中学生に向けて!親に頼らず自分だけの可愛い部屋を作る方法

自分の部屋を作りたいです。部屋はあるんですが、母がよく私の部屋に洗濯物を部屋いっぱいに干したり、母の物置状態だったり、酷いのは、母が経営してるフラワーのお店のブログやHPに「キッズルーム完備」と書いて、勝手に私の部屋が「キッズルーム」なるものになっていて、学校から帰ってきたらシルバニアやぬいぐるみ、赤ちゃんのよだれでぐちゃぐちゃ…なんて事もしばしば。今小6で、中学生に向けて部屋を可愛くしようと思ってよくよく考えてみたら…って事です。親に「洗濯物は他の部屋で干して」だとか「キッズルームをやめて」なんて言ったら「じゃああんたの服の洗濯もしてやんないよ」と言われる始末。要は「勝手に部屋を自分だけのものにするな」と。でも、中学生や高校生にもなって、自分だけの部屋がないなんてちょっと…と思います。まして帰ってきたら可愛い部屋に洗濯物や涎も。受験受かったら本気で頼もうと思いますが。何か説得方法というか、その状態でも部屋を作る方法というか…宜しくお願いします。

現状の課題と目標設定

小学生のあなたが、中学生になる前に自分らしい可愛い部屋を持ちたい、という強い気持ち、よく分かります! お母様はあなたの部屋を洗濯物干し場や物置、そしてフラワーショップのキッズルームとして使っている現状は、確かにストレスですよね。 「受験が終わったら」と先延ばしにするのではなく、今できることから少しずつ、理想の部屋を実現していきましょう。目標は「自分だけの空間を確保し、中学生らしい可愛い部屋を作る」です。

段階的な解決策:親への説得と自分主導の部屋づくり

お母様との交渉は難しいかもしれませんが、いきなり全面的な要求をするのではなく、段階的に進めていくのが効果的です。感情的に訴えるのではなく、論理的に、そして具体的な提案をすることが重要です。

ステップ1:現状の把握と整理

まずは、あなたの部屋の現状を写真に撮りましょう。洗濯物が干してある様子、物が散乱している様子などを記録します。これは、後々お母様と話し合う際の証拠にもなりますし、整理整頓の必要性を客観的に示す資料にもなります。

次に、部屋のスペースを測り、家具の配置を計画しましょう。「いろのくに」で、ピンク色のインテリアを参考に、理想の部屋のレイアウトをイメージしてみてください。 例えば、ベッド、デスク、収納棚などを配置し、どのくらいのスペースが必要なのかを具体的に把握します。

ステップ2:具体的な提案と交渉

お母様と話し合う前に、以下の提案をまとめましょう。

  • 洗濯物干し場について:「お母さんの洗濯物を干すスペースが足りないのは分かります。でも、私の部屋は勉強や休息をする場所なので、他の場所に干せるように考えてくれませんか? 例えば、ベランダや物干し場、あるいは洗濯物を干せる専用のラックを購入するなど、具体的な提案をしましょう。」
  • 物置について:「私の部屋に置かれているお母さんの物は、必要なものだけにして、残りは他の場所に収納してくれませんか? 一緒に整理整頓をして、不要な物を処分しましょう。」
  • キッズルームについて:「フラワーショップの宣伝のために私の部屋をキッズルームとして使われるのは、私にとってストレスです。中学生になる前に、自分の部屋を自分らしい空間にしたいです。キッズルームは、他の場所を検討してくれませんか?」
  • 部屋のレイアウト提案:作成したレイアウト図と、ピンク色のインテリアを参考に選んだアイテムの写真を見せながら、「このスペースにベッド、ここにデスクを置きたい」など、具体的な提案をしましょう。 「いろのくに」で探した可愛いピンク色の家具やインテリアの画像を見せることで、お母様の理解を得やすくなります。
  • 協力体制の提案:「お母さんの手伝いをすれば、部屋の掃除や整理整頓にも協力します。」など、協力を申し出ることで、お母様の負担を軽減する姿勢を示しましょう。

これらの提案を、感情的にならず、冷静に、そして具体的な解決策を示しながら説明しましょう。

ステップ3:自分主導の部屋づくり

親の協力を得られない部分については、自分自身で工夫しましょう。

  • 収納スペースの確保:小さな収納ボックスや棚を活用して、自分の物を整理整頓しましょう。 これは、部屋を綺麗に見せるだけでなく、お母様への協調姿勢を示すことにも繋がります。
  • パーテーションの活用:パーテーションを使って、部屋の一部を自分だけの空間に仕切ることができます。 これは、物理的に自分のスペースを確保するだけでなく、心理的な安心感も得られます。
  • 壁面装飾:ポスターや写真、好きなキャラクターのグッズなどを飾って、自分らしい空間を作りましょう。「いろのくに」で、ピンク色の壁紙やインテリア雑貨を探して、理想の空間を演出しましょう。 小さなスペースでも、工夫次第で可愛く変身させることができます。
  • 間接照明の活用:間接照明を使うことで、よりリラックスできる空間を作ることができます。 ピンク色の間接照明は、ロマンチックな雰囲気を演出するのに最適です。

専門家のアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、あなたの状況は、空間の占有とプライバシーの尊重という、よくある親子間の課題です。 親御さんの気持ちも理解しつつ、自分の居場所を確保するための戦略が必要です。 まずは、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。 例えば、小さなコーナーを自分だけのスペースとして整理整頓し、お母さんに「見てください!こんなに綺麗になりました!」とアピールすることで、徐々に信頼関係を築き、より大きな協力を得られる可能性が高まります。

まとめ:少しずつ理想の部屋へ

お母様との交渉は簡単ではありませんが、段階的に進め、具体的な提案をすることで、必ず道は開けます。 そして、親の協力を得られない部分も、工夫次第で自分だけの可愛い部屋を作ることができます。「いろのくに」を参考に、ピンク色のインテリアで、中学生らしい素敵な部屋を実現してください!

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)