一人暮らしの部屋で起こった暴行事件と、その後の対応について

回答お願いします。私は一人暮らしをしているのですが、23時頃中学の同級生と私の部屋でお酒を飲みながら話していたらインターホンがなったので近くに住む友人かな?と思い開けたら、見知らぬ人に急に殴られほとんど抵抗することもできずに、数分間馬乗りで殴られ続けてしまいました。最初に殴られた時に玄関の姿鏡に当たってしまい、そこからも馬乗りでやられていたため足をガラスで切ってしまい辺りが血だらけになったところをあせった友人が相手を止めてくれました。そこから近隣の人が救急車と警察を呼んでくれ、結果的には足を二箇所10針縫う怪我をしました。そして、病院のあと警察署に連れていかれたのですが、相手の証言として、自分も酒を飲んでいて帰宅途中で、私たちの声がうるさく感じたから注意しようと思ってインターホンをおしたら、もみ合いになったと言っているようでして。そして被害届の話になり、私も馬乗りにされている時に抵抗で少し相手を殴ってしまい相手の顔が腫れているということで、相手方は私が被害届を出すなら、俺も出すと言っていると警察の方に言われました。警察の方には、被害届はやめておいたほうがいいと、ながながと言われ私も相手の顔にパンチしているのでおあいこだ、とりあえず、その後のことはまた後日。といわれ、連絡先だけ交換させられ帰らされてしまいました。その後通院にいきましたが、この手の怪我は保険が利かないらしく十数万円を自腹で払うことになってしまいました。自宅は、ガラスが部屋に飛び回り布団は血だらけで机も足がおれていて、部屋の壁紙にも血がかなり付着していました。お気に入りの帽子や最近買ったばかりのPS4も壊れていて。警察に再度、相談というか電話もしてみたんですが、前回と同じようなことを言われただの酔っぱらい同士の喧嘩扱いでまともに取り合ってもらえませんでした。しかし、こちらとしては勝手に家に侵入されたうえに、怪我をして失ったものも多すぎてかなり納得いきません。ネットで色々調べてみたのですがあまり分からず、ここで質問させていただくことにしました。長くなってしまいましたが、何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

事件の概要と警察の対応

大変な経験をされたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。 ご説明いただいた状況を整理すると、自宅に侵入された上で暴行を受け、怪我を負い、財物損害も発生した、という深刻な事件です。警察の対応に納得いかないとのことですが、残念ながら、警察の初期対応は残念ながら、事件の全容解明よりも、双方の言い分を聞き取り、とりあえず事態を収拾することに重点を置いているように感じられます。これは、警察の資源や人員の制約、そして事件の初期段階では情報が不足しているという現実的な側面も考慮する必要があるからです。

警察の対応への疑問点と今後の対応

警察の対応に疑問を感じられるのは当然です。 「酔っぱらい同士の喧嘩」という扱いは、あなたへの加害行為の重大さを軽視しているように感じられます。 相手があなたの自宅に無断で侵入し、暴行を加えたという事実を、警察は十分に認識しているでしょうか? また、あなたの怪我の程度や財物損害についても、適切に評価されているでしょうか?

警察への再交渉と証拠集め

まず、警察に再度連絡を取り、事件の全容を改めて説明する必要があります。 この際、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 相手があなたの自宅に無断で侵入した事実:インターホンを押した時点で、あなたは相手を知りませんでした。これは、不法侵入に該当する可能性が高いです。
  • 暴行の事実と怪我の程度:10針縫う怪我の治療費、通院費用、そして精神的な苦痛についても訴えましょう。
  • 財物損害の状況:壊れたPS4、帽子、家具、壁紙の損傷など、具体的な被害状況と修理・買い替え費用をリスト化し、写真や領収書などの証拠を提示しましょう。
  • 証人:同級生は事件の重要な証人です。警察に証言してもらうよう依頼しましょう。

証拠となるものは全て集めましょう。 写真、動画、医療機関の診断書、修理見積書、領収書など、あらゆる証拠を揃えることが重要です。 もし、近隣住民が事件を目撃していた場合、その方にも証言を依頼しましょう。

弁護士への相談

警察の対応に納得がいかない、あるいは適切な対応に不安を感じるのであれば、弁護士に相談することを強くお勧めします。 弁護士は、事件の法的側面を専門的に分析し、あなたにとって最善の解決策を提案してくれます。 弁護士費用は心配かもしれませんが、法律相談は初回無料の事務所も多いので、まずは相談してみることをお勧めします。

民事訴訟の可能性

刑事事件としての捜査が思うように進まない場合でも、民事訴訟によって損害賠償請求を行うことができます。 これは、加害者に対して、治療費、慰謝料、財物損害など、あなたが被った損害の賠償を求める訴訟です。 弁護士に相談することで、民事訴訟の手続きや可能性について詳しく知ることができます。

インテリアの復旧と心のケア

事件によって、あなたの部屋は大きな被害を受けています。 インテリアの復旧は、単なる修繕だけでなく、安全で安心できる空間を取り戻すための重要なステップです。 まずは、部屋の清掃と修理を行い、壊れた家具や家電を交換しましょう。 この際、保険が適用できる部分がないか、改めて確認してみましょう。 もし、賃貸住宅であれば、大家さんにも状況を説明し、修理や補修について相談しましょう。

心のケアも大切です。 このような事件は、大きな精神的ショックを与えます。 必要であれば、精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けることを検討しましょう。

まとめ

今回の事件は、あなたにとって非常に辛い経験だったと思います。 しかし、諦めずに、適切な手続きを踏むことで、解決への道筋が見えてきます。 警察への再交渉、弁護士への相談、そして心のケアをしっかりと行い、一日も早く元の生活を取り戻せるよう願っています。 グレーの落ち着いたインテリアで、心穏やかに過ごせる空間を再構築してください。

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