元夫の所在特定と養育費・ローン回収に関するQ&A

よろしくお願いします。 わかりやすく ご丁寧にお答えくださり ありがとうございました。 頼るところがなく 甘えてしまい 次から次に 質問をしてすみません。 お時間が ある時で結構です。 お教えください。 長文 お許しください。 お教え頂いた内容を検討し 失踪の方はしないことにしました。 別れてから年月が経っており 負債がどれだけあるかも分らない中 子供達に相続させることは出来ない、と考えました。 管理人の方を進めていこうと思っておりましたが 元夫 捜索を進めておりましたところ 知人Aから新たな情報を入手致しました。 この情報を元に 新しい手段は 考えられないでしょうか。 その知人Aは 元夫の友人で 数年前にパチンコ屋で元夫と出会い 話をしたそうです。 その時の話では 友人Bに匿ってもらい タコ部屋みたいなところにいる。 日雇いみたいな仕事をしている。 元妻(私)に新しい男が出来たから 家を放り出された、(私)のせいで 人生狂わされた・・等を話していたといい、 私に恨みのある話だったので 探していることは知っていたが 私に話すことが出来なかった。 数年が経過し 私に男の影がないことや 女一人で子供達を大学まで通わせていること、仕事も掛け持ちし働いていることで元夫の言ったことが 嘘なんだと思い 今回 私に話してくれました。 ロクでもない、とても人間らしい生き方はしていないよ と教えてくれました。 友人Bとは 婚姻中にも 元夫がパチンコ友達で数回 見たことはありますが 土方の親方みたいな タコ部屋の大将みたいな人でした。 元夫には実家がなく(姉も元夫より先に借金で失踪) 中卒 運転免許もなく 現在年齢55歳、まともな仕事についているハズもなく(だから職権消除されているわけで) 上記の情報地にいる可能性は 大いにあります。 そして そこに出入りしていることを 知人Aだけでなく 他に3人目撃した人がいます。 タコ部屋にいる、との仮定の話です。 私が乗り込んで行っても 友人Bは元夫を庇い 会わせてくれないかもしれません。 (居場所を掴んだので養育費やローンを払え、と言いに来たと思って) 事情を説明しても(そういう特殊な人間の溜り場なので) 知らないで通される様な気がします。 ①この住所で 友人B方 元夫で裁判を起こすことは可能ですか? 住民登録がない以上は 無理ですか? ②ここに行方不明者が隠れていますよ、と警察に私が通報する。 犯罪を犯している訳ではないので 身柄は拘束されませんよね。 ③第3者の方に出向いてもらい このままじゃ大変なことになるよ、等話してもらう。 (多分 お金に困っているから)印鑑証明と実印さえもらって 名義変更が出来れば数万円は支払う などと釣る。 (腹が立ちますが それで終わるなら払います) ただ 行ってもらうのは 弁護士さんとか権力のある方のほうがいいですか。 これに失敗した場合は(この場所から更に失踪)もう2度と接触することは出来ないと思います。 子供達に行ってもらって 情に訴えて・・とも考えましたが(子供は行ってもOKと言いますが) そんな人間の溜り場に行かせたくありません。 話が出来たとしても 住民票復活→印鑑証明の手間をするか わかりません。 永い年月の間に 記憶を都合のいいように書き換え 私を怨んでいるのなら 頼みに行ったことで もっと困らせてやろう的なイジワルで やってくれないかもしれません。 権力のある方に 実態を把握してもらうことで さぞかし(私が)困っている、この人を助けてあげてよ、裁判官。 みたいなこともできないのでしょうか。 長々と申し訳ございません。 ここのところ ずっとこの話で私自身も とんちんかんなことを申しておりますことは 重々承知しておりますが このような案件は 私が初めて、ではないですよね。 過去にも 同じような境遇で困っていた人はいますよね。 その方たちは どのようにされたのでしょうか。 ご存じでしたら 合わせてお教えください。 よろしくお願い致します。補足早々に ありがとうございます。 贈与契約書を作成する時 ローン残金で 負担付贈与にすれば 私にかかる税金は少なくなりますか? 今まで私が払ってきた分も遡って 負担額にすることは 可能でしょうか。

元夫の所在特定と債権回収に関するご相談

長年音信不通になっている元夫の所在が判明し、養育費やローンの回収を検討されているとのこと、大変お辛い状況かと存じます。ご自身の状況を詳しく説明していただきありがとうございます。 以下、ご相談内容に基づき、一つずつ丁寧に回答いたします。

ご相談内容①:友人B宅を相手取って裁判を起こすことは可能か?

