仙台赴任中の住居トラブルと解決策:安全で快適な住まい探し

皆様の知恵をお貸しください。 入社一年目、東京で働いてました。 1月末に「来月から仙台で三ヶ月働いて下さい」と言われ、急いで準備をし2月から仙台に住むことになりました。 最初の方は 慣れるのに精一杯で、大変でしたがいま思うと、こちらの職場の人も良い人で楽しく働けていました。 しかし2月の末の深夜に、いきなり知らない男性が部屋に入って来ました。 夜も遅いので。ということで翌日、会社に報告。 後でわかったことですが、どうやらダブルブッキングされたようです。 3月から会社が用意したビジネスホテルに泊まっており、新居待ちという状態でした。 1週間ほど前、新居が決まり、先日足を運んだのですが その家もとても汚く、掃除をしていたら前住んでいたと思われる方のアルバムや食器、鍋などが大量に出てきました。 そこで、人事の方に相談したところ、あーまあ頑張ってーと笑われてしまいました。 その辺は我慢すればと思ったのですが、動物の毛やら人の髪の毛、電気もきてれおりとても住める状況ではなかったです。 そして親に相談の電話をしたところ、「あんた誰かと一緒にいるの?女の人の声がすっごいするんだけど。」と言われました。 その時は部屋に1人でおり、隣も誰も居ない状況、テレビも音楽も特に流してませんでした。 そして今まで一度も落ちたことのない携帯の電源がいきなり落ちてしまいました。 怖くなって、とりあえずホテルに戻ったのが一昨日です。 できれば新しい家には行きたくないですし、もうしばらくホテルにいて、新しい家を自分で探そうかなと思ってます。 また新しい家は下見をしたそうですが、俺なら住めないわーと私の同僚の人に言っていたとの話もあり アルバムも毛のことも電気のことも大丈夫ー?と笑いながら言われたので 人事の方には相談し辛いです。 こういった場合どうするのがいいでしょうか? 長文乱文で申し訳ございませんが、知恵をお貸しください。補足説明不足ですいません。 男性の方は、一件目のアパートで、その日からそのアパートに住めと言われて鍵を渡されたみたいなんですが その部屋がその時私が住んでた部屋だったんです。 私が住んでるのを確認しないで鍵の受け渡しをしてしまったということでした。 女の人の声がというのは二件目のことで、そこは本当に誰も居ないのにそういった声が電話に入ってしまったということです。

仙台赴任中の住居トラブル:ダブルブッキングと不衛生な物件

仙台への赴任が決まり、会社が手配した住居で立て続けにトラブルに見舞われたとのこと、大変な状況ですね。まず、最初のダブルブッキング事件は、会社側の重大なミスです。安全な住居の確保は会社の責任であり、このような事態は絶対に許されるべきではありません。

次に、2件目の物件の不衛生さ、そして不可解な現象(女性の霊の声、携帯の電源切れ)は、精神的な負担も大きく、住むのは危険と判断しても無理はありません。会社の人事担当者の対応も不適切で、相談窓口として機能していないと言えます。

具体的な解決策と今後の対応

現状を踏まえ、以下のステップで解決策を探りましょう。

1. 会社への正式な苦情と住居変更の要求

まず、書面で会社に正式な苦情を申し立てることが重要です。ダブルブッキング、不衛生な物件提供、人事担当者の無責任な対応などを具体的に記述し、速やかに安全で清潔な住居の提供を要求しましょう。証拠となる写真や動画があれば、添付すると効果的です。メールだけでなく、書留郵便で送付し、証拠を残すことをお勧めします。

2. 新しい住居の自主的な探求

会社が適切な対応を取らない場合、自身で新しい住居を探す必要があります。会社に負担を求めることも検討できますが、迅速な解決のためには、まずは自分で探す方が現実的です。賃貸情報サイトや不動産会社を利用し、安全で清潔な物件を選びましょう。

3. ホテル滞在費用の請求

会社が用意した物件に住めない状況である以上、ホテル滞在費用は会社に請求できます。領収書をきちんと保管し、経費精算の際に申請しましょう。

4. 弁護士への相談

もし会社が全く対応してくれず、法的措置を検討する必要が出てきた場合は、弁護士に相談しましょう。労働問題に詳しい弁護士に相談することで、適切な対応策をアドバイスしてもらえます。

5. 安全な住まい選びのポイント

今後の住まい選びでは、以下の点に注意しましょう。

  • 物件の内見を必ず行う:写真だけでは判断せず、実際に部屋を見て、清潔さや設備の状況を確認しましょう。気になる点は、遠慮なく不動産会社に質問しましょう。
  • 近隣環境を確認する:治安や騒音などの問題がないか、事前に確認しましょう。できれば、日中と夜間の両方で確認することをおすすめします。
  • 契約内容を丁寧に確認する:契約書の内容をよく理解し、不明な点は質問しましょう。特に、修繕責任や解約条件などは、しっかり確認することが重要です。
  • 信頼できる不動産会社を選ぶ:口コミなどを参考に、信頼できる不動産会社を選びましょう。対応の良さや物件情報の正確性なども考慮しましょう。

専門家の視点:心理的な影響への配慮

このような経験は、大きな精神的ストレスになります。心療内科やカウンセリングの利用も検討しましょう。専門家のサポートを受けることで、安心して生活できる環境を取り戻すことができます。

まとめ: proactiveな行動で安全な住まいを確保

今回の経験は、会社への信頼感の低下や、精神的な負担につながる可能性があります。しかし、積極的に行動を起こすことで、状況を改善することができます。会社への正式な申し入れ、新しい住まいの確保、そして必要であれば専門家のサポートを受けることで、安全で快適な生活を取り戻しましょう。

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