入居1ヶ月で風呂の戸が閉まらない！新築マンション？築古マンション？初期不良とトラブル対応について徹底解説

入居してまだ、一か月も経っていないのに風呂の戸が閉まらない… ３月２９日に京都へ引っ越して、マンションの仲介業者の人に対しても「はぁ！？」と思ったことが多かったですが、マンションの部屋に対しても「……ふざけてんの？」と思うことが多いんです。仲介業者・・・取り敢えず、契約書の控えが未だに手元へこない。契約書の住所、契約者（私）の名前が違う。何故か、火災保険に入ってくれと強引に入れられた（16000円程度）。入居時にクリーニング代25000円を請求された。退去時にクリーニング代35000円必要らしい。リビングに照明がないことを伝えられておらず、真っ暗の中、一晩過ごした。マンションの空きがあと２部屋だから早めに決めてくれと言われ、決めて入ったら３階がほぼ空部屋で私の隣も空いている。部屋・・・風呂の戸のガラスにヒビが入っていた（10cmくらい）。洗濯機の蛇口のパッキンが古くて水が漏れていた（管理会社は蛇口が緩んでいるだけといい、パッキンの交換はせず）。入居して二週間くらいして、リビングの戸の側面がはがれてきた（管理会社が直しました）。ようやく平和に暮らせるかと（未だに契約書の控えは来ませんが）思っていたら、今日お風呂に入ったら急に戸が閉まらなくなりました…。正直、ふざけんなよと思います。先日、ドア、蛇口、風呂の戸のことを伝えたばかりでまた、電話するのかと思うとムカついてムカついて冷静に話が出来るのか自信がないです。正直、管理会社への電話だって馬鹿になりません。京都と言ってもかなり田舎のマンションですが、かなり家賃が高いようで大阪の立地のいいところとそう変わらないようでそれにも腹が立っています。エレベーターもないのになんだ、この家賃とは正直、はじめ思いましたが…。まだ、入居して１ヵ月も経っていないのにこれだけガタついて、一年住んだらどれだけぼろぼろになるのか凄く不安です。管理会社の対応も結構腹が立つようなものの言い方の方で苛々するので電話したくないですが、電話しないと直してもらえないし…。まさかと思いますが風呂の戸、直してもらっても代金は取られませんよね？戸を直してもらったのもあとで請求されるんじゃないかと不安で不安で…。補足立ち会いといいますか、一度は借りるマンションなので見には来ました。が、その際は照明がついていたんですね。なんの説明もなかったのでその照明がついているものだとも思いました。借りるのがすごくギリギリだったので焦ったのはありますね…。このマンションの近くのマンション、アパートが同じ部屋の広さで一万円以上家賃が安いことに今日、調べて気付きました。なんで、こんな高くてぼろっちいところにしちゃったんだろ…。

Contents

1 入居直後からのトラブル発生！原因と対処法
2 具体的な行動ステップ
3 専門家の視点：弁護士からのアドバイス
4 まとめ：冷静に対処し、権利を守ろう

入居直後からのトラブル発生！原因と対処法

入居後わずか1ヶ月で、風呂の戸が閉まらなくなるなど、多くの問題が発生しているとのこと。非常にストレスの溜まる状況だとお察しします。まずは、冷静に一つずつ問題を解決していく方法を検討しましょう。今回のケースでは、仲介業者と管理会社の対応にも問題が見られます。契約書不備、不必要な保険加入、高額なクリーニング代、説明不足など、消費者として不当な扱いを受けている可能性があります。

1. 風呂の戸が閉まらない問題

これは明らかに修繕が必要な事項です。 入居後すぐに発生した問題であり、初期不良の可能性が高いため、管理会社に連絡し、速やかに修繕を依頼しましょう。費用については、通常は入居者負担になることはありません。契約書に特別な条項がない限り、修繕費用は管理会社が負担します。電話がつらいとのことですが、メールや書面で状況を伝え、修繕依頼を行うことも可能です。記録として残るため、トラブル防止にも繋がります。

2. 仲介業者への対応

契約書に不備がある、火災保険の強引な加入など、仲介業者の対応にも問題があります。 契約書のコピーを改めて請求し、不備があれば修正を求めましょう。火災保険についても、強引な勧誘は違法行為の可能性があります。消費者センターなどに相談することも検討してみてください。

3. 管理会社の対応

管理会社の対応が不誠実な場合、苦情を申し立てることも検討しましょう。電話での対応が難しい場合は、メールや書面で状況を伝え、改善を求めましょう。具体的な問題点と、改善を求める内容を明確に記載することが重要です。改善が見られない場合は、賃貸住宅管理業者協同組合などに相談することもできます。

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4. 家賃の高騰問題

近隣のマンションと比較して家賃が高いと感じているとのことですが、物件の立地、築年数、設備などを考慮すると、必ずしも高すぎるわけではない可能性もあります。しかし、今回のトラブルの多さから考えると、家賃に見合うだけの価値を提供されていない可能性が高いです。今後の交渉の材料として、近隣物件の家賃相場を調査した資料を用意しておきましょう。

具体的な行動ステップ

1. **管理会社への連絡:** まずは、風呂の戸の修理を依頼しましょう。電話が難しい場合は、メールや書面で状況を伝え、修理日を調整しましょう。その際、これまでのトラブル（蛇口、戸のはがれなど）についても改めて報告し、今後の対応について確認しましょう。

2. **証拠の確保:** トラブル発生時の写真や動画を撮影し、証拠として保管しましょう。これは、今後の交渉において非常に重要になります。

3. **書面での記録:** 管理会社とのやり取りは、全て書面で記録しておきましょう。メールや手紙でやり取りすることで、証拠として残すことができます。

4. **専門家への相談:** どうしても解決できない場合は、弁護士や不動産相談窓口に相談することを検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な解決策が見つかる可能性があります。

5. **契約書の見直し:** 契約書の内容を改めて確認し、不明な点があれば管理会社や仲介業者に問い合わせましょう。特に、修繕に関する規定や、違約金に関する規定をよく確認しましょう。

専門家の視点：弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。特に、契約書に不備があったり、管理会社や仲介業者の対応に問題があったりする場合は、弁護士の力を借りることで、より有利に進めることができます。

まとめ：冷静に対処し、権利を守ろう

入居直後からのトラブルは非常にストレスフルですが、冷静に対処することで解決への道筋が見えてきます。証拠をしっかり確保し、書面で記録を残すことで、今後の交渉を有利に進めることができます。必要であれば、専門家の力を借りることも検討しましょう。 大切なのは、自分の権利をしっかり守り、安心して暮らせる環境を手に入れることです。今回の経験を活かし、今後の賃貸契約においても、より慎重な判断を心がけましょう。