一人暮らしOLが直面する家族問題とインテリア:母の転居と妹との関係

現在一人暮らしをしている普通のOLです。昨年から、他県にある実家(母71歳と妹29歳の二人暮らし)で、妹がお酒を飲み母へ暴力を振るうということが日常になってしまいました。実家は、妹はうつ病で定職についておらず母も病気がちということで現在生活保護を受けて生活をしております。昨年末に妹があまりにひどい暴力を振るうようになったので、実家のケースワーカーさんと相談し、何年もふたりっきりで暮らしているのはよくないかもしれないということで急遽私の住んでいる県へ母を呼ぶことになりました。OL一人暮らしなので余裕のある生活をしているわけではありませんでしたが、母の身の安全を考えればそれにかかる費用(新居借りる費用・家具家電代・引越代等)を私が支払うことは当然だしそれを不満を思うことはありませんが、正直貯金だけでは足りず恥ずかしいですがキャッシングなどで補填したりしました。(実家には妹が住み続けるので家具等を持ってくることができなかった為です)こちらに来てもらった以上私が全て面倒を見たかったのですが、母は過去に脳静脈(動脈?)瘤で倒れて以来病気がちで毎月の医療費まで私が負担することができず結局こちらでも生活保護を申請し、事情が事情なので無事に審査には通りました。最低限の生活が成り立つようになり最近でやっと1ヶ月程経ったのですが、母が地元に残してきた妹を哀れみ、来週こちらに呼んで少し遊ばせてあげたいと言い出しました。うつ病だからと仕事ができず、家事も高齢の母の面倒も放棄し71歳の母に自分の身の回りの一切の世話をさせ、あげくに自分の辛さから逃げるためにお酒を大量に飲み、母へ暴力を振るう…我が妹ながらとても恥ずかしく思いますが、その妹を捨てて自分だけのんびり暮らせる私の元へ来たことに母はとても罪悪感を感じているらしく、毎日のように妹へ電話をし、心配をし、優しい言葉をかけ、たまにはこちらへ来てあんたも羽を伸ばしなさいとまで言い出す始末。もちろん旅費は母が負担するからとまで。私は母の為に忙しい中時間を作り部屋を見て周り、借金をしてまで全ての費用を出し、毎週末母の部屋へ行き、必要な身の回りの世話をしたりおしゃべりをしたり…なんだかとても虚しくなってしまいました。母親としてわが子が心配な気持ちは理解できますが、私もケースワーカーさんも母の過保護が原因のひとつであるともわかっていたのでできれば暫くふたりは遠ざけておきたいのが本音です。妹を呼ぶのか呼ばないのか、どちらが正しいのでしょうか…ご意見いただければと思います。

複雑な家族問題と、一人暮らしOLの葛藤

あなたは、経済的にも精神的にも負担の大きい状況の中で、母親と妹の複雑な関係に悩んでいる一人暮らしのOLです。母親の安全を確保するために大きな決断を下し、多大な努力をされています。しかし、母親の妹への過剰な心配と、妹自身の問題行動によって、あなたは疲弊し、虚しさを感じているのではないでしょうか。

妹を呼ぶべきか、呼ばないべきか?

この問題は、簡単に「正しい」「正しくない」と断言できるものではありません。妹を呼ぶことで、一時的に母親の精神的な負担が軽減される可能性がありますが、一方で、再び暴力や問題行動が起こるリスクも高く、あなたの負担も増えるでしょう。呼ばないことで、母親は罪悪感を感じ続けるかもしれませんし、妹の状況も改善されない可能性があります。

専門家の意見:社会福祉士の視点

このような状況では、社会福祉士などの専門家の意見を聞くことが非常に重要です。彼らは、家族関係の問題解決に豊富な経験と知識を持っています。ケースワーカーとは別に、相談窓口や専門機関に相談することをお勧めします。

専門機関への相談

* 地域包括支援センター:高齢者の生活支援に関する相談窓口です。
* 精神保健福祉センター:精神疾患を持つ方とその家族のための相談窓口です。
* DV相談窓口:家庭内暴力に関する相談窓口です。

これらの機関では、あなたの状況を詳しく聞き取り、適切なアドバイスや支援を提供してくれます。

具体的な解決策へのアプローチ

妹を呼ぶかどうかの判断の前に、以下の点を検討し、具体的な対策を立てましょう。

1. 妹の状況の把握

妹のうつ病の症状や、暴力に至る背景を詳しく理解する必要があります。そのためには、妹自身や、妹の主治医(もしいれば)に話を聞くことが重要です。

2. 母へのサポート体制の強化

母親の精神的な負担を軽減するために、あなた自身だけでなく、専門機関や地域社会のサポートを活用しましょう。例えば、デイサービスやホームヘルパーの利用を検討することもできます。

3. 妹への適切な支援

妹のうつ病の治療と、問題行動の改善には、専門家の介入が必要です。精神科医やカウンセラーによる治療、就労支援など、適切な支援につなげることが重要です。

4. あなた自身のケア

あなたは、すでに多大な負担を負っています。自分の健康と心の状態を優先し、休息やリフレッシュの時間を取りましょう。友人や家族、または専門機関に相談して、心の支えを得ることも大切です。

インテリアを通して心の安らぎを

疲弊しているあなたにとって、居心地の良い空間は心の安らぎにつながります。インテリアを工夫することで、精神的な負担を軽減する効果も期待できます。

グレーインテリアで落ち着いた空間を

今回の質問のテーマカラーであるグレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。グレーを基調としたインテリアは、心を落ち着かせ、リラックスできる空間を作り出します。

グレーインテリアのポイント

*

  • 壁の色:薄いグレーやグレージュで、空間を広く見せる
  • 家具:ダークグレーやチャコールグレーのソファやテーブルで、シックな雰囲気を演出
  • 小物:シルバーやホワイトのアクセントカラーで、空間を明るくする
  • 照明:間接照明を効果的に使用し、リラックスできる雰囲気を作る

グレーのインテリアは、シンプルながらも洗練された空間を演出します。落ち着いた雰囲気は、あなたの疲れた心を癒してくれるでしょう。

まとめ:一歩ずつ、解決に向けて

あなたの状況は複雑で、簡単には解決できません。しかし、焦らず、一歩ずつ、問題に取り組んでいくことが重要です。専門家の力を借りながら、母親、妹、そしてあなた自身の幸せを追求していきましょう。

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