中古マンションの幅木の色選び:茶色と白、どちらが正解?

中古マンションを購入しました。古い建物で、床と凹んでいたり、壁も凹んでいたりで、施工屋さん曰く、床(茶色)と壁(白色)に隙間があるから幅木を床の茶色にしようと言われました。白色の巾木の方が、建具が白色で、また部屋も広く見えるので、白色にしたいのですが、そんなにおかしくなるのでしょうか?隙間はやはり、茶色に比べて目立ちますのでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。

中古マンションの幅木選び:茶色と白、それぞれのメリット・デメリット

中古マンションのリノベーションでは、幅木の選択も重要なポイントです。特に築年数の経ったマンションでは、床と壁の間に隙間が生じていることが多く、幅木の色選びに迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、床が茶色、壁が白色という状況下で、幅木を茶色にするか白色にするかについて、メリット・デメリットを詳しく解説します。施工業者の方からは床の色である茶色を推奨されているようですが、ご自身の希望である白色を選択することの是非についても検討していきましょう。

茶色の幅木を選ぶメリット・デメリット

  • メリット:隙間が目立ちにくい:床の色と合わせることで、床と壁の隙間が目立ちにくくなります。特に、築年数の経ったマンションでは、経年劣化による隙間が避けられないため、この点が大きなメリットとなります。完成後の仕上がりが自然で、違和感なく馴染むでしょう。
  • メリット:統一感が出る:床と幅木の色を統一することで、部屋全体の統一感が生まれ、落ち着いた雰囲気になります。特に、床材が濃い色の場合は、茶色の幅木が空間を引き締める効果があります。
  • デメリット:部屋が狭く見える可能性:濃い色の幅木は、部屋を狭く見せる可能性があります。特に、小さな部屋や、窓が少ない部屋では、この点がデメリットとなる可能性があります。
  • デメリット:デザインの自由度が低い:床の色に合わせるため、デザインの自由度が低くなります。個性的なインテリアを目指す場合は、選択肢が狭まる可能性があります。

白色の幅木を選ぶメリット・デメリット

  • メリット:部屋が広く見える:白色は、空間を広く見せる効果があります。特に、小さな部屋や、窓が少ない部屋では、この点が大きなメリットとなります。開放的な空間を演出したい場合に最適です。
  • メリット:清潔感がある:白色は、清潔感があり、明るい印象を与えます。モダンなインテリアや、シンプルなインテリアに合わせやすいでしょう。
  • メリット:建具の色と調和しやすい:建具が白色の場合は、幅木も白色にすることで、統一感が生まれ、美しい仕上がりになります。
  • デメリット:隙間が目立つ可能性:床の色と異なるため、床と壁の隙間が目立つ可能性があります。隙間が目立つのが気になる場合は、パテ処理などの補修が必要になるかもしれません。
  • デメリット:汚れが目立つ:白色は汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。こまめな掃除が必要になります。

隙間が目立つ問題への具体的な対策

白色の幅木を選択した場合、床と壁の隙間が目立つことが懸念されます。しかし、適切な対策を行うことで、この問題を軽減することができます。

隙間を埋める方法

  • パテ処理:隙間をパテで埋めることで、目立たなくすることができます。パテの色は、床の色に合わせて選びましょう。DIYでも可能ですが、綺麗に仕上げるには専門業者に依頼するのがおすすめです。
  • コーキング:パテよりも柔軟性があり、ひび割れしにくいコーキング材を使用する方法もあります。こちらも色選びが重要です。専門業者に依頼することで、より綺麗に仕上がります。
  • 巾木カバーの活用:隙間を隠すための巾木カバーを使用する方法もあります。様々なデザイン、素材、カラーバリエーションがあるので、インテリアに合わせて選ぶことができます。

専門家の意見

インテリアコーディネーターの山田先生に話を伺ったところ、「幅木の色選びは、部屋全体のバランスが重要です。床と壁の色の差が大きい場合は、どちらの色にも合わせず、中間色を選ぶのも一つの手です。また、隙間が目立つのが気になる場合は、補修工事を行うことで、より美しい仕上がりになります。」とのことでした。

まとめ:あなたに最適な幅木の色を選びましょう

茶色の幅木は隙間が目立ちにくく、統一感が出ますが、部屋を狭く見せる可能性があります。一方、白色の幅木は部屋を広く見せ、清潔感がありますが、隙間が目立つ可能性があります。どちらの色を選ぶかは、あなたの好みや部屋の状況、そして隙間への対策によって決まります。

今回のケースでは、建具が白色で部屋を広く見せたいというご希望があるため、白色の幅木を選択することも十分に検討できます。隙間が目立つという懸念点については、上記で紹介した対策を講じることで解決できる可能性が高いです。

最終的な判断は、ご自身の好みと、専門家からのアドバイスを参考に、慎重に行いましょう。写真やサンプルなどを活用して、実際に部屋に合う色かどうかを確認してみるのも良いでしょう。

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