一人暮らし準備完全ガイド!高3女子が目指す理想のインテリアと節約術

現在高3の女です。 大学に進学したら 1人暮らしをしようと 考えています(>ε< ) ただ貯金が全く無く 引越しに関しても 何も分かりません! 親にも恐らくお金の 援助はして貰えません。 家具付きと無しでは どちらがいいのか? 出来るだけ節約は しますが目安として 毎月どれくらいの 生活費がかかるのか? 部屋探しする上で 気をつけるべき事は 何かあるのか? 敷金礼金はある方が 後々よいのか? その他アドバイス あればお願いします! 家賃は5~6万の所に する予定です(`・ω・)/ 間取りは1DK~1LDKです。補足お金は受験終了次第 バイトで貯める予定です! 今のところ大学1年間は 家を出ずに貯金をして 大学2年から1人暮らしを する予定でいます◎ 貯金をいくらしておけば いいか等もお願いします!

1. 家具付き物件と家具無し物件、どちらを選ぶべき?

大学入学後すぐに一人暮らしを始めるか、1年間貯金をしてから始めるか、どちらの選択肢もあるとのことですが、家具付き物件と家具無し物件のどちらを選ぶかは、初期費用と生活スタイルによって大きく変わってきます。

家具付き物件のメリット・デメリット

  • メリット:初期費用を抑えられる。すぐに生活を始められる。家具選びに時間をかけなくて済む。
  • デメリット:デザインや質にこだわりにくい。家具の配置変更が難しい場合がある。古くなった家具を使用することになる可能性もある。

家具無し物件のメリット・デメリット

  • メリット:自分の好きなデザイン・機能の家具を選べる。自由にレイアウトできる。長く使える質の良い家具を選べる。
  • デメリット:初期費用が高くなる。家具選びに時間と労力が必要。搬入・組み立ての手間がかかる。

結論としては、初期費用を抑えたい、すぐに生活を始めたいという方は家具付き物件がおすすめです。一方、自分の理想のインテリアを実現したい、長く使える家具を選びたいという方は、家具無し物件を選び、じっくりと家具選びをすることをおすすめします。後者の場合は、予算をしっかり立て、必要な家具をリストアップしてから購入するようにしましょう。

2. 一人暮らしの生活費の目安は?

家賃5~6万円の1DK~1LDKの場合、生活費の目安は、以下の通りです。これはあくまで目安であり、生活スタイルや嗜好によって大きく変動します。

生活費の内訳例

  • 家賃:5~6万円
  • 光熱費(電気・ガス・水道):1~2万円
  • 食費:3~5万円
  • 通信費(携帯・インターネット):1万円
  • 雑費(日用品・交際費など):2~3万円

合計:12~17万円

上記の他に、定期的な支出として、保険料、交際費、衣服代、娯楽費などが考えられます。これらの費用を含めると、月15~20万円程度の予算を確保しておくと安心です。

3. 部屋探しで気をつけるべき点

部屋探しは、一人暮らしを始める上で非常に重要なステップです。いくつか注意すべき点があります。

立地条件

  • 通学時間:大学への通学時間を考慮しましょう。自転車や電車での通学時間を含め、余裕を持った時間設定を。
  • 治安:夜間の治安が良い場所を選びましょう。防犯カメラの設置状況なども確認すると安心です。
  • 生活利便性:スーパーマーケット、コンビニエンスストア、病院などが近くにあり、生活しやすい立地を選びましょう。

物件の設備

  • 収納スペース:自分の荷物が収納できるだけのスペースがあるか確認しましょう。クローゼットの大きさや収納棚の有無などをチェック。
  • 浴室・トイレ:清潔で快適に使用できるか確認しましょう。バストイレ別が良いでしょう。
  • キッチン:自炊をする場合は、キッチン設備が整っているか確認しましょう。コンロの数やシンクの広さなどをチェック。

契約条件

  • 家賃:予算に合わせて選びましょう。管理費や修繕積立金なども含めた総額を確認しましょう。
  • 敷金・礼金:敷金・礼金の金額を確認しましょう。敷金は退去時の修繕費用に充当されますが、礼金は返還されません。
  • 更新料:更新料の有無や金額を確認しましょう。更新料は、契約更新時に支払う費用です。

4. 敷金・礼金について

敷金は、物件の原状回復費用として、退去時に返還される可能性があります。礼金は、家主に支払う費用で、返還されません。敷金・礼金は、物件によって金額が異なりますが、敷金礼金ゼロの物件も存在します。初期費用を抑えたい場合は、敷金礼金ゼロの物件を探してみるのも良いでしょう。ただし、敷金礼金がない分、退去時の負担が大きくなる可能性があるため、注意が必要です。

5. 貯金額の目安

大学入学から1年間貯金をして、大学2年から一人暮らしを始める予定とのことですので、最低でも1年間分の生活費+初期費用を貯める必要があります。生活費は月15~20万円として、1年分だと180~240万円。初期費用は、家賃の1~2ヶ月分(5~12万円)+敷金・礼金(物件により異なる)+家具家電費用(50~200万円)程度を見込んでおきましょう。

したがって、最低でも200万円~400万円程度の貯金があると安心です。

6. その他アドバイス

  • 節約術:食費を抑えるために、自炊を心がけましょう。料理レシピサイトなどを活用して、簡単に作れる料理を探してみましょう。また、光熱費を節約するために、こまめに電気を消したり、節水に心がけましょう。
  • インテリア選び:自分の好きな色やテイストでインテリアを揃えましょう。家具や小物を選ぶ際は、耐久性や機能性にも注目しましょう。ベージュ系の家具は、どんなインテリアにも合わせやすく、落ち着いた雰囲気になります。
  • 専門家への相談:不動産会社やインテリアコーディネーターなどに相談してみるのも良いでしょう。専門家のアドバイスを受けることで、より快適な一人暮らしを送ることができます。

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