共働き家庭の現実と、インテリアで癒される空間づくり

共働きで2歳の子供がいます。先日、風邪を引き熱が38度4分あり吐き気や頭痛ががひどくフラフラでした。子供にご飯を食べさせお風呂に入れて寝かしつける、、、のがやっとでした。翌朝もどうにかご飯を食べさせ、自分は仕事を休み病院へ。薬をもらい倒れるように眠りにつきました。夕方になり息子を保育園に迎えに。家に帰ってふと家の中を我に返り見渡すと、食器は洗ってないし洗濯物はたまってるし、部屋は散らかってるし。。。泣きたくなりました。昨日の事を思い出す。旦那のしたこと・お風呂掃除(これは日課)・マンガ読み・ゲーム・お菓子のゴミそのまま私は家政婦ですか?お前は子供か?情けなくなりました。。愚痴をこぼしてスミマセン。私が具合の悪い時ぐらい家の事を手伝う気持ちは、、、ないからこうなんでしょうね。ガッカリ。ちょっと誰かに聞いてほしくて書いてみました。

共働き家庭の疲弊と、パートナーとの家事分担の重要性

共働き家庭、特に小さなお子さんを持つご家庭では、毎日の家事や育児の負担は想像以上に大きいですよね。ご自身の体調不良の中、家事や育児をこなす大変さ、そしてパートナーへの不満、本当につらい状況だったと思います。 「家政婦じゃない!」「子供じゃない!」という叫びは、多くの共働き家庭の女性が抱える、心の叫びそのものです。

まず大切なのは、ご自身の感情を否定しないことです。疲れている、辛い、悲しい、といった感情は、決して間違っていません。今の状況を客観的に見つめ、改善策を探っていくことが重要です。

パートナーとの家事分担について、話し合う必要があるでしょう。ただ、感情的に責めるのではなく、具体的な事例を挙げて、冷静に話し合うことが大切です。例えば、「私が体調不良の時は、食器洗いと洗濯物を手伝ってほしい」といった具体的な要望を伝えましょう。 話し合いの際には、お互いの負担を可視化するために、家事分担表を作成するのも有効です。

インテリアが癒しと効率化をもたらす

家事や育児に追われる毎日の中で、少しでもリラックスできる空間を作ることは、心身の健康を保つ上で非常に重要です。 インテリアの見直しによって、生活の質を高め、家事の効率化を図ることも可能です。

グレーインテリアで落ち着きと安らぎを

今回のご相談から、疲弊している状況が伺えます。そこで、おすすめしたいのがグレーインテリアです。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 刺激が少ないため、心身のリラックスに効果的です。

グレーのソファやカーテン、クッションなどを導入することで、疲れた体を休ませるための癒やしの空間を演出できます。 また、グレーは他の色と合わせやすく、様々なインテリアスタイルにマッチします。

収納を見直して家事効率アップ

散らかった部屋は、精神的なストレスを増幅させます。 収納を見直すことで、家事の効率化を図り、精神的な負担を軽減できます。

* 適切な収納アイテムの導入: 収納ボックス、棚、引き出しなどを活用し、物を適切に収納しましょう。 特に、子供のおもちゃや日用品は、すぐに片付けられるように、手の届く場所に収納するのがおすすめです。
* 断捨離の実施: 不要な物を処分することで、空間が広く感じられ、掃除もしやすくなります。 定期的に断捨離を行い、すっきりとした空間を保ちましょう。
* 収納場所の明確化: それぞれの物の定位置を決めて、常にその場所にしまう習慣をつけましょう。 家族全員でルールを共有することが大切です。

機能的な家具選びで家事負担軽減

家具選びも重要です。 機能的な家具を選ぶことで、家事の負担を軽減できます。

* 食器洗浄乾燥機: 食器洗いの時間を大幅に短縮できます。
* ドラム式洗濯乾燥機: 洗濯と乾燥を同時にできるので、家事の時間を節約できます。
* ロボット掃除機: 掃除の手間を軽減し、時間を有効活用できます。

照明で空間の雰囲気を調整

照明も、空間の雰囲気を大きく左右します。 適切な照明を選ぶことで、リラックスできる空間を演出できます。

* 間接照明: 柔らかな光で、リラックス効果を高めます。
* 調光機能付き照明: 明るさを調整することで、シーンに合わせた雰囲気作りができます。

専門家の視点:整理収納アドバイザーのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点からアドバイスすると、まず、現状の家事分担を明確化し、お互いの負担を可視化することが重要です。 そして、家事の分担だけでなく、育児や家事以外の時間についても話し合い、お互いの理解を深めることが大切です。 例えば、パートナーが休日に家事を手伝ってくれる代わりに、平日は自分が早く夕食の準備をするなど、お互いに譲歩できる部分を見つけることが重要です。

また、インテリアの面では、収納スペースを最大限に活用し、生活動線をスムーズにする工夫が必要です。 例えば、キッチンカウンターに収納スペースを設けることで、調理器具や食器をすぐに取り出せるようにするなど、小さな工夫が大きな効果を生みます。

まとめ:インテリアと家事分担で快適な生活を

共働き家庭では、家事や育児の負担が大きく、疲弊してしまうことも少なくありません。 しかし、インテリアの見直しや家事分担の見直しによって、生活の質を高め、より快適な生活を送ることができます。 今回ご紹介した具体的なアドバイスを参考に、ご自身の状況に合った方法を見つけて、心身ともにリラックスできる空間を築いていきましょう。 パートナーとの話し合いも大切です。 お互いの気持ちを理解し合い、協力し合うことで、より良い家庭生活を築けるはずです。

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