不動産屋と引っ越し屋の対応にモヤモヤ… あなたの感覚は間違っていませんか?

不動産屋や引っ越し屋の行動が非常識と思ってしまう私が間違ってますか? ネットで検索し、すごく良い物件があり、実家のすぐ近くでどんなアパートかわかってたので、さっそく不動産屋に電話しました。 電話で見に行く予約したのですが、 「そこの物件でほぼ決定してるので他は考えてない。」 と伝え、不動産屋は 「2時からなら大丈夫です」 と言われ、現地集合の約束をしました。 当日寒かったので、待たせたら悪いと思い、私と旦那と1歳の娘は 約束の10分前に現地に行きました。 普通5分前~丁度くらいの時間に来るものだと思ってたのですが、2時10分にゆっくり歩いて来たんです(^^; 私達の姿を確認したら少し急いでもイイと思うのにのんびり歩いて来ました(>_<) 特に謝りもなく、部屋を見て 私も旦那も気に入り 「ここに決めます。」 と伝えると 「ここの部屋はまだダメです。 1時に先に見に来ていたお客様がいるので、そのお客様が違う部屋に決めたら大丈夫なんですけど、気に入ってた様子なので~。」 と言われました。 先に部屋を見に来る人がいる事を電話で予約した時点でわかっていたみたいなのですが、普通その事を先に言いませんか? それ以外の物件を考えてなかった私が悪いのは自覚してますが、なんだか非常識というか、優しくないと感じてしまいました( ´△`) 引っ越し屋は、夜11時半に電話してきて、見積もりいつにしますか?と。 夜に電話なんてビックリしましたが見積もり予約をしました。 見積もり日前日から雪がすごくて 当日は雪は止んでましたが けっこう積もっていたので 引っ越し屋に電話で 「雪すごいけど、今日の見積もり大丈夫ですか?違う日にちでも私は大丈夫です。」 と言いましたが時間通りに来ました。 しかし! 引っ越し屋の営業さんスーツの裾がびしゃびしゃ。 靴下もぐっしょり・・・。 なのに 「部屋あがってもいいですか?」 と。 我が家のスリッパはフワフワのムートンの洗えない物しかないので、タオルを貸しました。 軽く拭いて部屋にあがり、見積もりが終わって帰ったら、営業さん居た場所通った場所がびしゃびしゃでした(>_<) 雪だから仕方がないと旦那は言ってましたが、靴下やスリッパやタオルなどを自分で持って来るのが普通じゃない??と思ってしまいました・・・。 不動産屋や引っ越し屋が非常識ですか?? それとも私が性格悪いのでしょうか??

不動産屋さんの対応について

まず、不動産屋さんの対応についてですが、確かにいくつか気になる点がありますね。

予約時の情報不足と時間厳守について

電話予約時に「先に内見予定のお客様がいる」という重要な情報を伝えなかった点は、顧客への配慮が不足していたと言えます。 お客様は物件をほぼ決定しており、時間通りに赴いたにも関わらず、希望の物件が空いていないと告げられるのは、時間と労力の無駄遣いになり、大きなストレスになります。 不動産会社としては、予約時にこの情報を伝えることで、お客様の期待値を調整し、スムーズな対応が可能になります。 また、時間についても、10分遅刻は確かに遅刻ですが、お客様が10分前に到着していたことを考えると、不動産屋さんの時間管理にも問題があったと言えるでしょう。 プロとして、約束の時間に間に合うように行動するのは当然です。

顧客対応の改善点

不動産会社は、顧客とのコミュニケーションを円滑に進めるために、以下の点を改善する必要があります。

  • 予約時に全ての情報を伝える:物件の状況、他のお客様の予約状況など、顧客にとって重要な情報を事前に伝えるべきです。
  • 時間厳守:約束の時間に遅刻しないよう、余裕を持ったスケジュール管理をする必要があります。
  • 丁寧な言葉遣い:遅刻した場合や、希望の物件が空いていない場合などは、きちんと謝罪し、代替案を提示する必要があります。
  • 顧客の感情を理解する:顧客の立場に立って考え、感情を理解する努力が必要です。今回のケースでは、お客様は時間と労力を無駄にしたと感じているため、誠実な対応が求められます。

引っ越し屋さんの対応について

次に、引っ越し屋さんの対応についてですが、これもいくつか問題点があります。

夜間の電話と悪天候下での訪問

夜11時半に電話をかけて見積もりの予約を取るというのは、顧客への配慮が足りないと言えるでしょう。 多くの場合、夜遅くに電話がかかってくると、迷惑に感じる人が多いです。 見積もりの日程調整は、顧客の都合を考慮し、適切な時間帯に行うべきです。

身だしなみの問題と配慮の欠如

雪の日に訪問した際、営業さんの身だしなみ(びしょ濡れの靴下とスーツ)は、プロ意識の低さを示唆しています。 顧客の家に上がる前に、靴下の水分を拭き取る、もしくは履き替えるなどの配慮が求められます。 また、濡れた靴で家の中を歩くことで、床を汚す可能性もあるため、事前にスリッパを持参するなどの配慮が不可欠です。 顧客にタオルを貸すという状況になった時点で、引っ越し業者の対応に問題があったと言えます。

引っ越し業者への改善提案

引っ越し業者も、顧客満足度を高めるために、以下の点を改善する必要があります。

  • 電話連絡の時間を考慮する:顧客への電話連絡は、適切な時間帯(例えば、午前中や午後)に行うべきです。
  • 天候に合わせた対応:悪天候の場合は、顧客に状況を伝え、日程変更の提案をするなど、柔軟な対応が必要です。 また、天候に合わせた服装や装備を整える必要があります。
  • 身だしなみを整える:顧客宅を訪問する際には、清潔感のある身だしなみで臨むべきです。 靴や靴下は、常に清潔に保つ必要があります。
  • 備品を持参する:必要に応じて、スリッパやタオルなどを持参するなど、顧客への配慮を示すことが重要です。

あなたの性格は悪いのでしょうか?

最後に、質問者様の性格についてですが、決して悪いわけではないと思います。 むしろ、時間や約束を守る、清潔さを大切にするなど、一般的な常識に基づいた行動をされていると思います。 今回、不動産屋や引っ越し屋さんの対応に不満を感じたのは、当然の反応と言えるでしょう。 プロとして、顧客への配慮や、基本的なマナーを欠いた対応は許されるものではありません。

まとめ:プロとしての責任と顧客への配慮

不動産会社や引っ越し会社は、顧客にとって重要なサービスを提供するプロフェッショナルです。 そのため、顧客への配慮時間厳守清潔さなど、基本的なマナーを守ることが不可欠です。 今回のケースでは、両社とも顧客への配慮が不足しており、改善が必要であると考えられます。 質問者様の感覚は決して間違っていません。 安心して、今後の不動産や引っ越しに関する手続きを進めてください。

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