元カレの部屋の解約と安全確保:暴力・借金問題からの脱出

私名義の部屋に住む元カレ、暴力に借金…5年前ほど前から、私名義のレオパレスの部屋に、元カレが転がりこんだまま出て行きません…私はその5年前にすでに別場所へ越しています。同居人の申請は数年前にしていますが、部屋を解約するにはどうすれば良いでしょうか…部屋の解約などの話をすると殴る蹴るで、顎の骨を折られた事もありました未納の公共料金の請求が10万近く私に請求されています…そのまま飛び出した状態なので、契約書や鍵も私は持っていません5年間、部屋がどのような有り様なのかも把握していません鍵を替えて入れなくし、私が部屋の片付け&契約解除をするのが一番でしょうか殴られるとは思いますが..ちなみに元カレは今の私の住む部屋、実家、職場+勤務体制、私の休日までも全て把握しております役所やセンターに相談してみても、解決策が見つかりません警察は痴話喧嘩と動いてくれません…死ぬ覚悟で、鍵を勝手に替えたら良いのでしょうか誰かご助言を…もう疲れました

深刻な状況からの脱出:専門機関への相談が最優先

まず、ご自身の安全を最優先に考えましょう。 元カレからの暴力行為は決して許されるものではなく、深刻な犯罪です。顎の骨を折られたという事実からも、彼の暴力性は明らかです。 警察が「痴話喧嘩」として動いてくれないとしても、暴力事件として再通報することを強くお勧めします。 警察署だけでなく、女性相談窓口やDV相談窓口にも相談しましょう。これらの機関は、あなたの状況を理解し、適切な支援を提供してくれます。

具体的な相談窓口

* 各都道府県警察本部:暴力事件として被害届を提出しましょう。証拠となる写真や診断書があれば提出してください。
* 全国共通のDV相談窓口(0570-783-000):24時間365日相談可能です。匿名での相談も可能です。
* 各地域の女性相談窓口:地域によって名称や電話番号が異なります。お住まいの地域の市町村役場や警察署に問い合わせてください。
* 弁護士会:法律的なアドバイスを受けられます。初回相談は無料の場合が多いです。

レオパレス21への連絡と解約手続き

ご自身の安全が確保された後、レオパレス21への連絡と解約手続きを進めましょう。 鍵を持っていないため、直接部屋に入ることはできません。 まずは、レオパレス21の管理会社に連絡し、状況を説明しましょう。 元カレとの同居関係、暴力行為、そして未納料金の状況を詳細に伝え、解約手続きのサポートを求めましょう。

レオパレス21への連絡方法

* 電話連絡:レオパレス21のホームページに記載されている電話番号に連絡しましょう。
* メール連絡:ホームページから問い合わせフォームを利用しましょう。
* 訪問:最寄りのレオパレス21の営業所へ直接訪問することもできます。

未納料金の請求への対応

10万円近い未納料金の請求は大きな負担ですが、すぐに支払う必要はありません。 まずは、レオパレス21と相談し、支払方法について交渉しましょう。 状況を説明することで、分割払いなどの柔軟な対応が可能になるかもしれません。 また、弁護士に相談することで、法的措置を検討することもできます。

部屋の明け渡しと安全な解約

レオパレス21の協力を得ながら、部屋の明け渡しを進めましょう。 元カレが部屋から出て行かない場合、強制退去という手段も検討する必要があります。 これは、裁判所を通じた手続きが必要となりますが、弁護士の力を借りることでスムーズに進めることができます。

強制退去の手続き

1. 弁護士への相談:強制退去の手続きは複雑なため、弁護士に相談することが重要です。
2. 内容証明郵便の送付:元カレに対して、部屋から出て行くよう内容証明郵便を送付します。
3. 訴訟提起:元カレが部屋から出て行かない場合、裁判所に訴訟を提起します。
4. 強制執行:裁判所の判決が出た後、警察などの協力のもと、強制的に部屋から元カレを退去させます。

今後の安全対策

元カレはあなたの生活状況を把握しているため、安全対策を講じる必要があります。

  • 住所変更:現在の住所を非公開にし、新しい住所へ転居することを検討しましょう。
  • 連絡先変更:電話番号やメールアドレスを変更しましょう。
  • GPS追跡アプリの対策:もしGPS追跡アプリで位置情報が追跡されている可能性がある場合は、専門家に相談しましょう。
  • 防犯カメラの設置:自宅や職場に防犯カメラを設置することを検討しましょう。
  • 警察への相談:ストーカー対策として、警察に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。

まとめ:専門家の力を借り、安全に問題解決を

今回の状況は非常に困難ですが、決して諦めないでください。 一人で抱え込まずに、専門機関や弁護士に相談することが重要です。 ご自身の安全を最優先に考え、一歩ずつ問題を解決していきましょう。 弁護士や相談窓口の専門家は、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスとサポートを提供してくれます。 勇気を出して、助けを求めましょう。

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