共働き夫婦の家事分担の悩みと解決策:グレーインテリアで癒やしの空間を

家事をしない夫にイライラが限界です。共働きで、収入も数万しか違わないのに、夫は「俺は疲れてるんだ!」が口癖で家事を全くしてくれません。色々うまくいく方法を調べて、うまくおだてて手伝ってもらっても、「チッ」と常にいいながら皿洗いは途中で投げ出し、泡のだらけの洪水。料理はカッコつけてフライパンをふり、コンロ回りに具が散乱。結婚6年のうち一人でごみ捨ても片手で足りる位の回数。ご飯を一人で作ったことや、トイレ掃除は皆無です。私は、手伝ってくれた時はやり方に口は出しません。まるで、手伝わせるとろくなことにならないからやらすなと言わんばかりの状態にします。部屋にホコリがあると「掃除機してるの?」と、気がついたら自分がやってよと思います。片付けたしりから、散らかす、食べたゴミを放置、洗濯が終わりかけに洗い物を大量に出す、毛をそって排水溝に詰まらせてお風呂があふれても「足湯みたいでいいな」とそのまま。使ったものも元に戻さないので使いたいとき行方不明。マンションの共用通路にを勝手に大きな使用済みシート置いたので、迷惑だから片付けたほうがいいと言うと「俺が片付ける!触らなくていい!」「片付けなきゃなあ」といい、そのまま二年経過。ありえないです。このまま私がやらずにいたらどうなるか、自分でやるようになるのかと試したら、異臭、ゴミ屋敷になりかけました。二人で話し合いは「休みなのに家事の話なんかしたくない!ゆっくりさせろ!」と話し合いにならず。ちくいち優しく注意しても「うるさい!あとでやる!(と言ってやらない)」当番表を作ると「目につくとこに貼るな!ストレスだ!」と…結局私がやるのですが、最近は仕事も家事も一人でこなそうとして、最近は体調を崩して、精神的にも部屋に入ると泣きたくなります。「俺がやればいんだろ!」といい、やらず、シンクが鍋や皿の山になり、3日経過。部屋も汚くて気分が益々滅入ります。もう何もやる気が起きません。疲れて体調崩し、ご飯が作れないと一人で外食し、当て付けのように高価なものを一人で食べてきます(ステーキとか)。このままでは、将来の出産、子育ても、夫は「早く」といいますが、私は無理だと思います。私には重荷すぎるので、仕事を辞めて主婦に専念した方がいいのでしょうか?皆さん、どうしてるのでしょうか。アドバイスお願いします。補足夫は結婚前、実家でしたので、全て母親が身の回りのことをしていました。一人暮らし経験がないので、結婚前に数ヶ月、アパートで一人暮らししてみて、できたら結婚するといいました。結婚後、試用期間中の家事の一切はお母さんが全部やってしまっていたことが発覚。きちんとできていない(そもそもやらない、やる前より荒らす)のに誉めてもいいでしょうか…?お財布は別々です。私のお金の管理が心配で任せられないといわれました。私は貯金してますが、夫は貯金するといいながらあまり貯まってないみたいです。

深刻な家事分担の不均衡と、その背景

ご質問にある状況は、多くの共働き家庭が抱える家事分担の不均衡問題を極端に示したケースと言えるでしょう。 収入に大きな差がないにも関わらず、家事の大部分を妻であるあなたが担っていることに加え、夫の協調性や責任感の欠如が深刻なストレスを生み出していることが分かります。 夫の「疲れている」という発言も、家事への無関心を正当化するための言い訳に聞こえてしまうのも無理はありません。 さらに、結婚前に想定していた「一人暮らし経験」が、実際には母親による家事支援によって覆されていたという事実も、現状の根深い問題を浮き彫りにしています。

