一人暮らしの妹への悪質ないたずら被害と警察対応への不信感

本気の質問させて下さい。話が長くなり、私自身、説明が下手なので先に質問の要点を言います!刑事さんに嘘をつかれていて納得しきれません。これからどう対応すればいいかわかりません。詳細はこちら 先々月、一人暮らしをしている妹(18歳)がバイト先から帰宅後、鍵穴に接着剤を詰められるという悪質ないたずらが2週間のうちに4回ありました。あまりにも悪質だといって不動産会社が刑事さんに連絡をしてくれ、監視カメラをつけての対応となりました。ちなみに犯人はおそらく隣の部屋の男だとは伝えた。不動産会社によりますと2回目の被害後に刑事さんが監視カメラをつけてくれたので鍵をこちらの負担で開けて下さいとのこと。妹を立ち会わせ鍵の解除に。その晩、3度目の被害。警察に不動産会社を通して110番。警察は1時間近くまってくれと妹に連絡。その間に親も妹と合流。ようやく来たと思えば第一声が「まだ引っ越してなかったの?」。はっ?と思いましたが、監視カメラをつけてもらったと不動産会社から聞いていると伝える。警察3人で監視カメラを探す。見つからず。。。隣の男が犯人かもしれないのになんでこんなに堂々と探せるんだと家族は不安になる。しかも110番をして1時間も待たすし、監視カメラのことは知らないだの。。。次の日不動産会社から連絡がくる!カメラを刑事さんと確認するとのこと。期待するが写っておらず。もう一度鍵を開けてもらえないかと刑事が言っていると不動産会社の方から頼まれる。その日の夕方、また妹を立ち会わせ鍵の解除。その朝方、4度目の被害。今度は写っていた。やっぱり犯人は隣の部屋の男だと伝えられる。そこから丁度1ヶ月が経ち10月末に犯人を逮捕したと刑事から連絡が入る。その後、、障害者手帳をもっていたため釈放したとのこと。。。大家さんも被害の見受け引き取り人が被害のお金を出せば訴訟を起こさないとのこと。私たちは腹が立ち不動産会社にクレームを入れる。責任能力がない人だとこちらも解っていればそこまで期待していなかった。被害に会ってから家族がどれだけ辛い思いをしたかを伝える。不動産会社は声を濁してこう言いました。。「本当は言ってはいけませんが、会社の名誉の為にいいます。犯人は精神障害者じゃありませんし、大家さんも訴えたいと言っています。そちらが訴える気がないと刑事がいっています」。刑事さんにかき回されています。もぉ誰も信用できない。助けて。補足回答者さんありがとうございます。ちなみに無料法律相談の方で後日相談します。不動産会社によりますと、犯人は前科がありまして、その時の事件にも同じ刑事が担当してたとのこと。ちなみに身元引受人は80前後のお婆さん1人。こちらは恐怖と苦しみでこの2ヶ月耐えて来ました。そのオチが刑事の嘘で犯人が無罪?そんなのたまったもんじゃない。被害総額と引越しにかかった費用くらい返ってこないと納得いきませんよね。

事件の概要と不信感の理由

ご家族が経験された事件の概要を整理すると、以下のようになります。

* 妹さん(18歳)が一人暮らしをしているアパートで、2週間の間に鍵穴に接着剤を詰められるという悪質ないたずらが4回発生。
* 不動産会社を通じて警察に通報し、監視カメラ設置による対応が取られる。
* 警察の対応に疑問を感じるところが複数あり、特に監視カメラの有無に関する情報に食い違いが生じている。
* 犯人が逮捕されたものの、障害者手帳を理由に釈放。大家さんも訴訟をしない意向を示す。
* 不動産会社から、警察の対応や犯人の精神状態に関する情報が提供され、警察の対応に不審を抱く。

ご家族が不信感を抱く最大の理由は、警察官の発言の矛盾と、事件の真相解明に繋がるはずの監視カメラ映像の扱いに疑問がある点です。また、犯人が釈放された理由や、大家さんの訴訟放棄についても、納得できない点が多いと考えられます。

警察の対応に関する問題点

警察の対応には、以下の問題点が考えられます。

* 監視カメラの所在把握の遅れと、その後の対応の不徹底:110番通報後、1時間待たされたにも関わらず、警察官が監視カメラの場所を把握していなかった点は、重大な問題です。また、カメラ映像を確認するまでに時間がかかった点も、迅速な捜査が行われていなかった可能性を示唆しています。
* 情報伝達の不備:警察官と不動産会社、そしてご家族間での情報共有が不十分であった可能性があります。監視カメラの設置状況や捜査状況に関する情報が共有されていなかったことが、不信感を増幅させた要因の一つでしょう。
* 犯人の釈放に関する説明不足:障害者手帳を理由に犯人が釈放されたとのことですが、その理由や法的根拠に関する説明が不十分であった可能性があります。釈放の決定に至るまでの経緯や、ご家族への説明責任を果たせていなかった可能性が高いです。

今後の対応策

まず、無料法律相談のご予約をされているとのこと、これは非常に良い第一歩です。弁護士に相談することで、事件の法的解釈や今後の対応策について専門的なアドバイスを受けることができます。

弁護士への相談では、以下の点を明確に伝えましょう。

* 事件の全経過
* 警察官の対応に関する疑問点
* 不動産会社からの情報
* 精神障害者に関する情報(警察から得た情報と不動産会社からの情報の食い違い)
* 被害額(鍵交換費用、精神的苦痛、引っ越し費用など)
* 犯人に関する情報(前科の有無、身元引受人など)

弁護士は、警察の対応に問題があったかどうか、民事訴訟を起こす可能性、損害賠償請求の可能性などを検討し、適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

具体的な行動計画

1. **弁護士への相談:** 詳細な事実関係を伝え、法的アドバイスを求めましょう。警察の対応に問題があった場合、警察内部の監察機関への申し立てを検討することもできます。
2. **証拠の収集:** 事件に関する全ての証拠(警察からの連絡記録、不動産会社とのやり取りの記録、修理費用領収書、引っ越し費用領収書など)を整理して保管しましょう。
3. **損害賠償請求の検討:** 弁護士と相談の上、犯人や不動産会社、場合によっては警察に対して損害賠償請求を行うことを検討しましょう。
4. **精神的なケア:** このような事件は大きな精神的負担となります。必要であれば、精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けることをお勧めします。

専門家の視点:警察の対応と責任

警察官は、事件の捜査において、迅速かつ正確な対応を行う義務があります。今回のケースでは、監視カメラの所在把握の遅れや情報伝達の不備など、警察の対応に問題があった可能性が高いです。警察官の対応に不備があった場合、警察内部の監察機関に申し立てを行うことも検討できます。

インテリアと心のケア

今回の事件は、妹さんの住まいの安全を脅かすものであり、住居空間に対する安心感を大きく損なうものでした。安心して暮らせる住環境の確保は、精神的な安定に大きく影響します。事件後、住まいのインテリアを見直すことで、心のケアに繋がるかもしれません。例えば、防犯対策の見直し、安心感のある色合いのインテリア選び、リラックスできる空間づくりなど、安全で快適な住空間を作ることで、精神的な安定を取り戻す助けとなるでしょう。

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