先住猫と子猫の多頭飼育:スムーズな生活へのステップ

先住猫が居る場合の子猫飼い方について伺いたいのですが・・・ ウチには15歳(♀)と3歳(♀)の先住猫がいます。 それぞれテリトリーがあり、15歳猫が一階、3歳猫が二階と分けてあります。 昔は殆ど合わせない位に隔離していたのですが、3年たちお互い威嚇をしなくなりました。 厳密に言えば、15歳猫が3歳猫を嫌がって、3歳猫は遊んで欲しくてよくつっかかっていっては威嚇されていました。 15歳猫は温和な性格なので喧嘩、はしないものの、何分ご老体・・・若いパワフルさと新参モノには当然の反応で、お互い馴染むまでかなり時間がかかりました。 そして、今回新しい子を飼うこととなったんですが・・・ 生後1ヶ月くらいでしょうか?捨て猫で引き取り手がなく、譲り受けることにしました。 獣医さんにも見てもらい、病気等は平気なようです。 ただ、子猫は人馴れしていないらしく触ろうとすると威嚇されます(泣) 威嚇だけで噛み付かれたりとかはなく、抱っこもさせてくれますが、すぐに離れてケージに戻ってしまいます。 餌、水は食べてくれますが、まだ排泄などはしていません。 今まで子猫を何匹か世話してきましたが、人馴れしていない子は初めてでした。 避けて逃げられるのが地味にショックです・・・。 今日連れてきたばかりなので、いきなり環境が変わり恐怖することは当然と思うので、ひとまず部屋の机の下にケージとトイレ、餌場を設置、ケージにはタオルをかけて、私の姿が見えないようにしてあり、とりあえず今の環境に慣れてもらうことが先決と、かまわずにいます。 私に慣れてくれるか?とゆう問題もあるのですが、もう一つ悩ましいのが先住猫との折り合いです。 調べがたりず、今日いきなり3歳猫と合わせてしまいました。 案の定、3歳猫は威嚇、でも興味はあるようでじっとみつめたり、跡をおったりしていました。 子猫を飼う場所は2階の私の部屋しかないのですが、私の部屋が3歳猫のテリトリーなものですから、完璧に隔離という環境が作れません。 15歳猫の時はしっかり隔離ができて馴染んだので、今回のような場合同じ部屋で飼うことがいいことなのか不安です。 先住猫優先にすることはもちろんですが、子猫も人馴れしていないのに先住猫にだけかまけているのがいいことなのか・・・。 ①先住猫がいる環境で人馴れしていない子にはどう接すれば良いか ②同じ部屋で飼っていいものか ・・・をお聞きしたいです。補足3歳猫も元は捨て猫で、始めは4匹いました。 里親が少しずつ見つかり、最後に残ったのが今の子です。 兄弟よく遊び、しょっちゅう取っ組み合っていましたが、兄弟がもらわれていって一人になり、なんとなくかわいそうでした。だからこそ15歳猫にかまって欲しくて突進していったのでしょう(笑) なので常常遊び相手がいたらと思っていたのです。 子猫が3歳猫とそうなるように努力していきたいので、ご意見よろしくお願いします。

先住猫と人馴れしていない子猫の出会い:段階的なアプローチ

新しい子猫を迎え入れることは、ご家族にとって大きな喜びですが、特に先住猫がいる場合は、慎重な対応が必要です。特に人馴れしていない子猫の場合、恐怖心から威嚇するなど、戸惑う行動が見られることは珍しくありません。 大切なのは、子猫と先住猫、そして飼い主さん自身のストレスを最小限に抑え、ゆっくりと時間をかけて関係を築いていくことです。

