事故物件を見抜く方法:過去の事件・事故情報から霊障まで徹底解説

事故物件を見つける方法 とある事情により、6年前 すぐ住む所を探さなければいけなかった時があります。知人を介して古いマンションを 紹介していただき、家賃・光熱費も一切 安くなる事もなく借りる事にしました。 最初に部屋を見学した時、部屋の中が生活感そのままで、鍋から洋服まで山の様に前の方の荷物が残されていました。 その前は、歯科大に通う男性で、彼も直ぐ出てしまったようです。 私も当時、住んでいたマンションの退出期限が迫っていたため、他を探している予定などなく壁に剥がし切れなかった 御札を見つけ一瞬固まってしまいましたが・・・・ 引越も終わり、片づけをしていると玄関にあった古い下駄箱に気付き 戸を開けて見ると・・・中に1枚・・・裏に2枚・・・底に1枚 御札が貼ってありました・ ・ ・ ・ーー捨てましたーーー 恐怖を味わうまで時間は要りませんでした・・・・ 先ず、買ったばかりの電化製品が全て壊れました。真冬に作った料理が朝、火をとうしても昼には腐っています。 玄関を入るとすぐ台所(右側)、玄関から真っ直ぐに和室に入る扉があります。夜は和室の扉を閉めて寝ますが 疲れてる、疲れてない・・関係なく金縛りにあいます。夜中2~3時でもインターホンが鳴る為、ドアの前でインターホンが 鳴るのを待ち、鳴った瞬間、思いっきり開けますが・・・誰もいません・・・・・ 台所の板の間をしっかり人が歩いている音もします。 帰宅した時も誰もいないのを知りながら「ただいま」と言うと「おかえり」と聞こえます。(何人も聞いてます) しばらくは・・・中に入れずドアを開けたまま立ち尽くしていました。 そのうち部屋で写真を取ると青いワンピースの女性と小太りのおじさんが写るようになり・・・・この頃から 同じ夢を見る ようになり、「ここに居たら殺されるよ」・・・・・と! (子供の頃から亡くなった方が夢に出てきて成仏できない理由を言ったりする事が多々あり、人に見えない物が見えたり は良く有りました。) 10年以上住んでいる同じ階の男性の帰りを待ち「OOO号で昔、何かありましたか?」「幽霊が出るんです」・・「10年位前かな? 帰ってきた時、警察のテープが1週間位かな?あった事と、この部屋は入居退出が早いですよ」と・・・・ 何人か住めば不動産屋は告知しなくてもいいんですよね・・・ その昔、何かあった・・と知りうる方法はないでしょうか? こんな話をすると頭がおかしいと思わないでください!

事故物件とは?告知義務と心理的瑕疵について

「事故物件」とは、一般的に殺人事件や自殺、火災などの事件・事故が発生した物件を指します。 不動産会社には、一定の条件下で入居希望者に対して告知義務があります。具体的には、殺人・自殺などがあった場合、事件・事故発生から一定期間(多くの自治体で3年以内)経過後も告知義務が継続します。ただし、告知義務の期間や対象となる事件・事故の種類は、自治体によって異なる場合があるため注意が必要です。また、告知義務の対象外となるケースも存在します。

心理的瑕疵についても触れておきましょう。これは、事件・事故とは直接関係ないものの、物件にまつわる不穏な噂や、過去の住人の不幸な出来事などが原因で、心理的に不安を感じさせる状態を指します。心理的瑕疵については、告知義務は明確に定められていませんが、不動産会社によっては自主的に告知する場合もあります。

事故物件を見つける方法:情報収集のステップ

質問者様の経験は、非常に辛いものであったと推察します。 事故物件かどうかを事前に知るためには、いくつかの方法があります。

1. 不動産会社への確認

最も確実な方法は、不動産会社に直接確認することです。 物件の履歴や過去の事件・事故について質問し、正直に答えてもらうことが重要です。 ただし、不動産会社によっては、告知義務の範囲外である、または心理的瑕疵を理由に告知を避けるケースもあるため、複数の不動産会社に確認することをお勧めします。

2. 近隣住民への聞き込み

近隣住民に話を聞くことで、物件に関する情報を得られる可能性があります。 ただし、プライバシーに配慮し、慎重に話を進めることが大切です。 長年住んでいる住民であれば、過去の出来事について知っている可能性が高いです。

3. インターネット検索

インターネット上には、事故物件情報を掲載しているサイトやブログが存在します。 ただし、情報の正確性には注意が必要です。 複数の情報源から確認し、信憑性の高い情報を選び出すことが重要です。 「大島てる」などの事故物件情報サイトは有名ですが、必ずしも全ての事故物件が掲載されているわけではありません。

4. 公共機関への問い合わせ

警察署や消防署などに問い合わせることで、過去の事件・事故に関する情報を得られる可能性があります。 ただし、個人情報保護の観点から、情報提供が制限される場合があります。

霊障への対処法:専門家への相談

質問者様の経験から、霊的な現象も疑われる状況です。 物理的な事故物件の情報収集に加え、霊的な問題への対処も重要です。

1. 心理的なケア

まず、ご自身の精神的なケアを優先しましょう。 霊的な現象は、精神的な負担を大きくするため、必要であれば専門機関(カウンセリングや精神科)に相談することをお勧めします。

2. 除霊・浄霊

霊的な現象が原因だと考えるのであれば、除霊や浄霊を行うことも検討できます。 信頼できる霊媒師や僧侶に相談し、適切な対処法を尋ねましょう。 安易に業者を選ぶのではなく、口コミや評判などをよく調べてから依頼することが重要です。

3. 住環境の改善

風水や浄化作用のあるアイテムを活用することで、住環境の改善を試みることができます。 例えば、塩や水晶、観葉植物などを置くことで、空間の浄化に繋がる可能性があります。

事故物件を避けるための予防策

事故物件を避けるためには、事前に十分な情報収集と確認を行うことが重要です。

* 物件の履歴を徹底的に調べる:不動産会社からの説明だけでなく、自ら積極的に情報を集めましょう。
* 内見時に注意深く観察する:異様な雰囲気や、説明と合わない点がないか確認しましょう。
* 直感も大切にする:物件を見て「何となく気になる」と感じたら、無理に契約する必要はありません。
* 複数の物件を比較検討する:焦らず、複数の物件を見て比較検討することで、より良い選択ができます。

専門家の意見:不動産鑑定士の視点

不動産鑑定士の視点から見ると、事故物件の情報開示は非常に重要な問題です。 適切な情報開示がなされなければ、消費者の権利が侵害される可能性があります。 また、心理的瑕疵についても、客観的な評価が難しいものの、潜在的なリスクとして認識しておくべきです。

まとめ

事故物件に関する情報は、必ずしも全てが公開されているわけではありません。 しかし、積極的に情報収集を行い、慎重に判断することで、リスクを軽減することができます。 もし、不安な点があれば、専門家(不動産会社、霊媒師、カウンセラーなど)に相談することをお勧めします。 ご自身の安全と安心を第一に考えて、住まいを選びましょう。

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