中2女子の部屋問題!居場所がない…どうすれば自分の部屋をゲットできる?

自分の部屋が欲しいです。中2の女子です。兄は小学生の時から部屋があります。父も昔から部屋があります。部屋はもうありません。あると言えば、畳の部屋くらいです。ずっと居間にいます。でも母もいつもそこにいるんです。目の前に。向き合ってる状態でPCをやっています。母に言ったんですが「しつこい」って怒られます。だけど欲しいです。私もいろいろ考えるのですが全部却下です。今まで出た意見が■ベランダに住む 私■押入れに住む 私■兄の部屋を半分ずつにする 私■畳の部屋を自分の部屋にする 私です。兄の部屋を半分ずつにるるのは母いわく、「年頃だから」だそうです。小学生のときからずっと「年頃だから」ですよ私は?!兄は怒られても「はいはい」って自分の部屋にいくのに私の場合「はいはい」って言ったらますます怒られます。母はよっぽどの事がないと兄の部屋まで怒りに行きません。で、畳の部屋を自分の部屋にするのはやっぱり嫌だったんです。あそこは皆の服が置いてあって皆入ったり出たりします。(一日に5回以上は)それにあそこで母が寝るし…だから一緒にねてます。勿論別々の布団ですが。イビキはうるさいしもうコリゴリです。居間でPCをやっていると廊下から画面が見える状態になります。どうすればいいですか??私は母とずっと一緒にいるもんだからいっつも怒られています。「回りかたずけろ」「PCやめろ」「手伝え」「ご飯だからテーブルの上かたずけろ」等。私はどこにいればいいですか?私ももう中2ですし1人になりたいです。それに友達と遊ぶときはいつも母のところでですよ?幼稚園児じゃあるまいし…どこを自分の部屋にすればいいと思いますか?風呂場も水に濡れるから無理だし場所ありません。<私の時代は>とか<早すぎる>とかはいりません。前は前、今は今です。時代は変わるんです。なんか提案してください。因みに畳の部屋を半分にしてって言うのも母に言ってみましたがやはり駄目って言われました。お金掛るから。高校まで生きられないかもしれないのに、一生自分の部屋ないなんて嫌です

1.現状分析:中2女子のリアルな悩み

あなたは、今まさに自分の居場所を求めている中2女子ですね。小学生の頃から部屋を持つ兄と比べ、居間でパソコンに向かい合い、常に母親の視線を感じながら生活している現状は、精神的に大きな負担になっていることでしょう。プライバシーがなく、常に監視されているような状態では、友達を呼ぶことにも抵抗があるはずです。 さらに、畳の部屋も共有スペースで、落ち着いて過ごせる場所ではありません。これは、思春期真っ只中のあなたにとって、非常に辛い状況と言えるでしょう。

あなたの置かれている状況を整理してみましょう

* **プライバシーの欠如:** 常に母親の視線を感じ、自分の空間がない。
* **精神的ストレス:** 常に注意され、自分の行動を制限されている。
* **共有スペースの問題:** 畳の部屋は家族共有で、落ち着いて過ごせない。
* **友達との交流の難しさ:** 友達を呼ぶ環境にない。

これらの問題を解決するために、具体的な行動計画を立てていきましょう。

2.解決策:自分の部屋を手に入れるための戦略

残念ながら、魔法のように簡単に部屋が出来るわけではありません。しかし、諦める必要はありません。段階的に、そして戦略的に行動することで、自分の部屋を手に入れる可能性は十分にあります。

ステップ1:母親との対話

まずは、母親とじっくり話し合うことが重要です。これまでのあなたの提案は、母親から見て現実的ではない、もしくは費用対効果が低いと判断された可能性があります。そこで、感情的に訴えるのではなく、冷静にあなたの気持ちを伝え、具体的な解決策を提示することが大切です。

話し合う際のポイント

* **感情を押し殺さず、自分の気持ちを伝える:** 「ずっと一緒にいると、息苦しい」など、具体的な言葉で伝える。
* **母親の立場を理解する:** 経済的な事情や、家族構成などを考慮し、母親の気持ちを理解しようと努める。
* **具体的な提案をする:** 後述する提案を参考に、実現可能なプランを提示する。
* **妥協点を探す:** すぐに自分の理想通りの部屋が得られない可能性もあるため、妥協点を探る姿勢も大切。

ステップ2:具体的な提案:実現可能なプラン

母親に「お金がかかる」と却下されたとしても、費用を抑えたプランを提案することで、状況を変えることができるかもしれません。

1.既存スペースの有効活用

* **押入れの改造:** 押入れを簡易的な部屋として改装する。断熱材やカーテン、照明などを工夫することで、快適な空間を作ることができます。費用を抑えるために、DIYに挑戦するのも良いでしょう。
* **畳部屋の一部を仕切る:** カーテンやパーテーションなどで、畳部屋の一部を仕切ってプライベート空間を作る。完全に独立した部屋ではないものの、ある程度のプライバシーは確保できます。

2.長期的な計画

* **将来への約束:** 「高校卒業したら、自分の部屋を持つことを約束してほしい」と交渉する。高校卒業まで頑張る目標ができ、モチベーション維持にも繋がります。
* **家事への協力を申し出る:** 家事の負担を軽減することで、母親の協力を得やすくなる可能性があります。例えば、掃除や洗濯、料理の手伝いなどを積極的に行いましょう。

3.外部の力を借りる

* **家族カウンセリング:** 家族関係の専門家に相談することで、建設的な話し合いを進めることができます。
* **インテリアコーディネーターへの相談:** 限られたスペースをどのように有効活用できるか、専門家の意見を聞くのも良いでしょう。

ステップ3:行動計画とスケジュール

具体的なプランを立てたら、スケジュールを作成し、実行に移しましょう。例えば、押入れを改造する場合、必要な資材をリストアップし、いつまでに購入し、いつまでに作業を完了させるかなどを計画的に進めていくことが重要です。

3.インテリアで快適な空間を演出

自分の部屋が確保できたら、インテリアで快適な空間を演出しましょう。ピンクを基調とした部屋は、中2女子に人気の高い色です。

ピンクのインテリアコーディネート例

* **壁の色:** 淡いピンクのクロスや、ペイントで壁を彩る。
* **家具:** 白やパステルカラーの家具と組み合わせることで、可愛らしい雰囲気に。
* **カーテン:** レースカーテンと遮光カーテンの組み合わせで、プライバシーを守りつつ、明るさも確保。
* **照明:** 間接照明などを活用し、リラックスできる雰囲気を演出。
* **小物:** クッションやブランケット、ポスターなどで、自分らしい空間を演出。

4.専門家の意見

家族関係や住環境に関する専門家によると、思春期の子どもは、自分の居場所を持つことで、精神的な安定を得ることができ、自立心を育むのに役立ちます。

5.まとめ

自分の部屋を持つことは、あなたの成長にとって非常に重要なステップです。諦めずに、母親と対話し、具体的な提案を行い、一歩ずつ前進していきましょう。 インテリアも、快適な空間を作る上で重要な要素です。 ピンクを基調とした部屋づくりで、心安らぐ空間を手に入れてください。

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