現状打破のための具体的なステップ

まず、現状を打破するために、段階的にアプローチしていくことが重要です。 感情的な対立を避け、冷静に問題解決に取り組むことが大切です。

1. 夫との冷静な話し合い:感情を排し、事実を伝える

これまでのやり方では、話し合いが感情的な言い争いに発展してしまっています。 そこで、話し合う前に、あなたが伝えたいことを箇条書きにして、感情的な表現を避け、事実だけを淡々と伝える練習をしましょう。例えば、「食器洗いを手伝ってくれると助かる」「共用通路のシートは迷惑行為だ」といった具体的な事実を伝え、あなたの感情(イライラ、悲しみ)は一旦脇に置いておきましょう。

2. 家事の見える化と分担の見直し:具体的なタスクリストの作成

家事を細かくリスト化し、それぞれのタスクに時間をかけてみましょう。 例えば、「食器洗い:15分」、「ゴミ出し:5分」、「洗濯:30分」などです。 これにより、夫がどの程度の時間、家事に費やしているのか、そしてあなたがどれだけの負担を負っているのかを客観的に把握できます。 そして、そのリストを基に、公平な分担表を作成しましょう。 ただし、夫の「目につくとこに貼るな!」という反応を踏まえ、デジタルツール(共有カレンダーアプリなど)を活用するのも有効です。

3. 褒めるポイントを見つける:小さな成功体験を積み重ねる

夫が家事を手伝った際には、その行動そのものを褒めましょう。「手伝ってくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えることが重要です。 完璧な仕上がりを求めるのではなく、少しでも手伝ってくれたことを認めることが、継続的な協力へのモチベーションを高めます。 「〇〇してくれたおかげで、助かったよ!」と具体的に伝えることで、彼の行動があなたにどれほどプラスに影響したかを理解させましょう。

4. 専門家への相談:カウンセリングや家事代行サービスの検討

現状が改善しない場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。 夫婦カウンセリングでは、コミュニケーションスキル向上や問題解決のための具体的な方法を学ぶことができます。 また、家事代行サービスを利用することで、あなたの負担を軽減し、精神的な余裕を取り戻すことも可能です。 家事代行サービスは一時的な利用でも効果があります。

5. あなた自身のケア:自分の時間を確保し、ストレス軽減を図る

家事や仕事に追われる毎日の中で、自分のための時間を作ることは非常に大切です。 趣味や友人との交流、リラックスできる時間を持つことで、精神的な負担を軽減し、健康的な生活を送ることができます。 疲れていると感じたら、無理せず休息を取りましょう。 グレーのインテリアは、落ち着いた雰囲気でリラックス効果も期待できます。 部屋の模様替えで、癒やしの空間を創り出すのも良いでしょう。

グレーインテリアで癒やしの空間を

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 あなたの疲れた心を癒すために、部屋のインテリアにグレーを取り入れてみましょう。 例えば、グレーのソファやクッション、カーテンなどを導入することで、リラックスできる空間を作ることができます。 グレーは他の色とも合わせやすく、様々なインテリアスタイルにマッチします。 例えば、白やベージュと組み合わせることで、明るく清潔感のある空間を演出できます。 また、木製の家具と組み合わせることで、温かみのある空間を作ることができます。 グレーのインテリアは、あなた自身の心のケアにも役立ちます。

仕事の辞職は最終手段

仕事を辞めて専念するかどうかは、最終手段として考えてください。 まずは、上記の方法で夫との協力体制を築き、家事分担を見直す努力をしましょう。 もし、それでも状況が改善しない場合に、仕事の辞職という選択肢を検討することをお勧めします。 ただし、経済的な面も考慮する必要があるので、慎重に判断しましょう。

まとめ

家事分担の問題は、夫婦間のコミュニケーション不足や、過去の経験による意識の差など、様々な要因が複雑に絡み合っています。 解決には時間と忍耐が必要ですが、段階的にアプローチすることで、必ず改善の兆しが見えてきます。 そして、あなた自身の心と体のケアを忘れずに、穏やかな日々を取り戻しましょう。 グレーのインテリアで癒やしの空間を創り、心穏やかに過ごせるように工夫してみてはいかがでしょうか。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)