一人暮らしの不安…上の階の音で恐怖を感じています。管理会社への連絡はどうすれば?

上の部屋の住人が怖いです・・・。 現在学生で一人暮らしをしています。 7階建て、オートロック付き、1つの階に2部屋のマンションです。 都内です。越してきて来年で2年が経ちます。 住み始めて1年が経った頃に真上の部屋に人が越してきました。 しかし、外のポストに会社名が書かれたシールが貼られていてなんだか変だなと思うだけでそのままにしていました。 1ヵ月くらいしてすぐにそのシールは剥がされましたが人は住み続けているようです。 前置きはさておき・・・、 私はデザイン系の学校に通っていて、ほぼ毎日深夜遅くまで作業をしているのですが、上の住人も毎晩夜中まで起きているようです。 足音がかなり響いています。 ベランダに出るドアを開けたり閉めたり・・・ タバコを吸っているのかもしれませんが、このドアの音もかなりの頻度で聞こえます。 真夜中に掃除機の音も。 風呂に入ると、上の階で浴室乾燥機を付ける音がします。 生活音として捉えるべきなのでしょうが、少しうるさすぎます。 1番恐怖だったのはバット?かなにかで床を叩きつける音、かなりなんてものではなかったですし、それと同時に怒鳴る声。非常に怖いです。 うるさい+怖いという感覚に陥っています。 管理会社に電話しようか悩んでいますが電話した後が何かありそうで怖いです。 どうしたらいいでしょうか・・・。 何かアドバイスお願いします。

騒音問題と恐怖感…一人暮らしの不安を解消する方法

一人暮らし、特にマンションでの生活では、近隣住民とのトラブルは避けられない問題です。特に、真上の階からの騒音は、直接的に生活に影響を与えるため、大きなストレスとなりますね。 質問者様は、騒音だけでなく、不審な点(ポストのシール、深夜の物音、怒鳴り声)から恐怖を感じているとのこと。これは非常に深刻な状況です。まずは、ご自身の安全と精神的な健康を第一に考えましょう。

1. 騒音問題への具体的な対処法

まず、騒音問題について、具体的な対策を検討しましょう。

(1) 騒音の記録

* 日付、時間、騒音の内容(例:足音、ドアの音、掃除機の音、物音など)、騒音の程度(例:小さい、普通、大きい、非常に大きい)を記録しましょう。 可能であれば、スマートフォンの録音機能を使って証拠を確保することも有効です。ただし、常に録音するのはプライバシーの問題にも関わりますので、特に大きな音や不快な音がした時などに限定しましょう。
* 記録は、管理会社への連絡時に非常に役立ちます。具体的な証拠があれば、対応もスムーズに進みます。

(2) 管理会社への連絡

管理会社への連絡は、避けずに、早めに行うことをお勧めします。電話が怖いとのことですが、まずはメールで状況を伝え、連絡を取り合う日時を調整するのも一つの方法です。

* メールの内容は、上記で記録した騒音の内容を具体的に記述しましょう。「夜中に頻繁に大きな音がする」「恐怖を感じるような音がした」など、感情的な表現だけでなく、客観的な事実を伝えましょう。
* 管理会社は、入居者の安全と快適な生活を守る責任があります。適切な対応をしてくれるはずです。

(3) 上の住人との直接の話し合い

管理会社を通して、上の住人との話し合いを調整してもらうことも可能です。直接話すのは怖いという気持ちも分かりますが、管理会社職員立会いの下であれば、安全に話し合いを進めることができます。 話し合いでは、感情的になるのではなく、冷静に騒音の問題点を伝え、改善を求めましょう。

2. 恐怖感への対処法

騒音問題に加え、恐怖感も抱えているとのこと。これは非常に重要な問題です。

(1) 安心できる環境の確保

* 防犯対策を強化しましょう。玄関の鍵をしっかりかける、防犯ブザーを持ち歩く、防犯カメラを設置するなど、具体的な対策を講じることで、安心感が増します。
* 信頼できる友人や家族に相談しましょう。一人で抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることがあります。
* 必要であれば、専門機関に相談しましょう。精神的な負担が大きい場合は、カウンセリングや相談窓口を利用することを検討しましょう。

(2) 警察への相談

もし、深夜の怒鳴り声や物音など、明らかに違法行為が疑われる場合は、警察への通報も検討しましょう。 自分の身を守るためにも、躊躇せずに通報することが大切です。

3. インテリアによる騒音対策

騒音対策として、インテリアにも工夫ができます。

(1) カーテンやラグの活用

厚手のカーテンやラグは、遮音効果があります。防音効果の高い素材を選び、窓や床に敷くことで、騒音の軽減に繋がります。

(2) 家具の配置

家具の配置も騒音対策に役立ちます。壁際に本棚や収納家具を置くことで、ある程度の遮音効果が期待できます。

(3) 防音マット

床に防音マットを敷くことで、足音などの衝撃音を軽減できます。特に、マンションの上階に住む場合は、防音マットの設置が効果的です。

専門家の意見:弁護士・不動産会社

騒音問題が解決しない場合、弁護士や不動産会社に相談することも有効です。弁護士は法的観点から、不動産会社は賃貸契約に基づいた対応をサポートしてくれます。

まとめ:安心安全な生活を取り戻すために

騒音問題と恐怖感は、一人暮らしの大きなストレスとなります。しかし、適切な対応をすることで、解決できる可能性があります。まずは、騒音の記録を続け、管理会社に連絡を取り、必要であれば専門家にも相談しましょう。安全で安心できる生活を取り戻すために、積極的に行動を起こすことをお勧めします。 ご自身の安全を第一に考え、適切な対応をしてください。

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