Contents
28形と32形は蛍光灯のサイズを表す表記です
結論から言うと、「28形」や「32形」は、蛍光灯の管の長さ(直径)を表すサイズ表記です。ワット数ではありません。丸型蛍光灯の場合、この数字が大きくなるほど、蛍光灯の直径が大きくなります。 ワット数は消費電力で、明るさと直接関係しますが、サイズとは別物です。 照明器具には、適合する蛍光灯のサイズが記載されているため、交換する際は必ず確認しましょう。
丸型蛍光灯の選び方:サイズ、色温度、明るさ
蛍光灯を選ぶ際には、サイズ以外にも、色温度と明るさ(光束)を考慮する必要があります。
1. サイズの確認:28形、32形、その他
照明器具に記載されているサイズ(28形、32形など)を確認し、同じサイズの蛍光灯を選びましょう。間違ったサイズを選ぶと、照明器具に収まらなかったり、点灯しなかったりします。 もし記載が不明瞭な場合は、照明器具の写真を撮って、ホームセンターや電気店に相談するのも良い方法です。
2. 色温度:昼光色、昼白色、電球色
色温度は、光の色のニュアンスを表します。単位はケルビン(K)で、数値が低いほど暖色系、高いほど寒色系になります。
- 昼光色(6500K前後):太陽光に近い、青白い光。スッキリとした印象で、作業に集中したいキッチンや書斎などに適しています。
- 昼白色(5000K前後):自然で明るい光。リビングやダイニングなど、幅広いシーンで使用できます。
- 電球色(2700K前後):暖かく落ち着いた光。リラックスしたい寝室や、温かみのある雰囲気を作りたい空間などに最適です。
既存の蛍光灯の色温度を確認し、同じ色温度のものを選ぶことで、部屋の雰囲気を大きく変えることなく交換できます。
3. 明るさ(光束):ルーメン(lm)
明るさは光束(ルーメン:lm)で表されます。数値が大きいほど明るくなります。 同じサイズでも、明るさが異なる蛍光灯がありますので、必要とする明るさを考慮して選びましょう。 例えば、広いリビングには高ルーメンの蛍光灯、小さなトイレには低ルーメンの蛍光灯を選ぶといった具合です。 パッケージには、ワット数と光束の両方が記載されていることが多いので、参考にしてください。
省エネと長寿命:LED電球への切り替えも検討
近年では、LED電球への切り替えも検討する価値があります。LED電球は、蛍光灯に比べて消費電力が少なく、長寿命であるため、ランニングコストを抑え、頻繁な交換の手間を省くことができます。
LED電球のメリット
- 省エネ:蛍光灯に比べて消費電力が少ないため、電気代を節約できます。
- 長寿命:蛍光灯よりもはるかに寿命が長いため、交換頻度が少なくなります。
- 発熱が少ない:蛍光灯に比べて発熱が少ないため、安全で快適です。
- 種類が豊富:色温度や明るさのバリエーションが豊富です。
LED電球への切り替え手順
1. 既存の蛍光灯の口金を確認する:LED電球を選ぶ前に、既存の蛍光灯の口金(ネジ式など)を確認しましょう。
2. 適切なLED電球を選ぶ:サイズ、色温度、明るさなどを考慮して、適切なLED電球を選びます。
3. 交換する:既存の蛍光灯を取り外し、新しいLED電球を取り付けます。
専門家への相談
照明選びに迷った場合は、ホームセンターや電気店などの専門スタッフに相談してみましょう。 部屋の間取りや用途、好みの雰囲気などを伝えることで、最適な照明を選んでくれます。
まとめ:適切な蛍光灯を選び、快適な空間を演出しましょう
この記事では、丸型蛍光灯の選び方について解説しました。 サイズ、色温度、明るさなどを考慮し、適切な蛍光灯を選ぶことで、快適な空間を演出することができます。 LED電球への切り替えも検討し、省エネと長寿命のメリットを享受しましょう。 不明な点があれば、専門家に相談することをお勧めします。