内縁の夫の不倫と保険金詐欺の疑い…どうすればいい?

内縁夫が昨年暮れに浮気しました。夫がその女性に怪我をさせ、スナック経営をしているその女性は入院、手術しました。夫の損害保険で費用をカバーしていますが、いろいろ不審な点が多いです。ご意見をお願いします。内縁夫が昨年暮れに浮気しました。その女性は昔の彼女でスナック経営をしています。スナックの営業資金として私の夫は数年前私とつき合う前に300万円貸しています。まず、昨年8月を最後に借金が返済されなくなり、その年の秋あたりから夫の私に対する風当たりが冷たくなりました。そして、11月に一回目の浮気外泊。2回目が12月暮れ。その時になんらかの事件がおこったようです。相手の女性が怪我をして本人が無保険だったので、主人の某外資系損害補償保険に損害賠償の補填請求をして、実際にいとも簡単に金が振り込まれました。問題は。。。。。。 ーーーーー以下、保険請求前後の夫から被害者へのメールから抜粋です。ーーーーー 「当日の事件関係なんだけど、エレベーターに乗って8階に上がる際に、君がドアを背ににて君と話していて、8回についてドアが開いたのに気がつかなくて、下りようとして、君に言われて降りようとして君の左手を急に強く引っ張ったのが原因で君が転んでしまった、ということにします。 その時はぎっくり腰程度でまさか骨折だったとは思わなくておんぶして818号室に運んだ。朝も痛くて歩けなかったのでタクシーを呼んでもらって、下に降りてかえったことにしよう。」 『保険請求だから、「僕が思いがけなく手を引っ張ったのが原因で、左足をひねって転んだ」というところが重要だから主治医の先生にこのことを必ず伝えてね。」 「何度も話したけど、僕の賠償保険の請求をするのには、僕が加害者(原因者)じゃないといけないので。受傷の原因について、次の通り担当医の先生に必ず伝えてください。 『エレベーターが下りる際に相手の男性に不意に手を引っ張られて、足がもつれて転んだ為骨折した。』 恥ずかしいのだったら、原因を書いた紙(下記:受傷原因)を渡した方がいいかもね。」 「受傷の原因:(*以下、()内は私のコメントです) 去年の12月28日に長年つき合っている男性と久しぶりに(はい、結婚してましたからね!)会って、お店が終わった後、その男性の泊まっている駅前のGホテル(セミダブルはしっかり2人使いの料金を払っていました!)に行きました。ホテルのエレベータの乗って8階の部屋に上がる時に。相手の男性がエレベーターのドアを背にして私と話していたんですけど、8階についてもドアが開いた事を相手の男性は知らなかった云々。」 というワード作成の文書が夫のパソコンに入っていました。 その後もぞくぞく「その女性はもともとリウマチ持ちだった。」「結局は股関節骨折だったのに、夫は放置してホテルを去った。」「朝タクシーを呼んだのは女性本人である」。 5月は丸々店は休業で請求してますが、本当は5/21から9時まで開店、とか、それ以降もずっと夜九時までの短縮営業で損害補償を請求してますが、私はその女性から6月の夜中12時すぎに、「仕事が終わるとこんな時間にしかならないわよ」と電話かかってきた事もあります。そのとき彼女は事件当日は「彼には店の前で思い切りどつかれた」と主人とは全く違う事を言っていました。また私の存在は聞いていなかった、と言ってますが、水商売のママさんがそんな事も見抜けないわけないでしょう?おそらく、このところの不景気での営業不振にリウマチ、借金をかえすのが面倒になって色仕掛け。そんな所だったと思います。が、主人は今後の治療代も保険請求しなければならないと、取り付かれた様にコソコソを請求処理を進めています。しかも支払われた借金を半分を治療費に、半分を借金返済に抜き取っています。 この夫の詐欺?行為、どうにかしてなんとか『ことなきように』納める手だてはないのでしょうか?とりあえず夫婦円満調停の場で、私から主人に、その女との関わりは弁護士に一切任すべきだと主張しましたが、本人その気は全くありません。補足luca_luca_luca_parisさん、ありがとうございます。やっぱり通報ですよね。保険の件も実は私に半年も隠していて、「貸したお金が返ってきた」という言葉を不審に思った私が夫の鞄を捜査した結果、保険の件がばれたのです。私は3時間問いつめましたが、あげく暴力を振られ(突き飛ばされ箪笥で頭部を強打)、さすがに警察と救急車呼びました。たいしたことはありませんでしたが。 たしかに、この男、サイテーですよね。公務員なんですよ。3日前に、教員をしている彼の実姉に「相談したいことが」とメールしたら「夫婦の事は夫婦で解決なさい」と冷たい返事が。

