介護施設選びと、問題行動への対処法:グレーインテリアで落ち着きを

無責任な介護施設管理者 脳出血後遺症により要介護となった母、私が正社員勤務して自宅不在の時に、ガス・エアコンつけっぱなし、転倒してそのまま起き上がれないので、当時のケアマネージャーの強い勧めでグループホームに入居しました。母はスイッチ等の認識は衰えましたが、物事を把握していて認知症度は低いと今のグループホームの管理者兼ケアマネージャーから言われています。母のグループホームはヘルパーの入れ替わりが激しく親切な人ほど3ケ月くらいで退職するのですが、母いわく昨年秋から勤務をはじめた30代男性ヘルパーがかなりのクセ者とのこと。毎週土曜日に母のグループホームに行き、11時~16時まで滞在しているので、私もその30代ヘルパーのことは分かります。調子が良くて人前では親切、自分が紙おむつ交換したと報告してくる。私もすぐ嫌いになりました。母によると、私が来た日・私が次に来る日・私が母に持って来たお菓子について色々聞いてくる。母の部屋にあるテレビ雑誌の中身をみて何ページのどこに印がついてるが誰がその印をつけたか?聞いてくる。3ケ月ごとに入退社するグループホームに1年2ケ月いますが、そのようなヘルパーは初めてです。このグループホームではレクリエーションもおやつもないので(内向的な母と私にはそこが良い)、入居者とコミニュケーションを深めようとしているとは考えにくいです。母も私もその30代ヘルパーの言動で精神的苦痛が強くなってきたので、管理者兼ケアマネージャーに話したら、「そういう事は、該当するヘルパーに直接言って欲しい。直接言っても門は立たないし、仕返しすることはない。」管理者の言葉とは思えない無責任な対応だと思いました。さらに現管理者兼ケアマネージャーは、母の言う通り、この30代男性ヘルパーを次期管理者と考えていると判明。(安政の大獄になる前に、申込中の特養ホームに入りたいですが。)このグループホーム、やはり少しおかしいですか?補足介護施設に不満があるなら在宅介護しろ、という人が多いですが。すでに試みました。週5日6:00~19:30勤務しながら在宅介護2ケ月しました。冬2ケ月、毎朝4時に起床して失禁後始末してからの出社。あんたもやってみな。精神疾患の方が人の食事を横取りしても放置のグループホームが嫌で、自力で今のグループホームを見つけました。あの男性ヘルパーが来るまでは良かったですが。努力していないわけではありません。

介護施設における問題行動と対応:事例分析

ご質問の内容、大変お辛い状況ですね。週5日勤務しながらの在宅介護を経験されているとのこと、そのご苦労は想像を絶するものがあります。 現在のグループホームでの状況は、管理体制の不備ヘルパーの不適切な行動が重なり、深刻な問題を抱えていると言えるでしょう。

問題点1:ヘルパーの不適切な行動

30代男性ヘルパーの行動は、プライバシー侵害にあたる可能性があります。入居者の私物(テレビ雑誌)を勝手に閲覧し、個人情報を詮索する入居者やご家族の予定を執拗に質問するといった行為は、許容される範囲を超えています。これは、単なる好奇心ではなく、パワーハラスメントストーカー行為に発展する危険性も秘めています。

問題点2:管理者の無責任な対応

管理者兼ケアマネージャーの対応は、極めて不適切です。問題を直接ヘルパーに伝えるよう指示するだけでなく、そのヘルパーを次期管理者候補に考えているという事実は、施設全体の管理体制に深刻な問題があると示唆しています。問題を隠蔽しようとする姿勢が見受けられ、信頼関係を築くことは困難でしょう。

問題点3:グループホームの環境

レクリエーションや軽食がないこと自体は、必ずしも問題ではありません。しかし、ヘルパーの質の低さ管理者の無責任さが相まって、入居者の生活の質を著しく低下させていると言えるでしょう。

具体的な解決策と今後の対応

現状を打破するために、以下の対策を検討することをお勧めします。

1. 関係各所への相談・通報

まずは、介護相談窓口市町村の福祉課などに相談することをお勧めします。具体的な相談内容は、

* ヘルパーの不適切な言動
* 管理者の無責任な対応
* 施設全体の管理体制の不備

などを伝えましょう。彼らは、適切なアドバイスや、必要であれば施設への指導を行うことができます。場合によっては、虐待の疑いとして通報することも検討すべきです。

2. 特養への入居手続きの迅速化

既に特養への申し込みをされているとのことですが、手続きを急ぐことをお勧めします。現在のグループホームでは、母さんの精神的な安定を確保することが困難な状況です。特養への入居が実現すれば、より適切なケアを受けられる可能性が高まります。

3. 別のグループホームへの転居

特養への入居がすぐに実現しない場合、別のグループホームへの転居も検討しましょう。転居に際しては、

* ヘルパーの定着率
* 管理者の対応
* レクリエーションやイベントの有無
* 入居者の雰囲気

などを確認し、母さんに合った施設を選びましょう。施設見学の際には、複数のヘルパーや入居者と話す機会を作ると、施設の雰囲気をより深く理解できます。

4. 弁護士への相談

ヘルパーの行動がプライバシー侵害やパワーハラスメントに該当する可能性があるため、弁護士に相談することも有効です。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を検討することもできます。

グレーインテリアで落ち着きのある空間を

介護施設選びは、ご本人だけでなくご家族にとっても大きなストレスとなります。 落ち着いて判断するために、ご自宅のインテリアを見直すことも有効です。 グレーは、落ち着いた雰囲気を作り出し、精神的な安定をもたらす効果があります。

グレーインテリアのメリット

* 落ち着きと安らぎ:グレーは、刺激の少ない色なので、リラックス効果があります。
* 上品で洗練された空間:グレーは、どんなインテリアスタイルにも合わせやすく、上品で洗練された空間を演出できます。
* 多様な組み合わせ:他の色との組み合わせも自由自在で、様々な表情を見せます。例えば、白やベージュと組み合わせれば明るく清潔感のある空間、黒やブラウンと組み合わせればシックで落ち着いた空間を作ることができます。
* 視覚的な疲労軽減:グレーは、目に優しい色なので、視覚的な疲労を軽減する効果があります。

グレーインテリアを取り入れるコツ

* ベースカラーとして:壁や床にグレーを使用することで、落ち着いた雰囲気を作ることができます。
* アクセントカラーとして:ソファやカーテンなどのファブリックにグレーを使用することで、空間を引き締め、上品さを演出できます。
* 小物で取り入れる:クッションやブランケット、花瓶などの小物でグレーを取り入れることで、簡単にグレーインテリアを取り入れることができます。

ご自身の精神的な負担軽減のためにも、落ち着ける空間作りを心がけてください。

まとめ

今回のケースは、介護施設の管理体制の不備と、ヘルパーの不適切な行動が重なった結果、深刻な問題を引き起こしていると考えられます。 関係各所への相談、特養への入居手続きの迅速化、そして、新たな介護施設の選定など、迅速な行動が求められます。 同時に、ご自身の精神的な健康も大切にしてください。

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