再婚の弟夫婦への新居支援に関するお悩みと解決策

再婚の弟の嫁のご両親が、弟夫婦に家を買ってくれるらしいです。うちの両親が、先方の親御さんへ何と言っていいのか悩んでいます。 長文になります。。 弟(長男)は元嫁との間に子供がおり、うちの両親が建ててあげた一戸建てに、元嫁と子供が現在住んでいます。 元嫁は、しょっちゅう私の実家に子供を預けに来ているので 新妻と弟は、元嫁に鉢合わせるのが嫌で、実家に寄り付きません。。 両親は孫が可愛く、来ないでとも言えないので、そんな状況が続いています。 新妻と弟の間に、先日子供が生まれました。 それを期に、新妻の親御さんが家を建ててあげると言って下さっているようです。 新妻は女兄弟のみです。 うちの両親は、元嫁の時に家を買ってあげているので、正直、もうお金が無いようです。 でも、婿側が住むところを用意するのが普通という考えがあり、 どうして良いのか、本当に悩んでいます。何と言っていいのか分からないので、 まだ先方の親御さんに連絡も出来ないでいます。ありがとうございますって言うのも何だか図々しいし。。 うちの父親は、本当に一生懸命働き、定年しています。 先方のご両親は、うちの親より、10歳ほど若く、その人たちにすみません。。と頭を下げさせるのも 娘としては、本当に忍びないです。 でも、このまま放置して良い訳もないので、先方のご両親に 何と言って連絡すべきだと思われますか?やはり父が連絡すべきでしょうか? 私は、父の自尊心をこれ以上傷つけたくありません。。母親どうしで上手く話してみては。。とも思います。 問題はたくさん有りますが、取り急ぎ、 先方の親御さんに、どのような形で、何と言うのが良いと思われますか? 本当に悩んでいます。。補足すみません。。少し説明が不足だったようです。。 言い訳かも知れませんが。。 弟は、元嫁の住んでいる家の代金を、少しずつですが、親に返しています。 もちろん、元嫁との間の子供への養育費も払っています。 それで、新妻とは二人で小さなマンションに暮らしていました。もちろん新妻も弟にお金が無い事を分かって結婚 していますので、二人はそれで納得していたようです。 ですが、その状態を見た先方の親御さんが親心でおっしゃって頂いてます。 弟も親にお金を出させるのが当然とは思ってはいないのですが。。(私たち夫婦も当然、親には頼らず自分でローンを払っています。当たり前ですが) 確かに、元嫁とうちの親との関係は、私も困っています。すみません。。

複雑な状況を整理し、感謝の気持ちを伝える

ご家族の状況、大変お辛いですね。まず、ご両親の気持ち、そしてご自身の葛藤、よく理解できます。弟さんご夫婦、そして両家の親御さんの気持ち、全てを尊重した対応が必要です。 ポイントは、感謝の気持ちをしっかりと伝え、現状を丁寧に説明することです。 先方の親御さんにとって、娘さんの幸せを願う気持ちは最大の動機です。その気持ちに寄り添い、感謝の言葉を伝えることが大切です。

先方のご両親への連絡方法と伝え方

ご両親に代わって、まずはあなたから先方のご両親に連絡を取ってみることをお勧めします。電話よりも、丁寧な手紙が良いでしょう。手紙であれば、落ち着いて状況を説明し、感謝の気持ちを伝えることができます。

手紙の内容例

手紙では、以下の点を丁寧に説明しましょう。

* 感謝の気持ち:「この度は、娘さんのこと、そして弟夫婦のことを大変気にかけていただき、心より感謝しております。」と、まず感謝の気持ちを伝えましょう。
* 現状の説明:弟さんの前妻との間の子供、元嫁との関係、そして弟さん夫婦が現在小さなマンションに住んでいることなど、現状を具体的に説明します。弟さんが元嫁の家のローンを返済していること、養育費を支払っていることも付け加えましょう。
* ご両親の気持ち:ご両親が、既に元嫁のために家を建てていること、そして経済的な負担が大きいことを正直に伝えましょう。「正直、経済的に余裕がなく…」と、ストレートに伝えることで、先方のご両親も理解を示してくれるはずです。
* 今後の希望:先方のご両親の好意を素直に受け入れつつ、具体的な支援内容について相談したい旨を伝えましょう。「ご厚意に甘えさせて頂くことになりますが、具体的な支援内容について、お話しさせて頂きたいです。」など。
* 具体的な提案:例えば、土地代のみのご支援を頂戴し、住宅ローンを弟夫婦で組むなど、具体的な提案をすることで、より現実的な解決策が見えてきます。

手紙の書き方

* 丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
* 状況を分かりやすく、簡潔に説明しましょう。
* 感謝の気持ちと、誠実な気持ちを伝えましょう。
* 具体的な提案を盛り込みましょう。
* 手書きの手紙がおすすめです。

具体的な解決策の提案

先方のご両親の好意を最大限に活かしつつ、ご両親の経済的な負担を軽減するための解決策をいくつか提案します。

1. 部分的な支援を受ける

土地代や建築費の一部を支援していただき、残りは弟夫婦が住宅ローンを組むという方法です。これにより、ご両親の経済的な負担を軽減することができます。

2. 賃貸住宅への移行

新築ではなく、賃貸住宅への移行を検討することもできます。初期費用を抑え、毎月の家賃を弟夫婦が負担することで、経済的な負担を軽減できます。

3. リノベーション

弟さんが元嫁と住んでいる家をリノベーションし、弟夫婦が住めるように改修するという方法もあります。新築よりも費用を抑えることができます。ただし、元嫁との関係を良好に維持する必要があるため、慎重な検討が必要です。

4. 複数世代住宅

ご両親と同居できる住宅を検討することもできます。これにより、ご両親の生活のサポートを受けながら、弟夫婦も安心して暮らすことができます。

専門家の意見を参考に

複雑な状況ですので、必要であれば、ファイナンシャルプランナー住宅アドバイザーに相談してみるのも良いでしょう。専門家の客観的な意見を聞くことで、より適切な解決策を見つけることができるはずです。

元嫁との関係改善について

元嫁との関係も、この問題を解決する上で重要な要素です。定期的な面会や連絡を取り合うことで、良好な関係を築き、子供たちの生活にも良い影響を与えることができます。ただし、無理強いはせず、徐々に関係を改善していくことが大切です。

まとめ

今回の状況は、非常にデリケートで難しい問題です。しかし、感謝の気持ちと現状を丁寧に説明することで、先方のご両親と良好な関係を築き、最適な解決策を見つけることができるでしょう。焦らず、一つずつ問題を解決していくことで、明るい未来が開けるはずです。 ご両親の気持ち、そして弟さん夫婦の幸せを願って、最善を尽くしてください。

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