公団マンションの管理人対応とトラブル解決策

公団(JKK)の管理人について教えてください。公団が作った都内の新築マンションに引っ越してきました。こちらの管理人なのですが、見学の際、前の敷地に空いた空間が何箇所かあったので何か立つ計画があるのかと尋ねた所「うちの敷地じゃないしわからないですね。」と目を離して面倒そうに言われたり、入居後の部屋の不具合報告書に追加事項を書きたいとお願いした所、「もう提出してしまった。出るときに元からあったと言い張ってくれと」言われるなど、(すれ違った夫婦も管理人の文句を言っていたのもあり)感じも悪いしなるべく関わらないようにしようと思ったのですが、少ししてから困ったことが何件か起こり始めました。まず部屋の直ぐ前の家が剪定した木を定期的に燃やすので喘息もちの家族が発作を起こしたのです。部屋の前を歩いていた管理人さんに洗濯物に匂いがつくのも含め相談をしたのですが、ものすごい煙を見ながら「うちもベランダでタバコをすったりする人がいる」と逆に言われ「窓を閉めてください!」で終わってしまいました。又管理人のいない時にコンシェルジュに隣人が深夜から早朝にかけてタバコを吸っていて換気口から煙が入ってくる。喘息の事もあるので少し気にしてくれるよう張り紙だけでもお願いしたいと伝えたところ「明日以降管理人が連絡を入れる」と言われたのですがそれ以降まったく音沙汰なしです。この隣人タバコだけでなくベランダにビニール袋のようなものを置いているようで室外機の風で一晩中バタバタ音を立てていたり、朝方まで大音量で低重音の音を出す。隣人側から殺虫剤のような刺激のする匂いが深夜から明け方までベランダ周辺に漂うなどがあるのです。今まで色々なマンションに住みましたが大体管理人さんは住居者の苦情などは張り紙をしたりポストに紙を投函するなどしていたのでそれが普通かなと勝手に思ってたのですが。。エントランスでコンシェルジュと何もせず暇そうにおしゃべりしているのを見るたび何のためにこの人はいるんだろうと思ってしまいます。公団の相談窓口に管理人の事も含め相談をしてみたら。と友人に助言をもらったのですがそれがベストなのでしょうか。公団の管理人に一般の管理人のような相談をするのが間違っているのでしょうか。まだ入ったばかりなのでもう少し我慢をしてみるのが一番かなとは思うのですが。お知恵をお借りできたらと思います。

公団マンションにおける管理人とのトラブルと対応策

新築マンションへの引っ越し、おめでとうございます。しかし、管理人との対応や近隣住民による騒音・異臭トラブルなど、様々な問題を抱えている状況ですね。ご心配な気持ち、よく分かります。公団マンション特有の管理体制や、効果的な解決策について、詳しく解説していきます。

公団マンションの管理体制の特徴

一般のマンション管理と公団マンションの管理は、いくつか異なる点があります。まず、管理会社の選定や管理委託の形態が異なります。公団マンションでは、公団自体が管理を行う場合や、外部委託する場合など、様々な形態があります。そのため、管理人の権限や対応の仕方も、マンションによって異なる可能性があります。また、管理費の価格設定や修繕積立金の運用についても、一般のマンションとは異なるルールが適用される場合があります。

管理人への対応:期待値の調整と適切なコミュニケーション

今回のケースでは、管理人の対応に不満を感じているとのことですが、管理人の役割を改めて理解することが重要です。管理人は、建物の維持管理や居住者の安全確保といった業務を担いますが、必ずしも近隣トラブルの仲裁や解決まで責任を負うとは限りません。

管理人への相談は、具体的な問題点を明確に伝え、証拠となる写真や動画を提示することで、より効果的です。例えば、燃えるゴミの問題であれば、煙の量や発生時間などを記録しておきましょう。また、隣人からの騒音や異臭については、発生日時や内容を詳細に記録し、管理人に伝えることが重要です。

今回の管理人の方の対応は、残念ながら適切とは言えません。しかし、感情的に対立するのではなく、冷静に事実を伝え、改善を求める姿勢が大切です。

近隣トラブルへの対処法:証拠の確保と段階的な対応

近隣トラブルは、証拠が解決の鍵となります。騒音や異臭については、発生日時、内容、持続時間などを記録した録音・録画を証拠として残しましょう。また、洗濯物への煙の被害についても、写真撮影を行いましょう。これらの証拠は、管理会社や公団への相談、場合によっては警察への相談にも役立ちます。

トラブル解決へのアプローチは、以下の段階的なステップを踏むことをお勧めします。

  • まずは、隣人との直接の話し合い:穏やかな態度で、問題点を伝え、改善を求めましょう。ただし、感情的にならないよう注意が必要です。話し合いが難しければ、管理人に仲介を依頼してみましょう。
  • 管理会社への相談:直接の話し合いがうまくいかない場合は、管理会社に相談しましょう。証拠となる資料を提示し、具体的な改善策を求めます。管理会社が適切に対応してくれない場合は、公団への相談を検討しましょう。
  • 公団への相談:管理会社が対応してくれない場合、または管理会社自体が問題を抱えている場合は、公団に直接相談しましょう。公団は、居住者の権利保護の責任を負っています。
  • 警察への相談:騒音や嫌がらせが深刻な場合は、警察に相談することも検討しましょう。騒音規制法などの法律に抵触する可能性があります。

公団相談窓口への相談:有効な手段

公団の相談窓口に相談することは、有効な手段です。管理人の対応だけでなく、近隣トラブルについても相談できます。相談窓口では、専門家が状況を把握し、適切なアドバイスや解決策を提案してくれます。相談する際には、これまでの経緯や証拠となる資料を準備しておきましょう。

専門家のアドバイス:弁護士や不動産管理士

問題が長期化したり、解決が困難な場合は、弁護士や不動産管理士に相談することを検討しましょう。専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を支援してくれます。

まとめ:冷静な対応と適切な手段で解決を目指しましょう

公団マンションでのトラブルは、一般のマンションとは異なる対応が必要となる場合もあります。まずは、冷静に状況を把握し、証拠を確保することが重要です。段階的に対応を進め、必要に応じて管理会社、公団、専門家などに相談することで、問題を解決できる可能性が高まります。我慢しすぎることなく、適切な手段で解決を目指しましょう。

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