初めての同棲、そしてまさかの事態… 40代女性の複雑な恋愛と住まいの問題

初めて質問します。 私は離婚歴がある40代の女性です。 同い年の結婚を前提に交際している人がいます。 昨年、寿退社して、婚姻届を出す日も決めて引っ越しの準備を進めている時に、彼から実は別居中の妻がおり、まだ籍があると知らされました。 別居の期間がその時4年で、全く会ってもないので、離婚を簡単に出来ると思ったらしく、私には内緒にしたようです。 別居理由は妻の浮気で中学生の子供が成人になるまで籍は抜かないでと頼まれたとのこと。 別居中の妻が離婚に応じないので、弁護士をたてて、話し合いして一年になりますが、妻から不定期に彼が嫌がらせをされるので、悩んでます。 仕事中に何度も電話してきたり、合い鍵で彼の家に入り障子を破ったり、食べ物を部屋に撒き散らしたり、ソファーや車のシートを包丁で切り裂いたり、机に無数の刃物の傷をつけられたり… 相手がヒステリックになって話し出来ないらしいのです。 そのうち、私に危害が及ぶのではと彼も精神的に追い込まれています。 別居の理由は、妻の浮気でも、現在は彼が浮気している事になるようで、別居中の妻側が有利な感じですが、弁護士を通してキチンと話し合いしているのに、家を荒らす行為は訴える事が出来ないのでしょうか? 弁護士さんは、共有の財産だから自分で自分の物を傷つけただけなので難しいと言われたらしいです。 弁護士の力量で話し合いの結果が変わると知って不安になりました。 この6月で別居5年経過したので、法的に離婚が認められるそうで裁判所に申し立てするそうです。 この嫌がらせって、離婚成立するまで我慢しないといけないのでしょうか? されるままなのも悔しいです。 補足 早速お答え頂きありがとうございます。 妻の浮気理由は、暇潰しにサイトで遊んだらしく、たまたま妻の携帯に浮気相手から電話があったのを気付いて彼が出て発覚したらしいです。 別居当時、金銭面の管理していた妻が遊んで使い果たして預金はなかったそうです。 私との交際は、現在1年4ヶ月で、別居して4年経過してからです。 荒らされた様子を写真に撮って警察に届けた方がいいでしょうか? 事件に発展しそうで怖いです。

複雑な状況と、あなたへのアドバイス

40代女性で、寿退社後、新たな人生を歩もうとしていた矢先に、交際相手から隠されていた事実が発覚し、さらに別居中の妻からの嫌がらせに苦しんでいる… 非常に辛い状況ですね。 まず、落ち着いて、一つずつ問題を解決していく方法を考えていきましょう。

1. 別居中の妻からの嫌がらせへの対処法

弁護士が「共有財産を傷つけただけなので難しい」と言っているのは、民事上の損害賠償請求が難しいという意味です。しかし、妻の行為は立派な犯罪行為に該当する可能性が高いです。

* 証拠の確保: これは非常に重要です。 妻からの嫌がらせの証拠を全て残しましょう。 写真、動画、通話記録など、あらゆる証拠をデジタルデータとして保存し、できれば日付と時刻を記録できる方法で保存してください。 証拠が揃えば、警察への被害届提出が可能です。

* 警察への相談・被害届の提出: 障子の破損、食べ物の散乱、ソファーや車のシートの損壊、机への刃物の傷… これらは器物損壊罪に該当する可能性があります。 また、仕事中の執拗な電話は、ストーカー規制法に抵触する可能性もあります。 警察に相談し、被害届を提出することを強くお勧めします。 証拠を提出することで、警察は適切な対応を取ってくれるでしょう。 事件に発展する可能性があるという不安は当然ですが、警察への相談は、あなたと彼を守るための重要な一歩です。

* 弁護士への相談: 現在の弁護士に、妻の行為について改めて相談しましょう。 民事上の損害賠償請求は難しいかもしれませんが、刑事事件として訴追できる可能性があります。 弁護士に証拠を提示し、今後の対応について具体的なアドバイスを求めましょう。 もし、現在の弁護士に不安がある場合は、セカンドオピニオンとして、別の弁護士に相談してみるのも良いでしょう。

2. 離婚協議と今後の生活

彼との結婚を前提とした交際を続けているとのことですが、この状況下で結婚を急ぐべきではありません。 まずは、彼と別居中の妻との離婚問題を解決することが最優先です。

* 離婚成立までの期間: 裁判所への申し立て後、離婚が成立するまでには、相当な時間がかかります。 嫌がらせは、離婚が成立するまで続く可能性があります。 しかし、決して我慢する必要はありません。 警察への相談、弁護士への相談を継続し、適切な法的措置を取ることで、嫌がらせを減らす、あるいは完全に止めることができる可能性があります。

* 住居の確保: 現状では、彼との同棲は危険が伴います。 離婚が成立するまで、安全な住居を確保することを検討しましょう。 実家、友人宅、シェルターなど、一時的にでも安全な場所を確保することが重要です。 引っ越しを検討する際には、セキュリティ面を考慮した物件選びが大切です。防犯カメラやオートロック付きのマンションなどがおすすめです。

* 精神的なケア: このような状況は、精神的な負担が非常に大きいです。 信頼できる友人や家族に相談したり、必要であれば、専門機関(カウンセラーや精神科医)に相談することをお勧めします。

3. インテリアと心の安らぎ

住まいの環境は、心の状態に大きな影響を与えます。 今の状況を乗り越え、将来に向けて、安心できる住まいを築くために、インテリアにも目を向けてみましょう。

* 安全で落ち着ける空間づくり: 引っ越し先では、防犯対策を万全にしましょう。 防犯カメラ、防犯ブザー、窓の鍵の強化など、具体的な対策を講じることで、安心感が高まります。 インテリアとしては、落ち着いた色合いの家具やカーテンを選び、リラックスできる空間を演出しましょう。 グレーは、落ち着きと上品さを兼ね備えた色です。 グレーを基調としたインテリアは、心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。 グレーのインテリア特集はこちら

* 自分らしい空間の創造: 嫌な出来事を忘れ、前向きな気持ちになれるような、自分らしい空間を創造しましょう。 好きな色、好きな素材、好きなデザインを取り入れ、自分にとって居心地の良い空間を作り上げてください。 これは、心の回復にも繋がります。

専門家の意見

弁護士や警察だけでなく、臨床心理士などの専門家にも相談することをお勧めします。 専門家のアドバイスを受けることで、より適切な対応、そして心のケアを行うことができます。

まとめ

今回の状況は、非常に複雑で困難なものですが、決して諦めないでください。 警察への相談、弁護士への相談、そして専門機関への相談を積極的に行い、一歩ずつ問題を解決していきましょう。 そして、安全で、自分らしい空間を築き、心身ともに健康な状態を取り戻すことを目指してください。

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