地味に悩んでいます。。。 良かったら相談に乗って下さい。 先日、学生らしき女の子とそのお父様が、マンション賃貸の営業マンと一緒に私の住むマンションへ物件を見に来ていました。 きっと初めての一人暮らしなのだろうなーという感じです。 その時たまたま話す機会があり、住み心地などを聞かれたのですが。 色々と話した中で、前も同じ部屋に学生の女の子が住んでいたことや、ひょんなことから仲良くなって部屋を行き来していたことまで話してしまいました。 すると数日後… また同じ営業マンがマンションにいらしてて… 「先日はありがとうございました。優しそうなお姉さんがいるから安心だと、娘さんから積極的に契約して頂けました！」とのこと。 あら…。 実はワタシ…もうすぐ引っ越すんです…。 しかも、正直言ってここはかなり治安が悪くオススメできないエリアです。 前住んでいた女の子も被害に遭い、泣きながら私の部屋に駆け込んできたことがあるほどです。 さらに今のところ、このマンションは私以外に女性はいません。。。 一応、治安は良くない旨は話しましたが、どの程度 響いたのかはわかりません。 もちろん、営業マンの私へのリップサービスもあるかもしれませんが、なんか…妙な申し訳なさを感じてしまっています。 みなさんなら、どうしますか？ 自分が出しゃばることではないと、放っておきますか？ それとも営業マンに引っ越すことを伝えますか？ もしみなさんが女の子の立場だったら、伝えて欲しいですか？ 女の子の親御さんの立場ならどうですか？ 今更ながら、営業マンと話した時に言えば良かったと後悔しています。。。補足思い切って連絡をしました。すると営業マンは「知ってます（笑）」と。あの後すぐに私の部屋の空き情報が出たらしく、それを伝えると娘さんは別の新築マンションに変更したそうです。契約も入金前だから大きな問題はないとのこと。「お客様のこともあるので今はどこのマンションとは言えないですが、いい物件ですよ〜、そちら様もどうですか？（笑）」とバッチリ営業されました(^^;; BAは後ほど決めさせて頂きます！
Contents
物件選びの失敗談から学ぶ！安全で快適な一人暮らしのためのポイント
この相談は、物件選びにおける情報提供の重要性と、一人暮らしの女性の安全確保という重要な問題を浮き彫りにしています。相談者の方は善意から情報を提供したものの、物件の治安の悪さという重要な点を伝えきれず、結果的に不安を抱えてしまいました。この経験から、一人暮らしを始める方、特に女性にとって、安全で快適な住まいを選ぶためのポイントを改めて考えてみましょう。
物件選びで確認すべき重要なポイント
まず、物件を選ぶ際に確認すべき重要なポイントを整理しましょう。
- 治安：警察署や交番に相談して、地域の治安状況を確認しましょう。防犯カメラの設置状況なども確認すると安心です。近隣住民への聞き込みも有効です。
- 周辺環境：駅からの距離、スーパーやコンビニの有無、病院などの公共施設のアクセスなどを確認しましょう。防犯灯の設置状況も重要です。
- 建物構造：オートロック、防犯カメラ、インターホンなど、セキュリティ設備が充実しているか確認しましょう。一人暮らしの女性にとって、これらの設備は安心安全に暮らす上で非常に重要です。
- 管理体制：管理会社がしっかりしているか確認しましょう。迅速な対応や適切な管理は、トラブル発生時の安心につながります。管理規約をよく読んで理解しましょう。
- 日当たりと風通し：快適な生活を送るためには、日当たりと風通しも重要です。実際に部屋を見て、確認しましょう。
専門家（不動産会社）の視点：安全な物件選びのアドバイス
不動産会社は、物件に関する様々な情報を提供し、お客様のニーズに合った物件選びをサポートする役割を担っています。しかし、中には、利益優先で重要な情報を伝えきれないケースもあります。そのため、お客様自身も積極的に情報を収集し、判断することが重要です。
信頼できる不動産会社を選ぶためには、以下の点をチェックしましょう。
- 複数の不動産会社に相談する：複数の会社から情報を得ることで、より客観的な判断ができます。
- 担当者の対応を確認する：説明が丁寧で、質問にもきちんと答えてくれる担当者を選びましょう。
- 契約内容をしっかり確認する：契約書の内容を理解した上で契約しましょう。不明な点は、担当者に確認しましょう。
相談者の方の対応について
相談者の方は、善意から情報を提供したものの、結果的に不安を抱えてしまいました。しかし、営業マンに「知ってます（笑）」と言われた時点で、既に娘さんは別の物件に変更していたという事実は、結果として最善の結末を迎えたと言えるでしょう。
もし、同じ状況に直面したら、以下の対応を検討してみましょう。
- 引っ越すことを伝える：正直に引っ越すことを伝え、物件の治安の悪さを改めて説明することで、誤解を防ぐことができます。
- 具体的な情報を提供する：「以前住んでいた女性が被害に遭った」という具体的な情報を伝えることで、危険性をより明確に伝えられます。
- 他の物件を紹介する：もし可能であれば、安全で快適な他の物件を紹介することで、より良い選択肢を提供できます。
一人暮らしの女性のための安全対策
一人暮らしの女性は、常に安全に配慮することが大切です。以下の安全対策を心がけましょう。
- 防犯ブザーや防犯アプリの活用：緊急時にすぐに助けを求められるように、防犯ブザーや防犯アプリを携帯しましょう。
- 周囲への声かけ：不審な人物を見かけたら、周囲の人に声をかけたり、警察に通報したりしましょう。
- 鍵の管理：鍵の管理を徹底し、複製キーを安易に作らないようにしましょう。
- 窓やドアの施錠：外出時はもちろん、就寝時も窓やドアをしっかり施錠しましょう。
- 防犯グッズの活用：防犯カメラ、センサーライト、窓用防犯フィルムなど、防犯グッズを活用しましょう。
まとめ：安全で快適な一人暮らしを！
一人暮らしは、自立と自由を手に入れる素晴らしい経験です。しかし、安全面にも十分配慮し、快適な生活を送ることが大切です。物件選びは慎重に行い、必要に応じて専門家のアドバイスを求めましょう。そして、日頃から安全対策を心がけることで、安心して一人暮らしを始めることができます。