①先住猫がいる環境で人馴れしていない子猫への接し方

人馴れしていない子猫は、新しい環境への適応に時間がかかります。まずは、子猫に安全で安心できる空間を提供することが重要です。

  • ケージの設置:ケージは子猫にとって安全な隠れ家になります。ケージ内にトイレ、餌場、そして柔らかいタオルなどを用意し、落ち着ける空間を作ってあげましょう。ケージの周囲は、子猫が落ち着けるように、静かで人の往来が少ない場所に設置しましょう。
  • ゆっくりと距離を縮める:いきなり触ろうとせず、子猫のペースに合わせて距離を縮めていきましょう。最初は、ケージのそばに座って、静かに子猫の様子を観察するところから始めます。子猫が飼い主さんの存在に慣れてきたら、ゆっくりと手を差し伸べ、匂いを嗅がせてみましょう。子猫が自ら近づいてきたら、優しく撫でてあげましょう。ただし、子猫が嫌がったらすぐに手を止めましょう。
  • ポジティブな経験を積ませる:子猫が喜んでくれる行動を繰り返すことで、飼い主さんへの信頼感を高めることができます。例えば、おやつをあげたり、優しく声をかけたりするなど、楽しい経験を積ませるように心がけましょう。
  • フェロモン製品の活用:猫用フェロモン製品(Feliwayなど)は、猫の安心感を高める効果があります。ケージや部屋にスプレーすることで、子猫のストレス軽減に役立ちます。
  • 遊びの時間:子猫が慣れてきたら、安全な場所で、羽根つきの棒やボールなどを使って遊びましょう。遊びを通して、子猫の運動不足解消と、飼い主さんとの信頼関係構築を図ることができます。

②先住猫との同居:段階的な導入が重要

先住猫との同居は、段階的に行うことが大切です。いきなり同居させると、先住猫が強いストレスを感じ、子猫への攻撃につながる可能性があります。

  • 匂いの交換:子猫と先住猫のタオルを交換し、お互いの匂いを嗅ぎ合わせることで、お互いの存在に慣れてもらうことができます。これは、直接接触させる前に、お互いの存在を認識させるための重要なステップです。
  • 間接的な接触:ケージ越しに子猫と先住猫を接触させましょう。最初は、短い時間から始め、徐々に時間を長くしていきます。お互いが落ち着いていれば、問題ありませんが、威嚇し合うようであれば、すぐに離しましょう。
  • 監視下での接触:子猫と先住猫が落ち着いていれば、飼い主さんの監視下で、同じ部屋で自由に過ごさせます。この段階では、子猫が安全な場所に逃げ込めるように、隠れ家となる場所を用意しておきましょう。先住猫が子猫に攻撃的な行動を見せたら、すぐに隔離します。
  • 完全な同居:子猫と先住猫が、お互いに落ち着いて過ごせるようになったら、完全な同居を開始します。それでも、常に様子を観察し、必要に応じて隔離する準備をしておきましょう。

専門家のアドバイス:獣医さんや動物行動学者の活用

多頭飼育において問題が発生した場合は、獣医さんや動物行動学者に相談することも有効です。専門家のアドバイスを受けることで、適切な対応策を見つけることができます。

インテリアと多頭飼育:空間デザインの工夫

多頭飼育では、猫たちが快適に過ごせるよう、インテリアにも工夫が必要です。

  • 隠れ家:猫は隠れ家を持つことで安心感を高めます。キャットタワーや猫ハウス、棚などを設置し、それぞれの猫が落ち着ける場所を用意しましょう。特に、人馴れしていない子猫には、安全な隠れ家が必要です。
  • 垂直空間の活用:猫は高い場所を好むため、キャットタワーや棚などを活用して、垂直空間を確保しましょう。これにより、猫同士の接触を避け、ストレスを軽減することができます。
  • 複数個のトイレ、餌場、水飲み場:猫の数に合わせて、トイレ、餌場、水飲み場を複数設置することで、猫同士の競争を減らし、ストレスを軽減することができます。特に、人馴れしていない子猫は、自分のスペースを確保することが重要です。
  • 安全な空間の確保:子猫が落ち着ける場所として、ケージだけでなく、猫が自由に移動できる安全な空間も確保しましょう。例えば、猫専用の部屋や、猫が登れる家具などを設置することで、子猫が安全に過ごせる場所を作ることができます。

まとめ:時間と忍耐、そして愛情を

先住猫と人馴れしていない子猫の同居は、時間と忍耐が必要です。焦らず、猫たちのペースに合わせて、ゆっくりと関係を築いていきましょう。 常に猫たちの様子を観察し、必要に応じて対応を変えることが大切です。 そして何よりも、猫たちへの愛情を忘れずに、温かく見守ってあげましょう。

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