初めての同棲!家具選びで彼との価値観のずれに悩む…節約と理想のバランスを見つける方法

私24歳、彼33歳 同棲にかける費用について。今月から3年付き合った彼と婚約を期に同棲することが決まり、部屋の契約も済ませました。入居まで残り2週間ほどとなったので、本格的に家具選びを始めたところです。ちなみに共働きで部屋の契約金、家賃、光熱費など基本的には折半の予定です。家電系は現在私が一人暮らしをしているので、今使っているものをとりあえず持っていく予定です。なので、買う必要があるものはベッドやテーブルなどの家具系です。私は初めて広い部屋に住むのでああしたい、こうしたいといろいろ考えていたのですが、先日彼から、ベッドとソファ、テーブル、照明他もろもろ親族や友人からもらえることになったよ!と言われました。(※買ってもらえるということではなく、以前は使っていたけどいらなくなったからあげるよ、ということです。)しかもベッド、ソファは彼の両親が長年愛用していたものなんだそうです。正直 ええええ・・・・・と驚きました。準備に積極的に関わってくれることや節約志向なのは喜ばしいことだとは思うのですが、さすがにすぐ快諾はできなかったので、使わせてもらえるものもあるかもしれないけど、サイズなどもあるし安いものでいいから好きなものを買いたい、特にベッドやソファは肌が直接触れるものだから新しいものを買いたいとやんわり伝えました。使うにしても見た目やサイズなど詳細を教えてくれと。しかし彼はインテリアなどに興味ないタイプで私の考え方のほうが無駄遣いだとおもっているようです。家具をくれると言ってくれた人にもいまさら断れないし、現時点ではそれらを使うことになりそうです。。確かに節約は大事だし、ゆくゆくはマイホームを建てることが目標なので今回買った家具をこの先ずーっと使い続けるかと言われるとそうではないと思いますが、私も憧れの高価な家具を今買いたいと言っているわけではないのです。(ニ●リやIKE●で安く気に入ったものを買えれば十分です、、)今は節約して、なるべく安く済ませるというのは大切なことだとは思うのですが初めての同棲なのです。それを伝えてもいまいち分かってもらえず、どっと疲れてしまい、なんだか新生活に対してやる気がでません。。泣ほぼ愚痴になってしまいましたがどっちの意見が間違ってるということはなく、価値観の違いだというのは理解しているつもりです。一緒にいる為には譲り合いが必要だとは思うのですが、、今回はどうしても自分を納得させられません。泣しかし彼の言い分もわかるには分かる為、私の意見を強く主張してもいいものか迷っています。そこで質問なのですがみなさんは同棲するに当たって部屋の契約金、家具家電等の費用をトータルどのくらいにおさめましたか?また、部屋のインテリアや、家具の購入をされる際どのように話し合われましたか?無駄に長くてすみません。切実に悩んでおります;;アドバイスお待ちしています!

同棲スタート!家具選びで生じる価値観の違いと解決策

初めての同棲、ワクワクする反面、家具選びで彼との価値観の違いに悩んでいるんですね。節約と理想のバランス、難しいですよね。この記事では、同棲にかかる費用、家具選びでの話し合い方、そして、あなたの状況に合わせた具体的な解決策を提案します。

同棲にかかる費用:平均と節約のコツ

同棲にかかる費用は、地域や住む場所、ライフスタイルによって大きく異なります。一般的に、初期費用(敷金・礼金・仲介手数料など)と、家具・家電費用、そして毎月の生活費(家賃・光熱費・食費など)が主な支出です。

初期費用

初期費用は、物件によって大きく異なります。都心部の一等地は高額になる一方、郊外や地方都市では比較的抑えられるでしょう。平均的な初期費用は、家賃の3~6ヶ月分と言われています。

家具・家電費用

これは、あなたが既に持っている家電や、彼から譲り受ける家具によって大きく変わってきます。新品で揃えるとなると、数十万から数百万円かかる場合もあります。しかし、中古品を活用したり、徐々に買い揃えていけば、費用を抑えることができます。