友人B宅を相手取って、直接元夫を相手とする裁判を起こすことは難しいでしょう。裁判を起こすには、相手方の特定訴訟要件の充足が必要です。友人Bは元夫を匿っているだけであり、直接的な債務者ではありません。元夫の所在が特定できない以上、友人Bを相手取って訴訟を起こすことは、訴訟要件を満たさないため、認められない可能性が高いです。

まずは、元夫の所在を特定することが最優先事項です。 その上で、元夫を相手取って、養育費やローンの支払いを求める訴訟を起こすことが可能です。

ご相談内容②:警察に通報することは可能か?

元夫が犯罪を犯していない限り、警察に通報しても、身柄を拘束されることはありません。しかし、単に「行方不明者が隠れている」という理由だけで警察に通報しても、積極的な捜査が行われるとは限りません。警察は、犯罪の捜査を主な任務としています。元夫が犯罪に関与していない場合、警察は積極的に介入しない可能性が高いです。

警察に通報する前に、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、状況を的確に判断し、適切な対応策をアドバイスしてくれます。

ご相談内容③:第三者に出向いてもらうことは効果的か?

第三者に出向いてもらうことは、状況によっては有効な手段となる可能性があります。しかし、誰に出向いてもらうかが非常に重要です。友人Bは元夫を庇う可能性が高いため、友人Bに直接交渉することは避けた方が良いでしょう。代わりに、弁護士や探偵などの専門家に依頼することをお勧めします。

専門家は、交渉の経験が豊富で、適切な対応を取ることができます。また、法的措置を講じることも可能です。 「お金に困っているから」と釣る方法は、倫理的に問題がある可能性があります。専門家に依頼することで、より安全かつ効果的に交渉を進めることができます。

より効果的な解決策

これまでの回答を踏まえ、より効果的な解決策を提案します。

1. 弁護士への相談

まず、弁護士に相談することが最も重要です。弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き取り、最適な解決策を提案してくれます。具体的には、以下の点を弁護士に相談しましょう。

  • 元夫の所在特定の方法
  • 養育費・ローンの請求方法
  • 裁判手続き
  • 友人Bへの対応

2. 探偵への依頼

弁護士のアドバイスに基づき、探偵への依頼も検討しましょう。探偵は、元夫の所在を特定する専門家です。探偵に依頼することで、迅速かつ確実に元夫の所在を特定できる可能性が高まります。

3. 裁判

元夫の所在が特定できたら、裁判を起こして養育費・ローンの支払いを請求することができます。裁判では、弁護士の助けを借りながら、証拠を提示し、あなたの主張を裁判官に訴える必要があります。

4. 負担付贈与に関する税金

ローン残金を負担として贈与する場合、税金は軽減される可能性があります。しかし、贈与税の計算は複雑なため、税理士に相談することをお勧めします。また、過去に支払った分を遡って負担額にすることは難しいと考えられます。

類似事例と解決策

あなたのケースと同様、長期間音信不通の配偶者からの養育費・債権回収に苦慮する方は多くいらっしゃいます。解決策としては、上記で述べた弁護士への相談、探偵への依頼、裁判などが挙げられます。 多くのケースでは、弁護士の介入がスムーズな解決に繋がることが多いです。

まとめ

元夫との問題解決は、時間と労力を要する複雑な問題です。しかし、諦めずに適切な手続きを踏むことで、解決への道筋が見えてきます。まずは弁護士に相談し、専門家のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。 焦らず、冷静に、そして確実に解決に向けて進んでください。

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