二人暮らしスタート!初期費用と貯金額の目安|ベージュインテリアで始める新生活

結婚前提で彼と二人暮らしをしようと思っています。初期費用はいくら必要で、いくら貯金すれば良いでしょうか。・私→正社員/手取り17万/年2回ボーナス(1回のボーナス手取り1ヶ月分程度)/家賃補助なし ・彼→契約社員/手取り20万/ボーナス無/家賃補助なし ・2DKもしくは2LDKで8~10万円の部屋を希望 ・私は父に引っ越しをお願いするので引っ越し費用がかかるのは現在一人暮らし中の彼のみ ・テレビ/冷蔵庫/炊飯器はお互いで持ち寄ります ・家具もIKEAやニトリで安く揃えます(ベッドは持ち寄ります) ・出来れば敷金礼金0希望ですが、礼金0でも考えるつもりです 以上のことを踏まえたうえで、 【1】初期費用はいくらぐらい必要か 【2】二人合わせていくら貯金すれば引っ越し可能か 助言をお願いいたします。 ちなみに最近結婚して引っ越した友人夫婦(お互い実家)は、初期費用は全部で50万くらいだった、と言っていました。 その際、仲介手数料や礼金はなく、敷金だけだったそうです。(家賃は8万くらい) 最低でも100万は必要だと思っていたので、50万の貯金でも引っ越し可能なの!?と驚いております。 不動産会社にもよるとは思いますが…。

二人暮らしの初期費用:項目別内訳と節約術

結婚を前提とした二人暮らし、おめでとうございます!新しい生活への期待とともに、初期費用の準備は大きな課題ですよね。友人の例では50万円で済んだとのことですが、これはあくまでケースバイケースです。物件や地域、不動産会社によって費用は大きく変動します。まずは、初期費用に含まれる項目を具体的に見ていきましょう。

初期費用の内訳

  • 敷金:家賃の1~2ヶ月分。物件の保護のため、退去時に修繕費などを差し引いて返金されます。
  • 礼金:家賃の1ヶ月分程度。家主への礼儀として支払うもので、返金されません。敷金礼金0物件は近年増加傾向ですが、競争率が高く、条件の良い物件は少ない可能性があります。
  • 仲介手数料:家賃の1ヶ月分+消費税。不動産会社への手数料です。
  • 火災保険:1~2年分。火災だけでなく、水災や盗難などもカバーする保険です。
  • 鍵交換費用:セキュリティー対策として、鍵を交換する場合があります。
  • 引っ越し費用:荷物の量や距離によって大きく変動します。彼氏さんのみ負担とのことですが、トラックレンタルや業者への依頼など、費用を抑える方法を検討しましょう。
  • 家具・家電費用:既に持っているものがあれば、その分費用を抑えられます。IKEAやニトリなどを利用すれば、比較的安く揃えることができます。
  • その他費用:カーテン、照明器具、収納用品など。生活に必要な備品を揃える費用です。

初期費用を抑えるための具体的な節約術

  • 敷金礼金0物件を探す:条件の良い物件は少ないですが、積極的に探してみましょう。インターネットの不動産サイトなどを活用すると効率的です。「敷金礼金0 2DK 8万円」などのキーワードで検索してみてください。
  • 家賃相場をリサーチする:希望エリアの家賃相場を把握し、予算内で最適な物件を見つけましょう。複数の不動産会社に相談し、比較検討することが重要です。
  • 引っ越し時期を検討する:繁忙期を避けることで、引っ越し費用を抑えることができます。一般的に、3月と9月は高くなります。
  • 不用品を処分する:引っ越し前に不用品を処分することで、引っ越し費用と収納スペースの確保に繋がります。
  • 家具・家電は中古品も検討する:状態の良い中古品は、新品よりも大幅に費用を抑えられます。フリマアプリやリサイクルショップなどを活用しましょう。
  • DIYで家具を作る:簡単な家具であれば、DIYで自作することで費用を抑えることができます。IKEAの組み立て家具を参考にすると良いでしょう。

貯金額の目安と資金計画

それでは、具体的な貯金額の目安を算出してみましょう。

初期費用の試算

仮に、家賃9万円の物件で、敷金1ヶ月分、礼金1ヶ月分、仲介手数料1ヶ月分、火災保険2万円、鍵交換費用1万円、引っ越し費用5万円(業者に依頼した場合)、家具・家電費用10万円(IKEAやニトリで節約した場合)と仮定すると、

9万円(敷金)+9万円(礼金)+9万円(仲介手数料)+2万円(火災保険)+1万円(鍵交換費用)+5万円(引っ越し費用)+10万円(家具・家電)=45万円

となります。これはあくまで最低限の費用です。余裕を持った計画を立てるためにも、50万円~60万円程度の貯蓄を目標にすることをおすすめします。

二人の収入と貯蓄計画

二人の合計手取りは37万円(17万円+20万円)です。ボーナスを考慮すると、年間収入はさらに増加します。生活費を差し引いた金額を毎月貯蓄に回す計画を立てましょう。

例えば、生活費を20万円とすると、毎月17万円貯蓄できます。60万円を目標にする場合、約3.5ヶ月で貯蓄目標に到達します。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーからのアドバイス

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、初期費用だけでなく、生活費や今後の貯蓄計画も考慮することが重要です。結婚後、マイホーム購入や教育資金など、大きな出費が控えている可能性があります。そのため、初期費用だけでなく、余裕を持った資金計画を立てることをおすすめします。

ベージュインテリアで始める二人暮らし

新しい生活を始めるにあたり、インテリアにもこだわりたいですよね。ベージュは、どんなスタイルにも合わせやすく、落ち着きと温かみのある空間を演出してくれる万能カラーです。

ベージュインテリアのメリット

* どんなスタイルにも合う:モダン、ナチュラル、北欧など、様々なインテリアスタイルに合わせやすい。
* リラックス効果:落ち着いた色合いで、リラックスできる空間を演出。
* 汚れが目立ちにくい:生活感が出にくいので、清潔感を保ちやすい。
* 明るさを確保:光を反射するため、部屋を明るく見せる効果がある。

ベージュインテリアのコーディネート例

* ソファ:ベージュのファブリックソファ
* カーテン:ベージュのレースカーテン
* 床:ベージュのフローリング
* 壁:白または淡いベージュのクロス
* アクセントカラー:ブラウンやグリーンなどの自然な色合いのアイテムでアクセントを加える。

ベージュをベースに、お二人の好みに合わせたインテリアを楽しみましょう。

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