倉庫のセメント床結露対策:クッションフロア施工で快適空間を実現

倉庫の一部を部屋として使っています。普段は施錠し通気は無くエアコンもありません。床面はセメントで部屋エリアだけカーペットを直に敷いています(置いただけで貼っていない)。その状況でカーペットを通気性の無いクッションフロアに変えたいと思っていますが結露がどうなるか気になります。夏の午前中は外気より明らかに涼しく、夜は外気より暑いので倉庫の温度は外気より6時間位遅れた温度変化のようです。暑く湿気も感じる時期には、セメント床面にダンボール箱などを直置きすると箱の部分だけ湿気を含んで水を撒いたようになってしまいますので、スノコのように角材を挟むなどしてモノを置いているような環境です。結露の原因は湿気が高い空気と冷たい床の接触なのでしょうから、クッションフロアで覆えばその部分だけは断熱材のような働きが生まれて、敷物の表面も床に接している裏面も結露の心配は無いのでしょうか?それとも裏面には結露する可能性があるでしょうか?また、接着剤でべったりと貼り付けることと、周辺だけ両面テープで張ることで結露に差が生じたりしますでしょうか?面積はせいぜい12畳程度なのでホームセンターのDIYで入手できる材料でDIY好き素人が作業する範疇でアドバイス頂ければと思います。補足ありがとうございます。そうすると根太を引いて発泡ウレタン吹きなどで断熱した上で、1.下地合板を敷いてクッションフロアがお勧めということでしょうか?2.ご指摘の換気扇は完成後は湿気対策の換気用ということで良いでしょうか?(工事作業中は入り口、窓全開は可能なので)12畳位とは部屋のように使っている部分で、倉庫自体は36畳位なのです。やはり部屋としての床を作る感じになってしまいそうですね。

セメント床の結露問題とクッションフロアの効果

倉庫のセメント床で結露が発生しているとのこと、ご心配ですね。夏の高温多湿と、セメント床の低温による温度差が結露の原因です。ダンボール箱が湿るという状況からも、その影響が顕著に現れていることが分かります。

クッションフロアを敷くことで、ある程度の結露対策にはなりますが、完全に防ぐことは難しいです。クッションフロアは断熱効果がありますが、完全な断熱材ではありません。そのため、床と空気の温度差が完全に解消されるわけではなく、クッションフロアの裏面には結露が発生する可能性があります

結露対策のための効果的なDIY方法

12畳程度の面積であれば、DIYで十分対応可能です。しかし、単にクッションフロアを敷くだけでは不十分です。より効果的な結露対策を行うためには、以下の手順で施工することをお勧めします。

1. 根太と断熱材の施工

まず、セメント床の上に根太(木材)を施工し、その上に断熱材を敷き詰めることが重要です。根太は、床下に空気の層を作り、断熱効果を高めます。断熱材としては、発泡ウレタンボードやスタイロフォームなどがホームセンターで手軽に手に入り、DIYでも施工しやすいです。厚さは50mm以上が理想的です。

2. 下地合板の施工

断熱材の上に、下地合板を敷き詰めます。これは、クッションフロアの施工面を平らにするためです。下地合板は、クッションフロアが剥がれたり、凹凸ができたりするのを防ぎます。

3. クッションフロアの施工

最後に、下地合板の上にクッションフロアを施工します。接着剤を使用する方が、よりしっかりと固定され、剥がれにくく、結露による剥がれを防ぐ効果も期待できます。両面テープのみだと、剥がれやすく、結露による影響を受けやすい可能性があります。ただし、接着剤を使用する場合は、換気を十分に行い、作業中はマスクを着用するなど、安全に配慮してください。

換気とその他の対策

クッションフロアを施工するだけでは、完全な結露対策にはなりません。換気は非常に重要です。倉庫全体を換気できる換気扇の設置を検討しましょう。補足にある通り、完成後は湿気対策の換気用として使用できます。工事中は入り口と窓を全開にして作業することで、湿気対策と作業環境の確保を両立できます。

さらに、以下の対策も効果的です。

  • 倉庫内の湿度管理:除湿機を使用するなど、倉庫内の湿度を下げる工夫をする。
  • 倉庫の断熱:倉庫全体の断熱性を高めることで、温度差を小さくし、結露を抑制する。

専門家の意見

建築士などの専門家に相談することで、より適切な対策方法をアドバイスしてもらえます。特に、倉庫全体の構造や気密性、断熱性などを考慮した上で、最適な対策を検討することが重要です。

まとめ:DIYで快適な空間を

セメント床の結露対策は、断熱と換気の両面からのアプローチが重要です。今回ご紹介した方法を実践することで、DIYでも快適な空間を作ることが可能です。ただし、DIYに自信がない場合は、専門業者に依頼するのも一つの選択肢です。

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