共働き家庭の家事モチベーションUP戦略!整理収納術とインテリアの力で快適な生活を手に入れる

共働きで、子どもが2人います。毎日残業で帰りが遅く、週末は子どもの習い事やスポーツ活動、保護者会の役員の仕事など、忙しく慌ただしい毎日を送っています。もともと面倒くさがりで家事が好きではないのですが、その上忙しいこともあり、家事がいつも後回しです。仕事では、整理整頓もスケジュール管理もきちんとできており、期限ギリギリにならないよう、できるだけ先回りして仕事をこなしています(それでも突発的な仕事がとても多く、毎日いっぱいいっぱいですが)。給料を貰っている以上、責任感を持って仕事をしているつもりです。でも、家事のことになると、いつも先延ばしで、シンクの洗い物や洗濯物は常に溜まっているし、部屋も汚いです。遅く帰って子どもにご飯を作るところまでは何とか頑張るのですが(手抜きも多いものの)、洗い物は「明日でいいや」と思ってしまうし、明日になっても、「まだ食器あるからいいや」と放置。洗濯物も、次の日着ないといけない物があれば洗うのですが(子どもの学校やスポーツ活動の関係で毎日1回は洗濯機を回しています)、すぐに洗濯する必要がなく1回の洗濯で洗えなかったものはそのまま何日も放置して溜まっていく・・・要するに、切羽詰まるまでヤル気になりません。床に埃が溜まっていても、玄関に靴が溢れていても、見て見ぬフリです。本当はいつもキレイな家でくつろぎたいのですが、常に疲れていることもあり、家では疲れること(つまり家事)をしたくない、できるだけ先延ばしにしたいと思ってしまいます。で、そんな自分にいつもイライラします。汚い家だと運気が下がる、子どもにも良くないと自分に言い聞かせるのですが、頭では分かっていても身体が動きません。毎日の当たり前の家事をするのに、自分を奮い立たせないとできない自分が情けなく、いつも自分を変えたいと思っているのですが・・・皆さんは家事のモチベーションをどうやって上げていますか?いつでも着たい服が着られる、人を呼べる家に住んでいる方、家事が疲れるとか面倒くさいとか思うことはありませんか?ぜひ皆さんの意見を聞かせてください。

共働き家庭の家事の悩みは、あなただけではありません!

毎日頑張る共働き家庭の皆さん、家事のことで悩んでいませんか?仕事と育児に追われ、家事が後回しになる…そんな状況は決して珍しくありません。 「家事ができない自分」を責める必要はありません。あなたは十分頑張っています。この悩みを解決し、快適な暮らしを取り戻すためのヒントを、一緒に探っていきましょう。

家事のモチベーションを上げるための3つのステップ

仕事と家事の両立に疲れているあなたのために、家事のモチベーションを上げるための3つのステップをご紹介します。

ステップ1:家事の見直しと効率化

まずは、現状の家事を分析してみましょう。

  • 家事をリスト化: 毎日、毎週、月に一度行う家事を全て書き出してみましょう。洗い物、洗濯、掃除、買い物、料理など、細かく書き出すことが重要です。
  • 時間計測: 各家事にどれくらいの時間をかけているか、タイマーを使って計測してみましょう。意外に時間がかかっている家事が発見できるかもしれません。
  • ムダを排除: 時間計測の結果を元に、ムダな作業がないか見直します。例えば、食器を洗う前に予洗いをする、洗濯物をたたむ前に軽くほぐすなど、小さな工夫で時間を短縮できます。
  • 家事のアウトソーシング: 家事代行サービスや宅配クリーニングなどを利用するのも有効です。時間を買うという考え方で、余裕のある生活を実現しましょう。

例えば、毎日の洗い物を減らすために、使い捨て食器を積極的に活用したり、食洗器を導入するのも一つの手です。また、週末にまとめて掃除をするのではなく、毎日15分だけ掃除をするなど、時間を区切って行うことで、負担を軽減できます。

ステップ2:インテリアと整理収納で家事動線をスムーズに

家事の負担を軽減する上で、インテリアと整理収納は非常に重要です。

  • 使いやすい収納: 頻繁に使うものは手の届く場所に収納し、使わないものは思い切って処分しましょう。収納用品を活用して、見た目もスッキリと整えましょう。グレーの収納ボックスは、どんなインテリアにも合わせやすくおすすめです。
  • 家事動線の改善: キッチン、洗面所、洗濯機など、家事をする場所の動線を意識してレイアウトを工夫しましょう。例えば、洗濯機から物干し場までの距離が近いと、洗濯が楽になります。
  • 掃除しやすい素材: 床材や家具を選ぶ際には、掃除のしやすさを考慮しましょう。フローリングは掃除機やモップで簡単に掃除できます。また、拭き掃除がしやすい素材の家具を選ぶのもおすすめです。
  • 心地よい空間づくり: 疲れて帰ってきた時にリラックスできる空間づくりを心がけましょう。お気に入りの照明やグリーン、アロマなどを活用して、癒やしの空間を演出しましょう。グレーの壁や家具は、落ち着いた雰囲気を作り出し、リラックス効果を高めます。

例えば、キッチンカウンターにグレーのトレイを置いて、よく使う調味料などをまとめて収納することで、調理がスムーズになります。また、玄関にグレーのシューズラックを設置することで、靴が散らかるのを防ぎ、見た目もスッキリします。

ステップ3:マインドセットの転換とご褒美

家事に対する考え方を変えることも重要です。

  • 完璧主義を捨てる: 家事が完璧でなくても良いと割り切りましょう。完璧を求めすぎると、かえってストレスが溜まってしまいます。
  • 小さな成功体験を積み重ねる: 毎日、小さな家事を一つずつこなし、達成感を味わうことが重要です。例えば、食器を洗う、洗濯物を干すなど、小さなことから始めてみましょう。
  • ご褒美を設定する: 家事を頑張った自分にご褒美を与えましょう。好きなものを買って、美味しいものを食べる、好きな映画を見るなど、自分へのご褒美はモチベーションを維持する上で効果的です。
  • 家族の協力を得る: 家族にも家事を分担してもらいましょう。子どもにも年齢に応じてできる家事を手伝ってもらうことで、家事の負担を軽減できます。

例えば、週末に家族で掃除をしたり、夕食後に一緒に食器を洗うなど、家族みんなで家事を分担することで、家事の負担が軽減され、家族の絆も深まります。

専門家のアドバイス:整理収納アドバイザーの視点

整理収納アドバイザーの視点から、家事のモチベーションアップについてアドバイスします。まず、収納を見直すことが重要です。モノがあふれていると、掃除がしにくくなり、家事が億劫になります。不要なものは処分し、必要なものは適切な場所に収納することで、空間がスッキリし、家事がしやすい環境になります。また、収納用品を揃えることで、見た目も美しくなり、モチベーションアップにつながります。グレーの収納ボックスは、どんなインテリアにも合わせやすく、おすすめです。

まとめ:小さな一歩から始めよう

家事のモチベーションを上げるためには、効率化、インテリア、マインドセットの3つのステップが重要です。今日からすぐにできることから始め、少しずつ改善していくことで、家事が苦痛ではなくなり、快適な生活を送ることができるようになります。 「いろのくに」では、様々なインテリアアイテムをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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