印しないようにしましょう。じっくりと時間をかけて、ご自身の状況や将来について考え、弁護士のアドバイスを踏まえて判断することが重要です。

3. 財産分与と住宅ローンの問題

住宅ローンの残債800万円の折半請求は、必ずしも妥当とは限りません。ご主人の名義であっても、夫婦共有財産である可能性があります。また、ローンの残債額についても、正確な金額を確認する必要があります。弁護士に相談し、適切な財産分与の方法を検討しましょう。

具体的には、以下の点を弁護士に確認しましょう。

  • 住宅ローンの残債の正確な金額
  • 住宅の売却価格の見込み
  • 財産分与におけるご自身の権利
  • 住宅ローンの債務負担の割合

4. 養育費について

5万円の養育費は、お子さんの年齢や生活水準などを考慮すると、妥当かどうか疑問が残ります。弁護士に相談し、適切な養育費の金額を算定してもらいましょう。

また、ご自身が夏頃から就労予定であることを伝え、収入状況を踏まえた上で養育費の金額を交渉する必要があるでしょう。

5. 証拠の確保

ご主人の暴言や威圧、物投げなどの行為は、証拠として残しておくことが重要です。音声録音や、できれば目撃者証言なども有効です。これらの証拠は、今後の離婚協議や裁判において有利に働く可能性があります。

6. 心理的なケア

現在の状況は、精神的に大きな負担がかかっていると思います。信頼できる友人や家族に話を聞いてもらったり、必要であれば専門機関(カウンセリングなど)に相談することも検討しましょう。

7. 子どものこと

お子さんのことを第一に考え、穏やかな環境を確保することが大切です。離婚後も、お子さんと良好な関係を築けるよう、弁護士と相談しながら進めていきましょう。お子さんの気持ちを常に考慮し、必要に応じて専門家(児童相談所など)のサポートも検討しましょう。

インテリアと心の状態

離婚問題は、精神的に非常に疲れるものです。そんな時こそ、自分の居場所を心地よく整えることが大切です。インテリアを工夫することで、心の状態を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻す助けとなるでしょう。

グレーインテリアで穏やかな空間を

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。様々なトーンがあり、明るめのグレーは清潔感があり、暗めのグレーはシックで落ち着いた雰囲気を演出します。

  • 寝室:リラックスできる空間を作るため、淡いグレーの壁やベッドリネン、グレーのカーペットなどを活用しましょう。
  • リビング:グレーのソファやクッション、カーテンなどで、穏やかな空間を演出します。アクセントカラーとして、パステルカラーを取り入れるのも良いでしょう。
  • 書斎:資格取得の勉強に集中できるよう、落ち着いたグレーのデスクや椅子、シンプルな収納家具などを配置しましょう。

グレーインテリアは、シンプルで洗練された空間を作り出し、心の平穏を取り戻す手助けとなるでしょう。

まとめ

離婚は人生における大きな転換期です。一人で抱え込まず、弁護士や専門機関のサポートを受けながら、お子さんと共に穏やかな未来を築いていけるよう、一歩ずつ進んでいきましょう。

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