不倫問題と慰謝料請求:証拠集めと戦略

あれから、相手弁護士から、電話がありました。内容証明うけとってから、10日以上たちます。返事の方はどうでしょうか。こちらと致しましては、あなた様からのメールの一部提出?かんがえておりま す。みたいなのが、留守電に… こちらの相談してる、弁護士は(貴方からまだその弁護士と契約しない方がいいと、いってもらえた内容読む前にあわてて、その弁護士に契約してしまった)、私の旦那に言わない方がいいと。求償権放棄するかわり、この金額で減額もとめる。もしくは、求償権放棄せず、相手の金額一括払い、私から、不倫相手だった、依頼人の夫に、請求する。どちらかだと。 さかのぼって記憶たどれば、ずんずん悩んで、きました。 当時の証拠ってなんだろうと。 あいては、お前をおかずにと、その時の写メ撮ってた記憶があります。のこしてるかどうかはしりませんが。 相手が夫婦間破綻ていうてたけど、それは、家庭内別居もしくは、別居してないと意味がないと、弁護士にいわれましたし。認めるのわ、当時の何の証拠出てくるか知らないけど、メールだけかもですが、みとめますが、相手は、何の罰もないんですよね?当時から今も付き合ってる職場の彼女も、今わたしが、こんなんなってるから、付き合ってるのわ、水面下で、嫁にばれないようにしてるおもいますが。その子の職場にさぐりいれてもらったら、その子達のは、ばれてないみたいだから、相手の女の人も小学6年生のこどもさんいてるみたいだし、そっちが、ばれたら、ソノヒトも首になるし、依頼人の夫もとばされるから、ターゲットはわたしだけでいいと、慎重になってるんじゃないかと、さぐりいれてくれた人はいうてます。 しかし、それも証拠ないですし。本人が当時破綻してたのも、口ばかりで、証拠は、汚い部屋や台所写メ、一人の部屋くらいだし、夫婦破綻の証拠にならないですもんね。本人は他人事のようですし。職場でつづけて、首にも、とばされることもなく、はたらくのでしょうね。補足補足。弁護士には、依頼人の夫は、電話で、私に、お前が減額してくれて、迷惑かけるお金俺が払うから(嫁さんは金持ちだけど、携帯も嫁名義だし、払えるわけないとおもってますが)と、言ってた。弁護士があって聞いてくれてもいいと言ったが、弁護士は、相手が婚姻関係にある以上、奥さんの見方だと考え、連絡したり、会うのわ無理といわれました

不倫問題における慰謝料請求と証拠

内容証明送付後10日以上経過し、相手方弁護士から連絡があったとのこと。ご自身の状況、非常に辛い状況にあると思います。まず、落ち着いて、弁護士のアドバイスを丁寧に聞き、一つずつ解決していきましょう。

今回のご相談は、不倫による慰謝料請求に関するもので、相手方からの提案、証拠の収集、そして今後の戦略についてお悩みとのことです。 複雑な状況ですが、整理して一つずつ見ていきましょう。

1. 相手方からの提案:減額請求と求償権放棄

相手方弁護士から、求償権放棄による減額請求、もしくは求償権放棄せず一括請求の二択を提示されているようです。これは、相手方にとって有利な条件提示の可能性が高いです。 求償権放棄とは、不倫相手への請求権を放棄することを意味します。 減額されたとしても、慰謝料を受け取れるというメリットはありますが、不倫相手への請求権を失うリスクも伴います。 一括請求を選択した場合、相手方から提示された金額が妥当かどうかを慎重に検討する必要があります。

重要なのは、ご自身の弁護士と十分に相談し、メリット・デメリットを比較検討することです。 安易に決断せず、弁護士の専門的なアドバイスに基づいて判断しましょう。

2. 証拠の収集:過去のメールや写真

「相手がお前をおかずにと、その時の写メ撮ってた記憶がある」とのこと。これは重要な証拠となり得ます。 写真やメールなど、不倫関係を証明する証拠は、慰謝料請求において非常に重要です。 現在も保存されているか不明ですが、可能な限り探し、デジタルデータであればバックアップを取っておきましょう。

その他、不倫関係を裏付ける証拠として、以下のものを探してみましょう。

  • メールやLINEなどのメッセージ履歴:不倫関係を示唆する内容のやり取りがあれば、重要な証拠となります。
  • 写真や動画:不倫相手とのツーショット写真や、親密な様子が写った動画があれば、強力な証拠となります。
  • 旅行やデートの記録:宿泊施設の予約記録、交通機関のチケット、レシートなどがあれば、不倫関係を裏付ける証拠となります。
  • 目撃証言:不倫現場を目撃した人がいれば、証言を記録しておきましょう。

3. 夫婦関係の破綻:証拠の必要性

相手方が「夫婦間破綻」を主張しているとのことですが、単なる口頭での主張だけでは不十分です。 家庭内別居や別居の事実、夫婦間の不和を示す証拠が必要となります。

  • 別居の事実を証明する書類:住民票、賃貸契約書など
  • 夫婦間の不和を示す証拠:喧嘩の記録、別居に至った経緯を説明する文章など

汚い部屋や台所の写真だけでは、夫婦関係の破綻を証明するには不十分です。 より明確な証拠の収集が必要です。

4. 不倫相手への請求と夫の関与

ご主人から「迷惑かけるお金俺が払う」と言われたとのことですが、これは重要な情報です。 ご主人が不倫を認識し、その責任を負う意思があることを示唆しています。 しかし、弁護士がご主人との接触を避けているのは、ご主人が相手方の妻の立場を考慮し、介入を控えている可能性があります。

不倫相手への直接の請求は、状況によっては有効な手段となる可能性もありますが、弁護士と相談の上、慎重に判断する必要があります。

5. 弁護士の選択と今後の対応

現在の弁護士との関係に不安を感じているとのことですが、弁護士を変えることも選択肢の一つです。 複数の弁護士に相談し、ご自身の状況に最適な弁護士を見つけることが重要です。 弁護士選びは慎重に行いましょう。

今後の対応としては、

  • 現在の弁護士と、相手方からの提案について十分に相談する。
  • 可能な限り証拠を集める。
  • 必要であれば、弁護士を変えることを検討する。
  • 冷静に、弁護士のアドバイスに従い、行動する。

ことをお勧めします。

専門家の視点:不倫問題における慰謝料請求

弁護士の先生に相談し、適切なアドバイスを受けることが何よりも重要です。 弁護士は法律の専門家であり、ご自身の権利を保護するための最善の戦略を立案してくれます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りましょう。

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