事故物件に住んでしまった!大家の対応に不安…どうすればいい?

事故物件に住んでしまいました!去年の12月に自殺をされた部屋に知らずに引っ越しをしてしまいました!たまたまお隣が知り合いで聞かされました!大家に連絡したところ「亡くなられたのは知っているが、亡くなられ方、家で亡くなられた事すらしらない」と言われました!こんなことってあるのでしょうか?私はどうしたらいいでしょうか?詳しい方教えて下さい。よろしくお願いします。警察には今日確認しに行ったらしいです!補足 お隣にも警察がきたと言っています。大家が曖昧な事ばかり言っていて怪しいです。あんまり突っ込み過ぎず引っ越し代を払ってもらって終わらしたほうがいいですかね?母子家庭で、子供が怖がって大変です。腹が立ちます

事故物件の現状と大家の対応:不安な気持ちは当然です

ご自身の住まわれている物件が、しかも自殺という形で亡くなられた方がいた事故物件だったと知ること、そして大家さんの曖昧な対応…本当に辛い状況ですね。まず、ご自身の不安や怒りの感情は正当なものです。 母子家庭で、お子さんが怖がっている状況も加わり、精神的に追い詰められていることと思います。落ち着いて、一つずつ解決していきましょう。

大家の対応:法的責任と告知義務

大家さんの「亡くなられたのは知っているが、亡くなられ方、家で亡くなられた事すらしらない」という発言は、非常に不誠実で問題があります。 賃貸借契約において、大家には物件の重要な欠陥について、借主に対して告知する義務があります。特に、事故物件は告知義務違反に該当する可能性が高いです。 警察への確認結果を待って、大家さんの対応を改めて確認する必要があります。

告知義務違反の可能性と法的措置

大家さんが事故物件であることを故意に隠蔽していた場合、民法上の告知義務違反に該当します。この場合、あなたは契約解除を請求し、引っ越し費用や慰謝料の請求を行うことができます。 また、精神的苦痛に対する損害賠償も請求できる可能性があります。

証拠集めが重要です

今後の対応のために、証拠集めを徹底しましょう。

  • 大家さんとのやり取り(メール、手紙、録音など)
  • 近隣住民からの証言(できれば書面で)
  • 警察からの確認結果
  • 賃貸借契約書

これらの証拠は、今後の交渉や裁判において非常に重要になります。

具体的な解決策:専門家への相談がおすすめ

現状では、一人で抱え込まず、専門家に相談することを強くお勧めします。

弁護士への相談

弁護士に相談することで、あなたの権利を適切に主張し、法的措置を検討することができます。弁護士費用はかかりますが、損害賠償請求などを通して費用を回収できる可能性もあります。

不動産会社への相談

もし、不動産会社を介して賃貸契約を結んでいる場合は、不動産会社にも相談してみましょう。不動産会社は大家さんとあなたとの仲介役として、解決に向けて尽力してくれる可能性があります。

地域の相談窓口

お住まいの地域には、消費者センターや法律相談窓口などがあります。これらの窓口では、無料で法律相談を受けられる場合があります。

引っ越し代と今後の生活:優先順位を決めましょう

「あんまり突っ込み過ぎず引っ越し代を払ってもらって終わらしたほうがいいですかね?」というご質問についてですが、まずはお子さんの安全と精神的な安定を最優先に考えましょう。

一時的な避難場所の確保

現在の状況では、お子さんの精神状態も考慮し、一時的にでも安全な場所に避難することが必要かもしれません。親戚や知人の家、もしくは一時的な宿泊施設などを検討しましょう。

引っ越し費用交渉のポイント

引っ越し費用については、弁護士や不動産会社などの専門家のアドバイスを得ながら、冷静に交渉を進めましょう。 証拠を元に、大家さんの責任を明確に示すことが重要です。

インテリアの観点から:新しい住まいへの転換

新しい住まいを探すことになった場合、インテリアを通して心機一転を図ることも有効です。 グレーは、落ち着きと安心感を与えてくれる色です。 新しい住まいでは、グレーを基調としたインテリアで、心安らぐ空間を演出することを検討してみてはいかがでしょうか。 例えば、グレーのソファやカーテン、そして白やベージュなどの明るい色と組み合わせることで、清潔感とリラックス感を両立できます。

グレーを使ったインテリア例

* グレーの壁に白い家具を配置し、明るく清潔感のある空間を作る。
* グレーのソファに、アクセントとして黄色やオレンジ色のクッションを置く。
* グレーのカーペットに、木製の家具を配置することで、温かみのある空間を作る。

新しい環境で、お子さんと共に穏やかな生活を送れるよう、心から願っています。

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