初めての帰省!赤ちゃんと猫と義実家…安心安全な方法を見つけよう

義実家へ生後5か月の娘を連れての帰省について 今度のお正月に娘を連れて義実家への帰省を検討しています。 義実家にとっての初孫ですが、会いに来てもらえてないので、私から主人に提案しました。 (当初義父母は無理しないでと言ってくれました。今回の帰省もまだ伝えていません。) 東京から青森ですので新幹線で移動することになるかと思いますが、私が初めての育児ということもありかなり不安要素があります。 新幹線内のウイルス・風邪対策は?授乳はどうするのか?・・・と挙げればキリがないのですが 何よりも義実家は猫屋敷(故の汚屋敷)で、動物と一緒に暮らしたことのない私にとって脅威です。 もちろん、母親である私が目を離さないというのは前提ですが、元々野良だったのでどんな菌を持っているのかもわかりませんし 娘が近づいたが故に攻撃されたりしないか不安です。 外を自由に出入りしているので土埃で常に汚れた床に転がすのも嫌ですし、猫の毛や砂などを誤飲してしまわないかも不安です。 それに、灯油で火をつけて使う昔ながらのタイプのストーブなので、火傷も怖いです。 義実家には私たち家族が泊まれる部屋は無いので、いつもホテルをとります。 今回もそのつもりなので、外で会う・ホテルの部屋に会いに来てもらうというのが一番の安全策かと思い 一つ一つ不安要素を挙げ、そうしたい旨を主人にも伝えたのですが 「俺の育った家だ、何も問題ない」「過保護だ」「ちょっとくらい猫パンチくらったりひっかかれたりくらい問題ない」 と言って聞いてくれません。 挙句の果てには「○○家の嫁だろ?」とまで言われました。 東北で猫を飼っている赤ちゃんのいる家庭なんていくらでもあるとは思います。 私が過保護なんでしょうか? 義両親との関係が良好なだけに是非会ってもらいたいし、抱っこもしてもらいたい。 お墓参りや安産祈願をした神社へのお礼参りもしたいので、あちらへは行きたいと思っていますが どんな対策をとればいいのか・主人をどう説得したらいいのか困っています。 また、ちょうどマンションを購入したのでお披露目も兼ねて 交通費を援助してこちらに来てもらうことも検討しましたが(義父母が泊まれるスペースもあるので) 今回はそれでいいとしても、今後年老いていく義父母に負担になるかと思い、次回以降の対策も検討したいです。 長文ですみません。ご意見お聞かせください。

生後5ヶ月の赤ちゃんとの初めての帰省:新幹線での移動と義実家での安全対策

初めての育児で、生後5ヶ月の赤ちゃんを連れての帰省は不安がいっぱいですね。特に、猫を飼っている義実家への帰省となると、衛生面や安全面での心配は尽きません。ご主人の反応も気になりますね。この記事では、新幹線での移動、義実家での安全対策、そしてご主人との話し合いのポイントを具体的に解説します。

新幹線での移動:赤ちゃんとの快適な旅を実現するために

新幹線での長距離移動は、赤ちゃんにとっても大人にとっても負担になります。快適で安全な旅にするためのポイントは以下の通りです。

ウイルス・風邪対策

* マスクの着用:ご自身はもちろん、赤ちゃんにもできる範囲でマスクを着用しましょう。小さめのマスクや、ベビーカーに装着できるカバーなども検討できます。
* 手指消毒: 新幹線に乗車する前と降りる後、授乳の前後などに、手指消毒をこまめに行いましょう。アルコール消毒液は、赤ちゃんにも使える成分配合のものを使用してください。
* 座席の消毒:ウェットティッシュなどで、座席やテーブルなどを拭いてから座ると安心です。
* 空気清浄機:持ち運び可能な小型の空気清浄機があると、空気の清潔さを保つのに役立ちます。
* 離乳食・ミルクの準備: 新幹線内で赤ちゃんが機嫌が悪くなった場合に備えて、お気に入りの玩具や、ミルク、離乳食などを準備しておきましょう。

