不在票と簡易書留、そして不審者侵入の疑い…安心できる住まいづくりのために

簡易書留が不在票と一緒に投函されていました。苦情を入れたところ、「再配達に行ったときに、部屋に入ろうとしていた人に渡した」と回答されました。一人暮らしで、親・兄弟にも合鍵を渡していません。事実であれば、不審者が留守中の部屋に出入りしていることになるので警察に届けようと思っています。が、担当の方に配達員にもう一度状況確認して連絡しますと言われました。ですが現在も誰かが部屋に居るんじゃないかと思うと気持ち悪くて吐きそうです。担当者からの回答を待つべきでしょうか?個人的には配達員が嘘を言っているとしか思えないので話を大きくしたくないとは思うのですが…でも万が一事実なら…補足として、誰がやったかはっきりとはしませんがドアの差し込み口を内側のBOXが外れるほど突っついていた形跡がありました。(内部に箒・書留・不在票が散乱した状態でした)間違って入れてしまった書留を何とか取ろうとしたけれど箒もドアの内側に落としてしまい、諦めた。と推測しています。箒は捨てていませんが証拠写真は撮っていません。補足ご回答ありがとうございます。不在票が3時少し前で5時半に配達完了となっています。箒は私のものではありません。お客様サービスセンターに連絡し「以後このような事が起こらないように注意してくれたら、当方への連絡・謝罪は不要です」と伝えましたが、本日地元の郵便局から連絡がきました。受領証の確認させて欲しいということは伝えましたがそれも後日と言われました。ごめんなさいサムターンとはどのようなものでしょうか?

不審な配達と住居侵入の疑い:冷静な対処法

大変な状況ですね。ご自宅に不審者が侵入した可能性があり、恐怖を感じていることと思います。まずは落ち着いて、状況を整理し、適切な対応を検討しましょう。配達員の説明に不審な点が多く、警察への届け出も検討されているとのことですが、まずは以下の点を整理し、対応を検討することをお勧めします。

1. 状況の確認と証拠の確保

* 不在票と簡易書留の到着時間:不在票の投函時刻と配達完了時刻の食い違い(3時頃と5時半頃)は重要な情報です。この時間差について、郵便局に改めて確認しましょう。
* ドアの損傷状況:ドアの差し込み口の損傷状況は、不審者侵入の証拠となり得ます。写真や動画で証拠を記録しましょう。箒が現場に残されていたことも重要な証拠です。
* 部屋の中の状況:書留や不在票が散乱していた状況も記録に残しましょう。写真や動画で証拠を確保することが重要です。
* 近隣への聞き込み:近隣住民に不審な人物を見かけなかったか聞き込みを行うのも有効です。

2. 郵便局への対応

郵便局からの連絡を待ちつつ、以下の点を明確に伝えましょう。

* 配達員の証言への疑問:配達員の説明に納得できない点を明確に伝え、再調査を強く求めます。
* 証拠の提示:撮影した写真や動画を証拠として提示し、状況を客観的に説明します。
* 再発防止策の要求:同様の事件が二度と起こらないよう、具体的な再発防止策を求めましょう。

3. 警察への相談

郵便局からの回答を待つ間に、警察への相談も検討しましょう。警察は、状況を聞き取り、証拠を元に捜査を行い、不審者侵入の有無を判断します。

4. サムターンとは?

サムターンとは、ドアノブの内側に付いている、小さなつまみ状の錠前です。サムターン回しと呼ばれる手口で、外からサムターンを回して鍵を開ける犯罪も存在します。今回のケースでは、サムターンが関係している可能性は低いですが、防犯対策として、サムターンカバーを取り付けることを検討するのも良いでしょう。

安心できる住まいづくりのための防犯対策

今回の事件をきっかけに、住まいの防犯対策を見直してみましょう。

物理的な防犯対策

* 玄関ドアの強化:防犯性の高い玄関ドアへの交換や、補助錠の設置を検討しましょう。
* 窓の防犯対策:窓に防犯フィルムを貼ったり、補助錠を取り付けたりすることで、侵入を困難にします。
* 防犯カメラの設置:玄関先などに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を抑制し、証拠の確保にも役立ちます。
* センサーライトの設置:人の動きを感知して自動点灯するセンサーライトは、不審者を威嚇する効果があります。

生活習慣の見直し

* 不在時の対応:不在にする際は、郵便物や宅配物の受け取り方法を工夫しましょう。不在時でも受け取れる宅配ボックスの設置も有効です。
* 近隣との連携:近隣住民と顔見知りになり、お互いに見守り合う関係を築くことが重要です。

心理的な防犯対策

* 不安解消のための対策:今回の事件で強い不安を感じているのであれば、専門機関への相談も検討しましょう。

インテリアと安心安全な住まい

今回の事件は、インテリアとは直接関係ありませんが、安心安全な住まいづくりは、快適なインテリアを楽しむための前提条件です。防犯対策を施した上で、お気に入りのインテリアで、安心して暮らせる空間をデザインしましょう。例えば、防犯対策と調和するカーテンや照明を選ぶことで、より安全で快適な空間を演出できます。

まとめ

今回のケースは、不審な配達と住居侵入の可能性があり、非常に深刻な問題です。冷静に状況を整理し、証拠を確保しながら、郵便局と警察への対応を進めてください。そして、この経験を活かし、住まいの防犯対策を強化し、安心して暮らせる空間づくりを目指しましょう。

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