六角形鏡の壁掛けカバーDIY:白で統一されたインテリアに合うデザインアイデア

六角形の鏡を買ったのですがいいカバー(?)が思い浮かびません。部屋の構造上と配置のバランス的にどうしてもベットの方を向いてしまう場所に置きたいのですが風水?的な関係でその向きは良くないと友人に言われてから気になって眠れなくなってしまい、調べたところカバーをかけるのが良いと書いてある記事を見ました。なのでカバーを掛けたいのですが六角形で壁掛けなので手作りしようと考えているのですが、インテリアが白で統一してるのでそれに合う良いデザインが思い浮かびません。多少凝ってても大丈夫です。意見?お待ちしてます。(風水気にするなとか場所かえろとか無しで)

六角形の鏡、素敵なアイテムですね!ベッドの方向に向いてしまう配置、そして風水的な懸念からカバーを手作りしたいとのこと。白で統一されたインテリアに合う、凝ったデザインのカバー、一緒に考えていきましょう。

六角形鏡カバーDIY:白を基調としたデザインアイデア

白を基調としたインテリアに合う六角形鏡のカバーは、素材やデザインによって様々な表情が生まれます。いくつか具体的なアイデアを提案します。

1. レースや刺繍を施した繊細なカバー

繊細なレースや刺繍を施したカバーは、白のインテリアに上品さをプラスします。コットンやリネンなどの天然素材を使用し、白のレースや刺繍を施すことで、柔らかく優しい雰囲気を演出できます。六角形の形状を活かし、レースを幾何学模様のように配置したり、中心に小さな刺繍モチーフを施したりするのも良いでしょう。 レースの種類も豊富なので、好みやインテリアのテイストに合わせて選べます。例えば、繊細なコットンレースはロマンチックな雰囲気に、少し太めのリネンレースはナチュラルな雰囲気に仕上がります。

  • 素材:コットンレース、リネンレース、刺繍糸
  • デザインポイント:幾何学模様、中心モチーフ、フリル
  • 難易度:中級

2. 木製のフレームと組み合わせたナチュラルなカバー

白く塗装した木製のフレームで鏡を囲むことで、ナチュラルで温かみのあるカバーを作ることができます。シンプルなデザインにすると、白のインテリアに自然と溶け込みます。フレームには、小さなフックを取り付けて壁掛けできるようにしましょう。さらに、フレームに小さな植物モチーフの彫刻を施したり、麻紐で装飾を加えることで、より洗練されたデザインになります。 白木のフレームは、清潔感があり、どんなインテリアにも合わせやすいのが魅力です。

  • 素材:白木、麻紐、植物モチーフ
  • デザインポイント:シンプルなフレーム、植物モチーフ彫刻、麻紐装飾
  • 難易度:中級

3. 幾何学模様の布地を使ったモダンなカバー

幾何学模様の布地を使ったカバーは、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。白をベースにグレーやシルバーなどのアクセントカラーを取り入れることで、より洗練されたデザインになります。布地は、厚手の綿などを使用し、鏡のサイズに合わせて裁断します。カバーの縁には、パイピングを施したり、ボタンで留めるなど、細かいディテールにもこだわると、より高級感のある仕上がりになります。幾何学模様は、六角形と相性の良いデザインが多く、モダンなインテリアに最適です。

  • 素材:厚手綿、麻、パイピング
  • デザインポイント:幾何学模様、アクセントカラー、パイピング
  • 難易度:中級〜上級

4. 貝殻やビーズなどの装飾を施した個性的なカバー

貝殻ビーズなどの自然素材を組み合わせたカバーは、個性的なデザインになります。白の貝殻やパール系のビーズを使用することで、白を基調としたインテリアに自然と調和します。鏡の周囲に貝殻を貼り付けたり、ビーズを縫い付けたりすることで、独特のテクスチャー輝きを演出できます。ただし、この方法は、接着剤の扱いに注意が必要です。 貝殻やビーズの配置は、自由にアレンジできますので、自分だけのオリジナルデザインを作成できます。

  • 素材:白貝殻、パールビーズ、接着剤
  • デザインポイント:貝殻の配置、ビーズの輝き、テクスチャー
  • 難易度:上級

風水的な観点と鏡の配置

ベッドの方向に鏡を置くことへの風水的な懸念についてですが、風水では鏡は気を反射させるため、ベッドに向けた配置は良くないとされている場合があります。しかし、カバーをかけることで、鏡の反射を弱める効果が期待できます。カバーのデザインだけでなく、鏡の向きを少し変える鏡の前に観葉植物を置くなどの工夫も効果的です。専門家の意見を参考に、ご自身の状況に合った対策を検討しましょう。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの山田先生に、今回のご相談についてアドバイスをいただきました。

「六角形というユニークな形状を活かしたカバー作りは、インテリアの個性を際立たせる素晴らしい機会です。白で統一された空間には、素材感やテクスチャーにこだわったカバーがおすすめです。例えば、リネンやレースといった天然素材は、上品で落ち着いた雰囲気を演出します。また、鏡のカバーだけでなく、周辺のインテリアとの調和も意識することで、より魅力的な空間を創り出せるでしょう。」

まとめ:あなただけのオリジナルカバーで素敵な空間を

今回ご紹介したアイデア以外にも、様々なデザインが考えられます。大切なのは、あなたの感性インテリアの雰囲気に合ったデザインを選ぶことです。手作りだからこそ、世界に一つだけのオリジナルカバーを作成できるチャンスです。ぜひ、この記事を参考に、あなただけの素敵なカバーを作り、快適な空間を演出してください。

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