授乳について

* 授乳ケープ:授乳ケープを使用すれば、周囲を気にせず授乳できます。
* ミルクの準備:粉ミルクの場合は、あらかじめ調乳したものを哺乳瓶に入れて持参するか、お湯とミルクを別々に用意し、新幹線内で調乳しましょう。
* 授乳スペース: 新幹線のトイレや多目的室などを授乳スペースとして利用できます。事前に確認しておくと安心です。

義実家での安全対策:猫と赤ちゃん、そして古いストーブへの対応

義実家の猫と古いストーブは、赤ちゃんにとって危険な要素です。安全対策をしっかりと行いましょう。

猫との接触について

* 猫との距離を保つ:赤ちゃんが猫に近づかないように、常に目を離さないようにしましょう。ベビーサークルなどを活用するのも有効です。
* 猫の行動を制限する:可能であれば、猫を別の部屋に隔離したり、赤ちゃんが触れないように工夫しましょう。
* 衛生管理:義両親に協力してもらい、猫のトイレの清掃や、床の掃除を徹底してもらいましょう。
* アレルギー対策:猫アレルギーの症状が出ないか注意深く観察し、必要であれば抗ヒスタミン剤などを準備しておきましょう。
* 専門家の意見を聞く:動物病院に相談し、猫の健康状態や、赤ちゃんへのリスクについて相談してみるのも良いでしょう。

古いストーブへの対応

* ストーブから離れた場所に赤ちゃんを置く:ストーブから離れた場所にベビーベッドやプレイマットなどを設置しましょう。
* ストーブガードの設置:ストーブガードを設置し、赤ちゃんがストーブに触れないようにしましょう。
* 火傷に備えて:火傷用の軟膏などを準備しておきましょう。

その他

* 床の掃除:赤ちゃんが触れる可能性のある場所を、徹底的に掃除してもらいましょう。
* 猫の毛や砂の除去:掃除機や粘着ローラーなどを活用し、猫の毛や砂をこまめに除去しましょう。
* 誤飲防止:赤ちゃんが小さなものを口に入れないように、注意深く見守りましょう。

ご主人との話し合い:不安を共有し、協力体制を築く

ご主人の「過保護だ」という発言は、あなたの不安を理解していない証拠です。あなたの不安を具体的に伝え、協力体制を築くことが大切です。

* 具体的な不安を伝える:「猫の爪で引っかかれたり、猫の病気をもらったりする可能性がある」「古いストーブで火傷をする可能性がある」など、具体的な不安を伝えましょう。
* 安全対策を提案する:具体的な安全対策を提案し、ご主人にも協力してもらうように働きかけましょう。
* 感情的にならない:感情的にならず、冷静に話し合うことが大切です。
* お互いの意見を尊重する:お互いの意見を尊重し、妥協点を見つける努力をしましょう。
* 第三者の意見を聞く:どうしても話し合えない場合は、信頼できる友人や家族に相談してみましょう。

マンションへの招待:今後の帰省方法の検討

今回はホテル滞在という選択肢がありますが、今後、義両親が高齢化していくことを考えると、負担軽減のためにも、マンションへの招待という方法も有効です。

* 訪問の頻度を調整する:頻繁な訪問は負担になるため、訪問頻度を調整しましょう。
* 滞在期間を短くする:滞在期間を短くすることで、負担を軽減できます。
* 役割分担をする:義両親と役割分担をすることで、負担を軽減できます。

まとめ:赤ちゃんとの安全な帰省を実現するために

初めての帰省は、不安と期待が入り混じるものですが、事前にしっかりと準備することで、安全で楽しい帰省にすることができます。ご主人とよく話し合い、協力して、赤ちゃんにとって安全な環境を整えましょう。そして、義両親との良好な関係を維持しながら、安心して帰省できる方法を見つけてください。

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