元カノからの迷惑行為を撃退!会社への嫌がらせ電話と賃貸保証人解消方法

元彼女から迷惑行為を受けていて会社への迷惑電話を止めさせたい。賃貸マンションの保証人を解消したい。自分の携帯は着信拒否・メールの受信拒否の設定をして、実家の固定電話も着信拒否の設定をしました。しかし、自分の勤続先と本社にも、私あてに「至急連絡を取りたい」と、執拗に電話があり、先日総務部長に呼ばれ、「会社としてはプライベートに立ち入らないが、業務に支障が出てるから、警察なり相談窓口で相談して、相手に電話をやめさせろ。逃げ回っているな。」と厳重注意を受けました。地元の警察署には何度か相談しましたが、やはり民事不介入ということで何か事件が起きてからでないと動けない。と言われています。近いうちに弁護士協会に相談に行く事にしてますが、会社への迷惑行為を、効果的に止める方法は無いでしょうか?また、彼女の賃貸マンションの保証人に成っているので、これを解消する方法は無いでしょうか?詳細追記元彼女とは知り合って1年と少し、付き合って2ヶ月ほどでしたが、相手から「もう友達でいましょう」と恋人関係ではなくなっていました。が、私の前の彼氏との調停が不成立で終わり、逆に元カレから告訴される(元彼女の話では、)と分かった途端に「支えになりたいと言ったでしょ。私の指示に従って、3、4日会社を休んで元彼を尾行して・・・」等と言い出してきた為、だんだん僕は怖くなり「もう終りにしよう」と伝え友人関係も解消する意志を伝えました。しかし相手からの電話が続き、受け取らずにいたところ、会社と実家に電話が来るようになり、さらに、僕の住んでる会社が寮として借りてるアパートに深夜2:30と4時ころに訪ねてきた事が1度あります。後で知りましたが隣部屋にもノックをしていて怖くなった他の住人が110番通報していて、事情を良く知らないでいた、同僚が元彼女を自宅まで送り届けていました。相手の言い分としては、「私に嘘を付かれ、精神的に追い詰められ薬(睡眠薬)を大量に飲んで自殺未遂をした。謝罪と誠意(慰謝料)を見せてほしい」と着信拒否設定前に言われました。元彼女は外科、、皮膚科、神経内科の他に心療内科にも通院しています。元彼女の家族で、唯一連絡が取るのに成功した姉が東北(元彼女は関西)に住んでいて、「元彼女の迷惑行為を止めるように言って欲しい」と伝えましが、「あなたの事は伝えてみるが、妹とは家族の縁を切ってる・・・・壊れた家族です。」とあまり手応えがありませんでした。元彼女は休職中ですが大学付属病院の看護師です。補足弁護士会の相談所に行ってきました。対応した弁護士からは、「刺激しないよに、最初は手紙で、これ以上迷惑行為が続けば弁護士と相談して法的手段を取る」くらいの文章を送るのが良いとアドバイスを貰いました。また、不動産屋さんに行ったら保証人にはなっていなくて、「緊急連絡先」で、特に責任を持つ必要はなく、連絡があった場合も無視しても構わない立場と説明を受けました。

会社への迷惑電話を止める効果的な方法

元カノからの執拗な電話は、業務に支障をきたすだけでなく、精神的な負担も大きいですよね。まずは、証拠をしっかり集めることが重要です。

  • 電話の内容を録音する: 着信拒否設定の前に録音しておけば、証拠として有効です。通話録音アプリなどを活用しましょう。
  • 電話日時と電話番号を記録する: いつ、どの番号から電話があったのかを詳細に記録します。エクセルなどで管理すると便利です。
  • 会社からの注意喚起メールや書類を保管する: 会社からの厳重注意を受けた証拠として、メールや書類を大切に保管しましょう。

これらの証拠を集めたら、次のステップに進みましょう。

1. 内容証明郵便で警告する

弁護士のアドバイス通り、まずは内容証明郵便で警告するのが効果的です。内容証明郵便は、送付した内容が確実に相手に届いたことを証明できる重要な手段です。

内容証明郵便には、以下の点を明確に記載しましょう。

  • 迷惑行為の内容(電話、訪問など)
  • 迷惑行為をやめるよう強く求めること
  • 迷惑行為が続いた場合の法的措置(弁護士を通して対応すること)を伝えること
  • 証拠として録音データや記録などを添付すること(必要に応じて)

2. 警察への再相談

内容証明郵便を送付しても改善が見られない場合は、警察に再相談しましょう。民事不介入とはいえ、執拗な嫌がらせ電話はストーカー規制法に抵触する可能性があります。証拠を提示することで、警察の対応が変わる可能性があります。

3. 弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的措置(損害賠償請求、禁止請求など)を検討できます。弁護士は、あなたの状況を的確に判断し、最適な解決策を提案してくれます。

賃貸マンションの保証人解消方法

不動産屋さんから保証人ではなく「緊急連絡先」であると説明を受けたとのことですが、念のため、賃貸契約書を確認しましょう。契約書に保証人の記載がないか、緊急連絡先としての記載しかないかを確認することで、安心できます。

もし、契約書に保証人としてあなたの名前が記載されている場合は、大家さんまたは不動産会社に保証人解消を申し出る必要があります。

専門家の視点:ストーカー問題の専門家からのアドバイス

ストーカー行為は、被害者にとって大きな精神的苦痛を与えます。専門家によると、被害者はまず自分の安全を確保することが最優先です。

  • 安全な場所を確保する: 可能であれば、一時的に実家や友人宅に身を寄せることを検討しましょう。
  • 周囲に相談する: 職場の上司や同僚、信頼できる友人などに相談し、サポートを求めましょう。
  • 記録を継続する: すべての迷惑行為を記録し続けることで、警察や裁判で証拠として活用できます。

また、元カノの精神状態についても触れられていますが、彼女の精神状態を理由に、あなたの責任を免れることはできません。彼女の行動は、あなたの責任ではなく、彼女自身の責任です。

まとめ:毅然とした対応と専門家の力を借りる

元カノからの迷惑行為は、決してあなただけの問題ではありません。毅然とした対応と、警察や弁護士などの専門家の力を借りることで、必ず解決できます。

  • 証拠をしっかり集める
  • 内容証明郵便で警告する
  • 警察に再相談する
  • 弁護士に相談する

これらのステップを踏むことで、会社への迷惑電話を止め、精神的な負担を軽減できるはずです。一人で抱え込まず、周りの人に相談し、助けを求めることを忘れないでください。

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