出産準備チェックリスト!7月出産予定の初ママ必見|赤ちゃんの肌着選びから搾乳器のメリット・デメリットまで徹底解説

もうすぐ7ヶ月目に入る、初妊婦です。7月出産予定なのですが、ゆっくりしすぎなのか?w 最近になって『あれ?何か買っておかなきゃだっけ??』もし早産とかになったら大変かも!!って思い始めたので。①皆さんは、いつ頃から用意しましたか??②出産(入院準備)で、これは買っておいた方がいい。病院から用意リスト貰うと思いますが、これあった方が良いとかなど・・・。③出産終えて家に帰ってから、赤ちゃんに必要な物。7月生まれなので、肌着とか何を買ったらいいのか??ベビーカーとかは、まだ先で良いかなと思ってるので、最低限これあれば、産後1・2ヶ月は大丈夫な物が知りたいです。それと、賛否かもしれませんが・・・一応、出れば母乳と考えてますが、搾乳器を使いたいと思いました。使ってた方いましたら、メリットデメリット教えてください。色々質問が重なってしまいましたが、宜しくお願い致します。補足☆回答して頂いた皆様へ☆本当に、こんなに丁寧に書いてくださり、ありがとうございました。すっごくBA悩みました(;´Д`)なんで1人にしかできないんだ・・・とwストローなんて思いもしませんでした!!たしかに、無いと面倒な感じがしますね!!これから徐々に揃えて8ヶ月の頃には大丈夫!って感じにしたいと思います。また機会がありましたら、宜しくお願いいたします。7月出産の方々、元気な赤ちゃんが生まれますように♪

出産準備、いつから始めるのがベスト?

7ヶ月に入ったばかりとのこと、焦る気持ちもよく分かります!出産準備は、人それぞれですが、一般的には妊娠8ヶ月頃から本格的に始める方が多いです。早産のリスクも考慮すると、7ヶ月目から少しずつ準備を進めていくのは賢明な判断と言えるでしょう。焦らず、余裕を持って準備を進めましょう。

先輩ママたちの準備開始時期

多くの先輩ママたちは、妊娠中期(5~7ヶ月)頃から少しずつ買い始め、妊娠後期(8ヶ月~)に本格的に準備を進めているようです。安定期に入る6ヶ月頃から、少しずつ必要なものをリストアップし、余裕を持って準備を進めるのがおすすめです。

出産入院準備:病院リスト+αで安心を

病院からもらう準備リストは必須ですが、それ以外にもあると便利なアイテムがあります。

病院からもらう準備リストで確認すべきポイント

* 母子手帳:忘れずに持参しましょう。
* 保険証:入院手続きに必要な書類です。
* 入院に必要な衣類:パジャマ、授乳ブラ、産褥ショーツなど。
* 洗面用具:歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディソープなど。
* その他:ティッシュ、バスタオル、フェイスタオルなど。

あったら便利なプラスαアイテム

* 使い捨ての産褥パッド:病院にある場合もありますが、多めに持っていくと安心です。
* 授乳クッション:授乳が楽になります。
* 母乳パッド:漏れの心配を軽減します。
* 携帯用充電器:入院中はスマホの充電が重要です。
* 飲み物:水分補給のために、麦茶やスポーツドリンクなどを持参しましょう。
* ストロー付きコップ:産後の体勢では、ストロー付きコップがあると便利です。(質問者様もご指摘の通りです!)
* 軽いスリッパ:入院中の移動が楽になります。

産後1~2ヶ月に必要な赤ちゃんグッズ

7月生まれの赤ちゃんに必要なアイテムを、産後1~2ヶ月に絞ってご紹介します。

衣類

* 新生児肌着(短肌着、コンビ肌着):5~7枚 夏生まれなので、通気性の良い綿素材を選びましょう。短肌着とコンビ肌着を両方用意すると便利です。
* 新生児用カバーオールまたはツーウェイオール:3~5枚 着脱が簡単で便利です。
* 新生児用帽子:2~3枚 紫外線対策にもなります。
* 新生児用ミトン:2~3組 爪を傷つけないように。
* 新生児用ソックス:2~3組

その他

* おむつ:新生児用 数種類試してみて、赤ちゃんに合うものを見つけるのがおすすめです。
* おむつ替えシート 使い捨てタイプと布タイプがあります。
* おしりふき
* ベビータオル:3~5枚 沐浴や吐き戻しなど、様々な場面で活躍します。
* ガーゼハンカチ:5~10枚 吐き戻しなどに対応できます。
* ベビーベッドまたはベビー布団 安全な睡眠環境を確保しましょう。
* 哺乳瓶(母乳育児の場合も、念のため) 母乳が足りない場合に備えて用意しておくと安心です。
* 哺乳瓶ブラシ
* 体温計

搾乳器のメリット・デメリット

母乳育児を考えているとのことですが、搾乳器の使用を検討されているんですね。

搾乳器のメリット

* 母乳の量を増やす効果がある場合がある:赤ちゃんがうまく吸えない場合でも、搾乳することで母乳の分泌を促す効果が期待できます。
* 母乳を貯めておける:外出時や、赤ちゃんが一時的に母乳を飲めない場合に便利です。
* 乳腺炎予防に繋がる場合がある:乳腺が詰まるのを防ぐ効果が期待できます。
* 父親や祖父母など、他の人にも授乳を代行できる:育児の負担を軽減できます。

搾乳器のデメリット

* 費用がかかる:購入費用や、消耗品(哺乳瓶など)の費用が必要です。
* 手間がかかる:搾乳には時間と手間がかかります。
* 母乳の出が悪くなる可能性がある:頻回に搾乳を行うと、母乳の出が悪くなる可能性があります。
* 適切な使用方法を理解する必要がある:使い方を間違えると、乳腺炎などのリスクが高まります。

搾乳器を選ぶ際のポイント

* 手動式か電動式か:電動式は楽ですが、費用が高くなります。手動式は安価ですが、手動で搾乳するのは大変です。
* 自分の胸のサイズに合うか:サイズが合わないと、搾乳がうまくいかない場合があります。
* 使いやすさ:実際に使用してみて、使いやすいかどうかを確認しましょう。

まとめ

出産準備は、焦らず、少しずつ進めていきましょう。病院のリストを参考に、プラスαでご紹介したアイテムも検討してみてください。搾乳器はメリット・デメリットをよく理解した上で、ご自身の状況に合わせて判断しましょう。7月出産、頑張ってください!

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