中2で建築・インテリア業界を目指す!将来の夢と高校・大学選び、そして「nendo」への道

中2です。小6の時に建築業やインテリアに目覚め本当にどっぷりはまりました。とりあえず将来は一級建築士→インテリアデザイナーorプロダクトデザイナーという順序で生涯を終えたいです。今も多くのインテリア雑誌を愛読し、「ELLE DECOR」は特に一番好きな雑誌で、定期購読をしています。そこで将来のことも考えて、高校のことも考えなきゃいけないこともわかっているのですが、どこの大学に行くかまで検討中です。そしてどこに就職したいかも決めてしまいました。どの国で勝負したいかも、どの椅子を買いたいかも、誰とコラボしたいかも、いまのところはあくまで「夢」ですが。ただそれが楽しくてたまりません。ぼくは佐藤オオキさんの大ファンで本も読みましたし、テレビも見ました。なので「nendo」という佐藤オオキが代表のデザイン会社で働きたいと思っています。働きつつ自分の勉強もしていきたいと思っています。中2でこんなこと考えるなんて変でしょうか?友達にも「なれないだろ」とか結構言ってくるんですけど(いじめはないですよ!)、むしろそう言われるたびなってやろうと思うんです。みなさんは職について中2の時どういうふうに考えていたのか教えてください。

中2で建築・インテリア業界を目指すことに違和感はない!夢を叶えるための具体的なステップ

中2で建築やインテリアデザインに夢中になり、将来のキャリアプランまで具体的に考えていることに、全く違和感はありません!むしろ、目標が明確で素晴らしいと思います。小6から興味を持ち、ELLE DECORを定期購読するなど、熱意と行動力も感じられます。周りの友達の言葉に惑わされることなく、自分の情熱を信じて突き進むことが大切です。 あなたの夢を実現するためには、長期的な視点と具体的なステップが必要です。以下に、段階的な計画を提案します。

1. 高校選び:専門性の高い高校を選択肢に入れる

将来、建築士やデザイナーを目指すなら、高校選びは非常に重要です。デザインや建築に特化した専門高校や、美術系の高校を選択肢に入れることをおすすめします。これらの高校では、デザインや製図、建築に関する基礎的な知識や技術を学ぶことができます。また、大学進学に有利なカリキュラムが組まれている場合も多いです。 一般高校を選択する場合でも、美術部やデザイン部などに所属し、積極的にスキルを磨くことが重要です。

2. 大学選び:建築、デザイン系の学科を徹底的にリサーチ

高校卒業後は、建築学科、デザイン学科、もしくは建築とデザインを融合した学科のある大学に進学しましょう。大学選びでは、以下の点を考慮しましょう。

  • カリキュラム:建築設計、インテリアデザイン、プロダクトデザインなど、興味のある分野を深く学べるカリキュラムかどうか。
  • 教授陣:著名な建築家やデザイナーが教鞭をとっている大学は、質の高い教育を受けられる可能性が高いです。
  • 設備:充実した設計室、工房、コンピュータ設備など、実践的な学習環境が整っているか。
  • 卒業生の進路:卒業生がどのような企業や職種に就職しているかを確認し、自分の将来像と合致するかを確認しましょう。
  • 立地:通学の便や、都市環境なども考慮すると良いでしょう。

東京藝術大学、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など、建築やデザインで有名な大学を調べてみましょう。さらに、それぞれの大学の建築学科やデザイン学科のウェブサイトで、カリキュラムや研究内容を詳しく確認することをお勧めします。

3. 「nendo」への就職:長期的なキャリアプランを立てよう

「nendo」のような一流デザイン会社に就職するには、高いスキルと実績が求められます。大学時代から積極的にデザインコンペに参加したり、インターンシップに参加したりすることで、経験を積み、自分のポートフォリオを充実させることが重要です。

  • ポートフォリオ作成:大学時代に制作した作品をまとめたポートフォリオは、就職活動において非常に重要です。自分のデザインに対する考え方を明確に示し、オリジナリティと技術力をアピールしましょう。
  • デザインコンペへの参加:学生向けのデザインコンペは、自分のスキルを試す絶好の機会です。積極的に参加し、受賞を目指しましょう。受賞歴は就職活動において大きなアドバンテージになります。
  • インターンシップ:興味のある企業でインターンシップに参加することで、企業の雰囲気や仕事内容を肌で感じることができます。また、社員とのネットワークを築くことも可能です。
  • 自己研鑽:常に新しいデザインや技術に触れ、自己研鑽を続けることが重要です。デザインに関する書籍を読んだり、セミナーに参加したり、海外のデザインに触れたりするなど、積極的に学び続ける姿勢が大切です。

4. 中2の時点で考えることへの不安は不要!

中2で将来のキャリアプランについて真剣に考えることは、決して変なことではありません。むしろ、目標を高く持ち、積極的に行動していることは素晴らしいことです。周りの友達の言葉に惑わされることなく、自分の夢を信じて進んでいきましょう。

専門家の視点:建築家・インテリアデザイナーへの道

建築家やインテリアデザイナーを目指す上で、中2の段階からできることはたくさんあります。建築やデザインに関する書籍を読んだり、建築物やインテリアデザインを見学したりすることで、感性を磨くことができます。また、スケッチや絵を描く練習をすることで、デザイン表現力を高めることも可能です。 さらに、建築家やインテリアデザイナーの仕事内容について、より深く理解するために、関連するドキュメンタリー番組を見たり、建築家やインテリアデザイナーのインタビュー記事を読んだりすることも有効です。

具体的な行動計画例

* 今すぐできること:建築やインテリアデザインに関する書籍、雑誌を読む。建築物やインテリアデザインを見学に行く。スケッチや絵を描く練習をする。デザインコンペの情報収集を行う。 * 高校入学後:美術部、デザイン部などに入部する。デザインソフトの使い方を学ぶ。建築やデザインに関するワークショップに参加する。 * 大学入学後:デザインコンペに参加する。インターンシップに参加する。卒業制作に向けて準備を始める。

まとめ:夢に向かって、一歩ずつ着実に

中2で建築・インテリア業界を目指すことは、素晴らしい目標です。周りの意見に流されることなく、自分の夢を信じて、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。高校、大学、そして就職活動と、それぞれの段階で具体的な目標を設定し、計画的に行動することで、夢の実現に近づいていくことができます。佐藤オオキさんのように世界的に活躍するデザイナーを目指して、頑張ってください!

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