一人暮らしの騒音問題と退去に関する相談:敷金礼金ゼロ物件の場合

はじめまして。突然のリクエストすみません(>_<)どうしても相談に乗って頂きたくてリクエストしました。先月から一人暮らしを始めたのですが隣の住人の騒音に悩んでいます。隣人は単身者マンションに家族連れで住んでおり、毎日深夜にも関わらず大声での会話、かなり荒いドアの開け閉めやガタゴトとうるさい物音は日常茶飯事です。夜寝る時は毎日耳栓+ヘッドホンをしている程です;;最近は段々エスカレートしており、横に私が住んでいると分かっているはずなのに夜遅くにベランダを開けて大声で子供を叱りつけたり、先日は夜中の1時や2時という時間にも関わらずいきなり家具を動かし、部屋を掃除機がけしだす有り様です‥たまらず管理会社にも相談しましたが、同居の契約違反に関しては本人が認めない限りは何もできないと言われ、騒音に対しては直接または全館に通告を投函しますと言ってくれましたが、逆にさらに酷くなりそうな気がしたので怖くて断ってしまいました(口調から何となく男女共ガラの悪そうな感じなので‥)この部屋に来てからほとんどまともに寝れず、母親も心労から体調を崩してしまい今は実家に戻っています‥たった1ヶ月しか住んでいませんが、真剣にもうこの部屋を出ようと思っています。違約金も出てしまいますがここに住むのは精神的にもう限界です。正直バカらしいし悔しいです‥敷礼ゼロの物件ですが、こういう理由での退去でもやはり退去時にはお金を取られてしまうのでしょうか‥また私のような理由で1ヶ月や半年未満で退去される方もいるのでしょうか?不動産屋さんの回答を聞きたいです。よろしくお願いしますm(_ _)m 補足回答ありがとうございます!negibouchan0203さん、まだ少しご相談したいのですが‥プロフの方から伺ってもいいでしょうか?(>_<)Yahoo!プロフの使い方いまいちよく分かりませんが(汗)

騒音問題と退去に関するQ&A

一人暮らしを始めて間もないのに、隣人の騒音問題で悩まれているとのこと、大変お辛い状況ですね。敷金・礼金ゼロ物件での退去に関するご相談も承ります。まず、騒音問題について、そして退去時の費用について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 隣人の騒音問題への対処法

まず、管理会社への対応について見直しましょう。管理会社は、騒音問題に対して責任を負っています。 「全館に通告」を提案されたとのことですが、これは効果が薄い可能性があります。 むしろ、具体的な騒音日時、内容を記録し、管理会社に証拠として提出することが重要です。 スマホで録音する、またはメモに詳細を書き留めておくなど、客観的な証拠を集めましょう。 管理会社に提出する際には、騒音発生日時、内容、騒音の程度(例:大声、物音の種類、継続時間)を明確に記載した文書を作成し、できれば録音データも添付することをお勧めします。

さらに、警察への相談も検討しましょう。 深夜の騒音は迷惑行為に該当する可能性があり、警察が介入することで状況が改善するケースもあります。 警察は、証拠となる記録を元に、警告や指導を行うことができます。

管理会社や警察への対応で改善が見られない場合、弁護士への相談も視野に入れましょう。 弁護士は、騒音問題に関する専門的な知識を持ち、適切な法的措置をアドバイスしてくれます。

2. 敷金・礼金ゼロ物件からの退去と違約金

敷金・礼金ゼロ物件であっても、契約期間内での解約には違約金が発生する可能性が高いです。 契約書に記載されている解約条件をよく確認しましょう。 通常、契約期間途中で解約する場合、残りの期間分の家賃相当額や違約金が請求されます。 また、原状回復費用も発生する可能性があります。 ただし、隣人の騒音問題が、居住に耐え難い状態であると認められる場合、違約金が免除される、または減額される可能性があります。 この場合、管理会社や不動産会社に、騒音問題に関する証拠を提示し、事情を説明する必要があります。

3. 早期退去の事例と可能性

1ヶ月や半年未満での退去は、決して珍しいことではありません。 特に、騒音問題、近隣トラブル、物件の欠陥など、居住者の責任によらない理由での早期退去は、不動産会社も理解を示す場合があります。 ただし、証拠の提示が重要です。 管理会社への相談履歴、騒音記録、警察への相談記録など、客観的な証拠を揃え、不動産会社に説明することで、違約金の減額や免除を交渉できます。

4. 不動産会社への交渉方法

不動産会社との交渉では、冷静かつ丁寧に説明することが重要です。 感情的な言葉遣いは避け、客観的な事実をベースに、騒音問題による精神的な苦痛、健康被害などを具体的に伝えましょう。 事前に、契約書の内容を熟読し、解約条件を明確に理解しておくことが重要です。 また、弁護士に相談し、法的アドバイスを受けることも有効です。 弁護士からの文書があれば、交渉が有利に進展する可能性が高まります。

5. 具体的な行動計画

1. 騒音記録の継続: 日々の騒音発生日時、内容、程度を詳細に記録し続けましょう。
2. 管理会社への再交渉: 騒音記録を証拠として、管理会社に改めて対応を求めましょう。 弁護士への相談を検討している旨を伝えることも有効です。
3. 警察への相談: 管理会社への交渉がうまくいかない場合は、警察に相談しましょう。
4. 弁護士への相談: 必要に応じて弁護士に相談し、法的アドバイスを受けましょう。
5. 不動産会社との交渉: 弁護士のアドバイスを参考に、不動産会社と違約金に関する交渉を行いましょう。

まとめ

騒音問題による早期退去は、精神的に辛い状況ですが、適切な対応を取ることで、状況を改善できる可能性があります。 証拠をしっかり集め、冷静に交渉を進めることが大切です。 一人で抱え込まず、管理会社、警察、弁護士など、専門家の力を借りながら、解決に向けて進んでいきましょう。 ご自身の健康と精神状態を最優先に考え、適切な判断をしてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)