七歳ボーダーコリーのおしっこ・うんち問題と、引っ越し後の気になる行動について

七歳になるボーダーコリーを飼っています。部屋で飼っていて、毎日朝と夜と2回散歩に行ってるんですが、ちょっと目を離した時(みんなが就寝した時など)に、うんちやおしっこをします(>_<) しかも、うんちは食べているのか、いつも残骸だけが残っています。毎回同じ場所にするので、しつけ用のスプレーをしても効きません。始め怒ろうとしたら、噛まれてしまい、それからも、怒ろうとすると唸ります。これは何が原因と考えれば良いでしょうか?いつもはちゃんと言うことを聞きます。最近の気になる行動は水をよく飲む、おしりを床にすりつける、体をかゆがる。これと因果関係はありますか?あと、最近引っ越ししました(>_<)どなたか詳しい方教えてください!

問題行動の原因を探る:排泄、食糞、唸る行動

愛犬の七歳ボーダーコリーが、目を離した隙に排泄し、さらにうんちを食べてしまう、そして飼い主さんに怒られると唸るという問題を抱えているとのこと。これは単なるいたずらや甘えではなく、何らかの原因が潜んでいる可能性が高いです。 引っ越しによる環境変化も大きな要因の一つと考えられます。

1. 医学的な問題の可能性

まず考えられるのは、医学的な問題です。

* 認知症(犬認知機能障害):高齢の犬では、認知症による排泄コントロールの困難が起こることがあります。 おしりを床にすりつける、水をよく飲むといった症状も、認知症の兆候の可能性があります。
* 膀胱炎や尿路感染症:頻繁な排尿や痛みを伴う排尿は、膀胱炎や尿路感染症を示唆します。 おしっこをする場所を特定できない、または頻繁に失敗するのも症状の一つです。
* 下痢や消化器系の問題:うんちを食べる(食糞)行動は、消化不良や腸内環境の乱れ、寄生虫感染などが原因で、消化器系の不調を示している可能性があります。 下痢や嘔吐などの症状がないか確認しましょう。
* アレルギーや皮膚病:体をかゆがる、おしりを床にすりつけるといった症状は、アレルギーや皮膚病の可能性を示唆します。 皮膚の異常がないか、獣医師に診てもらうことをお勧めします。

これらの可能性を調べるには、動物病院での検査が不可欠です。血液検査、尿検査、便検査などを通して、具体的な病気を特定し、適切な治療を受ける必要があります。

2. 環境の変化とストレス

引っ越しによる環境変化は、犬にとって大きなストレスとなります。新しい家、新しい匂い、新しい音など、すべてが犬にとって不安やストレスの原因となり、排泄の失敗や食糞、唸る行動につながる可能性があります。

* 安心できる場所の確保:犬にとって安全で落ち着ける場所(クレートやベッドなど)を用意し、ストレスを軽減しましょう。
* 新しい環境への慣れ:ゆっくりと時間をかけて、新しい環境に慣れさせることが重要です。焦らず、犬のペースに合わせて、少しずつ新しい場所を探検させてあげましょう。
* ポジティブな強化:良い行動には必ず褒めて、ご褒美を与えましょう。 叱るよりも、褒めることで、犬は飼い主さんの意図を理解しやすくなります。

3. しつけの見直し

しつけスプレーが効かないのは、原因が単なるいたずらや甘えではないことを示唆しています。怒鳴ったり、罰を与えたりするしつけは、犬にとって逆効果です。 犬は感情を理解できません。 叱るのではなく、正しい行動を褒めて強化するポジティブなトレーニングに切り替えましょう。

* トイレトレーニングの見直し:散歩の回数を増やす、トイレの場所を明確にする、トイレシートの種類を変えるなど、トイレトレーニングを見直してみましょう。
* 食糞対策:食糞の原因を特定することが重要です。消化器系の問題がないか獣医に相談し、原因が特定できない場合は、消化に良いフードに切り替える、食事の量や時間を調整するなどの対策が必要になります。
* コミュニケーションの改善:犬とのコミュニケーションを改善しましょう。 アイコンタクトを多く取り、優しく声をかけ、信頼関係を築くことが重要です。

具体的な解決策とアドバイス

1. まずは動物病院を受診:上記の医学的な可能性を排除するために、動物病院で検査を受けましょう。 特に、高齢犬であることを考慮すると、認知機能の検査も検討すべきです。

2. 環境を整える:落ち着ける場所を提供し、新しい環境への適応をサポートしましょう。フェロモン系の製品(アロマやスプレー)も効果的です。

3. しつけ方法を見直す:ポジティブな強化トレーニングに切り替えましょう。 成功したらすぐに褒めてご褒美を与え、失敗しても叱らず、優しく誘導しましょう。 専門のドッグトレーナーに相談するのも有効です。

4. 生活リズムの安定:規則正しい生活リズムを保ち、犬のストレスを軽減しましょう。 食事、散歩、睡眠時間を一定に保つことが重要です。

5. 家族全員で協力:家族全員で同じしつけ方法を徹底しましょう。 指示がバラバラだと、犬は混乱してしまいます。

専門家の視点:獣医師からのアドバイス

獣医師の立場から見ると、高齢犬の排泄トラブルは、単なるしつけの問題ではなく、加齢による身体的な変化や認知機能の低下が原因である可能性が高いです。 早期に動物病院を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。 また、食糞は、栄養不足や腸内環境の乱れ、ストレスなどが原因となるため、食事内容の見直しやストレス軽減策も必要です。

インテリアとの関連:落ち着ける空間づくり

犬が落ち着ける空間を作ることは、問題行動の改善に大きく貢献します。 インテリアにおいては、以下の点を考慮しましょう。

* 犬専用の落ち着けるスペース:犬が安心して過ごせるベッドやクレートを、静かで安全な場所に設置しましょう。 ブラウン系の落ち着いた色合いのベッドや、犬が隠れられるハウスは、安心感を高めます。
* 騒音対策:騒音は犬にとって大きなストレスです。 カーペットやラグなどを敷いたり、遮音性の高いカーテンを使用したりすることで、騒音を軽減しましょう。
* 安全な素材:犬が口にしても安全な素材の家具やインテリアを選びましょう。 特に、噛み癖がある場合は、丈夫で安全なものを選びましょう。

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