状況整理と問題点

ご質問の内容を整理すると、内縁の夫が過去の恋人であるスナック経営の女性と不倫し、その女性を負傷させた疑いがあり、夫が自身の損害保険を利用して不当に保険金を請求している可能性が高いという状況です。さらに、過去に夫から女性へ貸した300万円の返済問題も絡み合っています。

問題点は以下の通りです。

  • 保険金詐欺の疑い:夫は、故意に事実を歪めて保険金を不正に取得しようとしている可能性が高いです。事故原因の虚偽報告、女性側の怪我の程度や治療期間の詐称など、複数の疑わしい点があります。
  • 不倫関係:夫の不倫は、あなたとの信頼関係を大きく損なう重大な問題です。
  • 借金問題:300万円の貸付金と、その返済状況、そして保険金請求との関連性が不透明です。女性への貸付金が不倫関係と関連している可能性も否定できません。
  • DVの疑い:夫から暴力を振るわれたという事実も深刻な問題です。

具体的な対処法

この状況では、単独で解決しようとせず、専門家の力を借りることが重要です。

1. 弁護士への相談

まず、弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、証拠を収集・整理し、法的観点から適切なアドバイスと対応策を提示してくれます。特に、保険金詐欺の疑いについては、弁護士の介入が不可欠です。弁護士費用は、状況によっては夫から請求できる可能性もあります。

2. 警察への相談

保険金詐欺、傷害事件、そしてDVの疑いがあるため、警察への相談も検討すべきです。警察は、事件の真相を調査し、適切な法的措置を取ってくれます。証拠となるメールやメッセージ、通話記録などを保存しておきましょう。

3. 保険会社への通報

夫が虚偽の報告をして保険金を不正に請求している可能性があるので、保険会社にも状況を報告しましょう。保険会社は、不正請求を調査し、必要に応じて保険金の返還を求めることができます。

4. 証拠の収集

弁護士や警察への相談と並行して、証拠を収集することが重要です。以下の証拠は、非常に有効です。

  • 夫と女性のメールやメッセージのやり取り
  • 通話記録
  • 医療機関の診断書や治療記録
  • 夫の損害保険契約書
  • 借用書などの金銭に関する証拠
  • DV被害の証拠(写真、診断書など)

これらの証拠は、弁護士や警察に提出することで、あなたの主張を裏付ける強力な武器となります。

5. 夫婦円満調停の活用

夫婦円満調停は、話し合いによって解決を目指す手段です。しかし、夫が全く協力的でない場合は、効果が期待できない可能性があります。弁護士を代理人として参加させることで、より効果的な交渉を行うことができます。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士は、このケースにおいて以下の点を指摘するでしょう。

* 保険金詐欺罪:夫の行為は、保険金詐欺罪に該当する可能性が高いです。虚偽の報告によって保険金を不正に取得しようとした行為は、刑事罰の対象となります。
* 傷害罪:女性への傷害行為についても、刑事責任を追及される可能性があります。
* 民事責任:夫は、あなたに対して不貞行為による慰謝料を支払う民事責任を負います。また、保険金不正請求によって生じた損害についても、賠償請求が可能です。

弁護士は、これらの法的リスクを踏まえ、最適な戦略を立て、あなたをサポートします。

まとめ

あなたの状況は非常に複雑で、深刻な問題を抱えていると言えます。一人で抱え込まず、すぐに弁護士や警察に相談し、専門家の力を借りて解決策を見つけることが重要です。証拠をしっかり確保し、冷静な対応を心がけてください。

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