介護職の悩みと成長:新人職員の壁と乗り越える方法

前回も質問させていただきました。たぶん、悩みが多いと思うので質問も多くなるかと思いますが‥よろしくお願いします!今日で、特養での施設でのバイト2日目が終わりました。あと3日間 バイトをし4月から正社員として働きます。今日の主な内容は、施設の掃除、職員の人に説明等を受けながらホールやコール対応、排泄表の書き方、清拭、介助‥食事用のエプロンやおしぼりの洗い方や洗濯の仕方等を教わりました。気持ちとしては、かなり辛いこともありました。少しでも役に立ちたいのに、役に立てない自分の不甲斐なさ‥勿論地道にやっていくしかないと分かってはいますが。その辛いことや、考えさせられた内容とは‥色々あります。まだ、アルバイト2日目なのに、優しい職員が多い分役に立てない自分を責めたり‥今日午後から、女の職員の方が指導について色々教えてもらったのですが‥自分の口数の少なさに、このままじゃあ困るねと言っていました。実際、指導してる最中に、自分の口数の少なさにイライラしていたり。そう言われた影響もあり、おやつの時間に利用者と積極的に話をしようと思いおやつを配る時間に‥多くの利用者におやつ美味しいですかと声をかけたり、意識しようと話をしていましたが‥ある利用者がおやついらないから他の利用者にあげようとしていたとこを注意したら、機嫌を損ねてしまい怒って部屋に行ってしまいました。自分も新人職員であり、その利用者が自分が仕切ってるとも思ったらしいです。結果、何か空回りしたとまた自分を責めてしまい。まさに、自分との戦う日々が今後も続きそうです。それで質問何ですが‥① 口数が少ない新人職員って、正直どう思いますか? ② 今日も色々教えてもらったことが多くあったのですが、正直‥もう頭の中混乱していてせっかく職員の方から教わったことをまた確認するかもしれないです、1度教わったことを何回も聞きすぎるのは良くないことですよね? ③ 職員の人やリーダーや友達にも慣れるから大丈夫と必ず言われるんですが、本当にこの先仕事も色々覚えて慣れるんでしょうか?何か、必死にただやってるだけって感覚で自分なんかが本当に慣れて、ちゃんと仕事していけるのかと思って。長くなって申し訳ないです、施設で働いている方や社会を経験している方‥回答お願いします。補足介護リーダーの方にも、職員の方にも言われたんですが‥見てるだけじゃあ分からないと思うから実際経験を積んでいくしかない。最初は大変だと思うけどねと言っていました、本当に辛いですが逃げると逃げグセがついてしまいますよね。補足になっているかどうかは分かりませんが。

介護職における新人の悩み:よくある3つの質問

介護の現場は、想像以上に大変な仕事です。特に新人職員は、多くの困難に直面し、不安や焦燥感にさいなまれることも少なくありません。この記事では、介護職の新人職員が抱えやすい3つの悩みについて、具体的な解決策を提示します。

質問①:口数が少ない新人職員について

口数が少ない新人職員って、正直どう思いますか?

正直なところ、口数が少ない新人職員に対しては、心配する声と、少し戸惑う声が両方あります。 口数が少ないことは、必ずしも悪いことではありません。慎重で観察力が高い、といった一面も考えられます。しかし、介護の現場では、利用者や同僚との円滑なコミュニケーションが不可欠です。

口数が少ないことで起こりうる問題点

* 利用者のニーズを的確に把握できない
* 同僚との連携がスムーズにいかない
* 困っていることが伝えられず、適切なサポートを受けられない
* 指示や説明が理解できないまま作業を進めてしまい、ミスにつながる可能性がある

改善策:少しずつコミュニケーションを増やす

* まずは挨拶をしっかりする:毎日の挨拶を丁寧にすることで、相手に好印象を与え、コミュニケーションの第一歩を踏み出せます。
* メモを活用する:聞き逃した情報や、疑問点をメモに書き留めておくことで、後から確認したり、質問したりすることができます。
* 小さなことから始める:利用者の方へ「おはようございます」「良い一日を過ごしてくださいね」など、簡単な声かけから始めましょう。
* 同僚に相談する:困ったことや不安なことは、同僚に相談してみましょう。先輩職員は、あなたの成長をサポートしてくれます。
* ロールプレイングで練習する:同僚とロールプレイングを行い、コミュニケーションスキルを磨く練習をしましょう。

質問②:何度も質問することへの不安

今日も色々教えてもらったことが多くあったのですが、正直‥もう頭の中混乱していてせっかく職員の方から教わったことをまた確認するかもしれないです、1度教わったことを何回も聞きすぎるのは良くないことですよね?

一度教わったことを何度も質問することは、決して悪いことではありません。むしろ、理解を深めるための積極的な行動です。介護の仕事は、人の命に関わる重要な仕事です。曖昧なまま作業を進めることは、大きなリスクにつながります。

何度も質問する際のポイント

* メモを取りながら聞く:重要なポイントをメモに書き留め、聞き逃しを防ぎましょう。
* 質問する前に、自分で調べようとする努力をする:自分なりに調べてから質問することで、より具体的な質問ができ、相手の負担を減らすことができます。
* 質問の意図を明確にする:何を聞きたいのかを明確に伝えることで、相手は的確に答えてくれます。
* 感謝の気持ちを伝える:質問に応じてくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。
* 同じ質問を繰り返さないようにする:一度説明を受けた内容を、何度も同じように質問するのは避けましょう。

質問③:将来への不安

職員の人やリーダーや友達にも慣れるから大丈夫と必ず言われるんですが、本当にこの先仕事も色々覚えて慣れるんでしょうか?何か、必死にただやってるだけって感覚で自分なんかが本当に慣れて、ちゃんと仕事していけるのかと思って。

介護の仕事は、覚えることが多く、最初は大変に感じるかもしれません。しかし、経験を積むことで、必ず慣れていきます。焦らず、一つずつ丁寧に覚えていくことが大切です。

成長を実感するための方法

* 小さな成功体験を積み重ねる:一つひとつの業務を丁寧にこなし、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自信がつき、モチベーションも上がります。
* 目標を設定する:具体的な目標を設定することで、成長を実感しやすくなります。例えば、「1ヶ月後には、利用者の方の名前を全員覚えられるようにする」といった目標を設定してみましょう。
* 先輩職員に相談する:困ったことや不安なことは、先輩職員に相談してみましょう。彼らは、あなたの良き相談相手であり、頼もしい存在です。
* 記録をつける:日々の業務内容や、自分が成長した点を記録に残すことで、自分の成長を客観的に見ることができます。
* 自己肯定感を高める:自分の頑張りを認め、自己肯定感を高めることが大切です。

まとめ:焦らず、一歩ずつ成長していこう

介護の仕事は、大変な面もありますが、やりがいのある仕事でもあります。最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、焦らず、一歩ずつ成長していきましょう。先輩職員や同僚を頼り、積極的にコミュニケーションを取り、困ったことはすぐに相談することが大切です。 あなたの頑張りを応援しています!

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