初めての二人暮らし!1階角部屋マンションの不安を解消するインテリアと防犯対策

女性2人暮らし、マンション1階角部屋。アドバイスをお願いします。妹と2人で初めて実家から離れて(と言っても徒歩で2、3分の距離ですが・・)暮らすことになりそうです。まだ契約などはしていませんが、現在ほぼ強制的に母から実家を出るように言われており、家賃も安いその部屋になりそうな感じです。実家を出るように言われたのもほんの数日前で、不動産屋のお盆休みが明けたらすぐに契約できるように連絡しろと。その部屋の中を見たのは1度だけです。後は昼間と夜に部屋の外から様子を見ました。静かな感じではありましたが、ゴミ捨て場のゴミ箱がいつもいっぱいになっていたり、自転車置き場もぐちゃぐちゃに置かれているなどしていて住んでいる方々について気になってしまいます・・。今見ているのがマンションの1階角部屋です。南向きで明るいは明るいです。隣りは住んでいません。隣りの隣りはどなたかが住んでいるようです。1階や2階は単身者向けのようですが、2人暮らしでも問題はないと言われました。ベランダの前は駐車場があります。そして角に出窓があるのですが、その横は自転車置き場になっています。1階ですが高さはけっこうあります(でも男性など運動神経の良い人なら登れてしまうかもしれませんし、地面からでもカーテンなしの部屋の中は少し見えました)。玄関がある方面は小さな会社(工場?)があります。そのマンションは男性のほうが多め、女性や上階になると家族連れもいるそうです。初めて実家から出ることの不安や生活していけるかどうか・・など心配があります。1階は防犯の面でもいろいろ心配ということも聞き、今不安で爆発しそうです。比較的静かな場所ではありますが(犯罪もほぼ起きていません)、洗濯物も外で干したいですが、ベランダにすだれをかけて見えないように覆ってしまうというのはわざとらし過ぎて逆に女性がいるとバレバレでしょうか?私は体が弱く持持病もあるため、収入もかなり少ないです。同居する妹も収入は多くありません。せめてお金がもう少し貯まるまで待ってほしいと言いましたが、それも却下されました。今すぐじゃないとダメだそうです。防犯に関してはいろいろネットで検索しましたが、何か前向きになれるアドバイスいただけないでしょうか?ここ数日間で数キロやせ、夜も眠れなくなってしまいました。よろしくお願いします。補足皆様、ありがとうございます。昔、田舎の雇用促進住宅の1階で妹と2人で住んでたこともありましたが(とはいえ、隣りの部屋には家族も住んでいました)、今よりもずっと無防備な状態で何もありませんでした。洗濯物も外に普通に干していました。なので、外で洗濯物が干せないとか全く考えられませんでした。妹も防犯は考えてたそうで、ベランダにはすだれより網をかけるほうがいいのではと言っていました。心配し過ぎだとも^^;

初めての1階角部屋マンション生活:不安を解消するための具体的な対策

初めての1人暮らし、ましてや2人暮らしは不安がいっぱいですよね。特に1階角部屋となると、防犯面での心配は当然のことです。しかし、適切な対策を講じることで、安心して暮らせる空間を築くことができます。 焦らず、一つずつ解決していきましょう。

1. 防犯対策:安心安全な住まいづくり

1階角部屋は確かに防犯面で注意が必要ですが、適切な対策でリスクを大幅に軽減できます。

窓の防犯対策

* 防犯フィルムの貼付:窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、ガラス破りによる侵入を防ぎます。透明なものから目立たないものまで種類が豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
* 補助錠の設置:窓に補助錠を取り付けることで、窓の開閉をより困難にします。特に、出窓は侵入されやすい箇所なので、必ず補助錠を取り付けましょう。
* 防犯センサーライトの設置:ベランダや窓際にセンサーライトを設置することで、不審者の侵入を事前に抑止できます。人感センサー付きのライトを選ぶとより効果的です。
* カーテンやブラインド:しっかりとした遮光カーテンやブラインドは、プライバシー保護だけでなく、外からの視線を遮断する効果もあります。

玄関ドアの防犯対策

* ドアチェーン・ドアガードの設置:玄関ドアには、必ずドアチェーンやドアガードを取り付けましょう。不審者への対応を安全に行うために必須です。
* 防犯カメラの設置:玄関ドアに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を記録し、証拠として残すことができます。最近は、比較的安価で高機能なスマートドアカメラも販売されています。
* 防犯対策の強化:玄関ドア自体を強化することも検討しましょう。防犯性の高いドアに交換したり、既存のドアに補強材を取り付けることで、より安全性を高めることができます。

その他防犯対策

* 防犯ブザーの携帯:常に防犯ブザーを携帯することで、緊急時に素早く助けを求めることができます。
* 近隣住民とのコミュニケーション:近隣住民と良好な関係を築くことで、何かあった際に助けを求めやすくなります。挨拶を欠かさず、困ったことがあれば相談できる関係を築きましょう。
* 防犯アプリの活用:防犯アプリを利用することで、緊急時の通報や位置情報の共有などが簡単にできます。
* 定期的な点検:防犯設備は定期的に点検し、不具合があればすぐに修理しましょう。

2. プライバシー対策:ベランダの目隠し

ベランダの目隠しは、プライバシーを守る上で非常に重要です。すだれは確かに目立ちますが、目隠し効果は限定的です。

効果的な目隠し方法

* 目隠しフェンス:ベランダに目隠しフェンスを設置することで、視線を完全に遮断できます。デザインも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
* シェード:日よけと目隠しの両方の効果があるシェードは、手軽に取り付けられ、デザインも豊富です。
* グリーンカーテン:植物を育てて目隠しを作るグリーンカーテンは、自然な雰囲気でプライバシーを守りながら、見た目にも美しい空間を演出できます。

重要なのは、目隠しをすること自体が不自然ではないということです。 多くのマンションで、ベランダに目隠しを設置している住居は珍しくありません。安心して、プライバシーを守れる方法を選びましょう。

3. インテリアで安心感を高める

インテリア選びも、安心感を高める上で重要な要素です。

明るく開放的な空間づくり

* 明るい色の家具やカーテン:オレンジや黄色などの明るい色の家具やカーテンは、お部屋を明るく開放的な雰囲気にしてくれます。
* 間接照明:間接照明を取り入れることで、リラックスできる空間を演出できます。
* 観葉植物:観葉植物を置くことで、お部屋に緑を取り入れ、リラックス効果を高めることができます。

防犯対策を考慮したインテリア

* 窓際に観葉植物を置く:窓際に観葉植物を置くことで、外からの視線を遮り、プライバシーを守ることができます。
* ミラーの活用:ミラーを適切な場所に設置することで、死角を減らし、防犯対策に役立ちます。

4. 経済的な面への対策

収入が少ない状況では、家計管理が重要になります。

家計簿アプリの活用

家計簿アプリを利用して、支出を管理し、無駄を省きましょう。

節約術

光熱費や食費などの節約方法を積極的に探しましょう。

5. 専門家への相談

どうしても不安な場合は、専門家への相談も検討しましょう。

* 不動産会社:契約前に不安な点を相談しましょう。
* 警察:防犯に関する相談をしましょう。
* セキュリティ会社:防犯システムの導入について相談しましょう。

まとめ

初めての1階角部屋マンション生活は不安も多いですが、適切な防犯対策とインテリア選びで、安心して暮らせる空間を築くことができます。焦らず、一つずつ対策を進めていきましょう。 そして、妹さんとの協力体制を築くことも、安心感につながります。 一緒に、新しい生活を楽しみましょう!

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