不動産屋とのトラブル!6万円の返金遅延と対処法

不動産屋。本当にキレそうです。3月の7日に不動産に行きいい物件があったけどまだ悩み中だった為、部屋を押さえとく為のお金を6万預けました。もしそこに決める場合は初期費用から払った6万を引かれ、決めない場合は6万全額返金とのこと。で、やっぱりそこはいいですと言い、6万は振り込みであさってまでには振り込みあります。と言われ確認しに行くと入ってない!すぐに電話をして、入ってないんだけどと言うと確認します。来週の火曜日には・・・と。そして火曜日。入ってません。ふざけるなと。電話しようとしたら電話が来たので、振り込みのことかと思えば「その後お部屋探しはどうですか?」はあ?いや、振り込みないんですが。約束も守れないんですね、そこの不動産屋は。といいました。今すぐ振り込みます。と今!言われました。また夕方の4時くらいに記帳しに確認いきますが・・もし振り込みされてなかった場合、なにか訴えれたり、利息つけたりって出来るんですか?もうキレそうです。補足みなさまありがとうございます。補足に入りきらなかったのでもう一つ質問見てもらえたら幸いです

約束を守らない不動産業者への対処法

不動産業者とのトラブル、大変お気持ちお察しします。約束された期日までに6万円の返金がない状況は、非常に不愉快で、怒りを感じるのは当然です。まずは冷静になり、適切な対処法を検討しましょう。

1. 証拠の確保

まず、重要なのは証拠の確保です。

  • 預けた際の領収書や控え:預けた金額と日付、業者名などが記載されているはずです。コピーを取って保管しておきましょう。
  • 電話でのやり取りの記録:可能であれば、電話の内容を録音しておきましょう。証拠として非常に有効です。録音できない場合は、メモを詳細に取るようにしてください。日付、時間、話した内容を正確に記録しましょう。
  • メールのやり取り:メールでやり取りをしていた場合、そのメールをプリントアウトして保管しましょう。
  • 銀行の取引明細:返金が振り込まれたかどうかを確認するために、銀行の取引明細を保管しておきましょう。

これらの証拠は、後々の交渉や訴訟に必要となるため、大切に保管してください。

2. 再度、不動産業者に強く抗議する

夕方の4時に確認に行かれるとのことですが、その際、再度、強く抗議しましょう。

  • 冷静に、しかし毅然とした態度で:感情的になるのではなく、事実を淡々と伝えましょう。「約束の期日までに返金がない」「約束を破られたことへの怒り」を明確に伝えましょう。
  • 具体的な期日を設定する:いつまでに返金されるのか、具体的な期日を設定し、それを書面で確認するように要求しましょう。
  • 書面での返金約束を取り付ける:口約束ではなく、書面で返金が約束されるようにしましょう。できれば、業者印のある書面が理想です。

この際、先程確保した証拠を提示することで、あなたの主張の信憑性を高めることができます。

3. それでも返金がない場合の対処法

それでも返金がない場合は、次のステップに進みましょう。

消費者センターへの相談

まず、お住まいの地域の消費者センターに相談しましょう。消費者センターは、消費者の権利を守るための機関であり、不動産業者とのトラブル解決に役立つアドバイスやサポートを提供してくれます。

弁護士への相談

消費者センターでの相談だけでは解決しない場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、法律に基づいた適切な対応策を提案し、必要であれば訴訟手続きを進めてくれます。

4. 訴訟の可能性と利息

返金がない場合、民事訴訟を起こすことが可能です。訴訟では、6万円の返還を求めるだけでなく、遅延損害金(利息)の請求もできます。遅延損害金の計算方法は、法律や契約内容によって異なりますが、一般的には年5%程度の利息が認められます。ただし、利息請求には、裁判で勝訴する必要があるため、弁護士に相談して、勝訴の可能性を検討することが重要です。

インテリア選びと不動産トラブルの意外な関係

今回のトラブルとは直接関係ありませんが、お部屋探しとインテリア選びは密接に関係しています。理想のインテリアを実現できる物件選びも重要です。

例えば、グレーを基調としたモダンなインテリアにしたいと考えているのに、物件の壁の色が濃いブラウンで、いくらインテリアを変えてもイメージが合わない、といった事態は避けたいですよね。

物件選びにおけるインテリアの考慮点

  • 壁の色:インテリアの色選びに大きく影響します。白やベージュなどの明るい色は、どんなインテリアにも合わせやすいですが、濃い色だと選択肢が狭まります。
  • 床材:フローリングの色や素材は、部屋全体の雰囲気を大きく変えます。無垢材やタイルなど、素材にも注目しましょう。
  • 窓の大きさや向き:日当たりや採光は、インテリアの雰囲気に大きく影響します。日当たりが良い部屋は、明るい色のインテリアが映えます。
  • 間取り:家具の配置やレイアウトに影響します。広々としたリビングは、大きなソファやダイニングテーブルを置くことができますが、狭い部屋では家具選びに工夫が必要です。

これらの点を考慮し、理想のインテリアを実現できる物件を選びましょう。

まとめ

不動産業者とのトラブルは、非常にストレスの溜まる経験です。しかし、冷静に対処することで、解決への道筋が見えてきます。証拠をしっかり確保し、消費者センターや弁護士に相談することで、適切な解決策を見つけることができるでしょう。そして、次の物件探しでは、インテリアの観点も考慮に入れて、より快適な住まいを見つけましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)