毎月の生活費

家賃、光熱費、食費、交際費など、毎月の生活費も考慮しなければなりません。二人暮らしなので、一人暮らしの頃よりも費用は増えるでしょうが、家計簿をつけて管理することで、無駄遣いを防ぎ、節約できます。

家具選びでの話し合い方:お互いの意見を尊重するコミュニケーション

彼との価値観の違いは、話し合いを通して解決していくしかありません。ポイントは、お互いの意見を尊重し、妥協点を見つけることです。

彼の意見を理解する

彼にとって、節約は重要な価値観のようです。マイホーム購入という将来の目標があることも理解しましょう。彼の節約志向は、決してあなたの気持ちを無視しているわけではありません。将来への責任感の表れと捉えることもできます。

あなたの気持ちを伝える

一方で、あなたは初めての同棲で、新しい家具に囲まれた生活に憧れているのも当然です。新しいベッドやソファで快適に過ごしたい、という気持ちは、決して贅沢ではありません。彼に、あなたの気持ちを丁寧に伝えましょう。

具体的な提案をする

「新しい家具が欲しい」という漠然とした主張ではなく、「ニトリやIKEAで予算を抑えた、気に入った家具をいくつか選んでみた」と具体的な提案をすることで、彼も理解しやすくなります。

妥協点を見つける

完全にあなたの希望通りになることは難しいかもしれません。しかし、彼から譲り受ける家具をうまく活用しつつ、予算内で新しい家具も取り入れるなど、妥協点を探りましょう。例えば、ベッドは譲り受けたものを使い、ソファは予算内で新しいものを購入する、といった具合です。

具体的なアドバイス:予算を抑えつつ、理想のインテリアを実現する

彼から譲り受ける家具を最大限に活用しつつ、予算を抑えて理想のインテリアを実現するための具体的なアドバイスです。

譲り受けた家具のチェック

まず、彼から譲り受ける家具の状態、サイズ、デザインを詳細に確認しましょう。写真や実物を見て、あなたの部屋のサイズやインテリアに合うかを確認することが大切です。もし状態が悪ければ、修理やリメイクも検討しましょう。

中古家具の活用

状態の良い中古家具は、新品よりもはるかに安く手に入れることができます。フリマアプリやリサイクルショップなどを活用してみましょう。

DIYでリメイク

譲り受けた家具のデザインが気に入らない場合は、DIYでリメイクすることも可能です。ペイントやファブリックの張り替えなど、簡単な作業で印象を大きく変えることができます。

少しずつ買い足す

すべての家具を一気に揃える必要はありません。優先順位の高いものから少しずつ買い足していくことで、予算を抑えつつ、理想の空間を徐々に実現できます。

インテリアのテーマを決める

インテリアのテーマを決めておくと、家具選びがスムーズになります。例えば、「北欧風」「シンプルモダン」「ナチュラル」など、好きなスタイルを決め、それに合った家具を選んでいきましょう。

色の効果を意識する

色は、空間の印象を大きく左右します。ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色を使うと、リラックスできる空間になります。一方、ブルーやグリーンなどの爽やかな色は、空間を広く見せる効果があります。サイト「いろのくに」で、色の効果を参考に家具選びをしてみてください。

専門家の意見:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、いくつかアドバイスをさせていただきます。 「譲り受けた家具をそのまま使うことに抵抗があるとのことですが、まずはそれらを活用することを前提に、空間全体のレイアウトを考えてみましょう。既存の家具を活かすことで、予算を抑えつつ、個性を演出することも可能です。例えば、古くなったソファに新しいクッションカバーをかけるだけでも、印象が大きく変わります。また、譲り受けた家具の色を基調に、新しい家具の色を選んでいくことで、統一感のある空間を作ることができます。」

まとめ:譲り合いと工夫で理想の空間を

同棲は、二人の人生における大きな転換期です。価値観の違いを乗り越え、お互いを尊重しながら、理想の生活空間を築いていくことが大切です。今回の家具選びを通して、彼とのコミュニケーションを深め、より良い関係を築いていけることを願っています。

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